『おとぎ出版』

投稿日:2018.09.23 / 西野亮廣エンタメ研究所

※この記事の内容は外部に発信していただいて大丈夫です。


こんにちは、西野です。
今日もロンドンからお届けしております。

昨日、お伝えした《オンラインサロンのAmazonプライム化》の件について。
(※昨日の記事を読まれていない方は、先にそっちを読んでくださーい)

絵本『チックタック ~約束の時計台~』をサロン限定コンテンツとして、サロンメンバーだけに届ける方法を、あれやこれや考えてみました。

考えた結果、やっぱり『月額1000円で作品見放題』の謳い文句は魅力的なので、『えんとつ町のプペル』のように《無料公開ページ》を作ろうと思います。
もちろん、こちらはサロンメンバーしか閲覧できないページです。

その上で、モノとして欲しい人もいると思うので、『おとぎ出版』という自費出版の部を作って、印刷して、一冊の本にして、サロンメンバー限定で販売もしようかと思います。

1年後とかに一般公開する時は、既存の出版社さん(たぶん幻冬舎さん)から、一般公開用の『チックタック ~約束の時計台~』を刷る予定ですが、《サロンメンバー限定用》のモノと、《一般公開》のモノとでは、装丁から何から、まったく違うモノにしようと思います。

別パターンの表紙にするというのも(プレミアがついて)いいかなぁと思っています。

このアクションに合わせて『おとぎ出版』(自費出版機能)の交通整理も進めたいなぁと思っています。

 

『おとぎ出版』

100冊売れたらモトがとれるようにデザインすれば、誰でも気軽に自分の本が出せます。

その為には、流通にのせてはダメで、大前提として『受注生産&産地直送』。

購入型のクラウドファンディング(オールorナッシング)のようなシステムを作ることも考えられますが、最速でスタートすることを考えた時に、以下の方法が手っ取り早いかと。

↓↓↓

【おとぎ出版】(ミニマムスタート版)

①『西野亮廣エンタメ研究所』の中に、「おとぎ出版」のグループ(非公開グループではなく、誰でも閲覧できる公開グループ)を作る。
②本を出版したい人はタイムラインに、自分の本のプレゼン記事を投稿。
③その本を買いたい人は、プレゼン記事の一番最後に記載されている《運営のメールアドレス》に自分の住所を送る&記事に『いいね』を押す。
④メール&『いいね』が100個以上(数字は仮)集まれば、本を制作して、配送。
⑤スムーズな決済のシステムは、誰か思いついてください。


『おとぎ出版』の第一弾を『チックタック ~約束の時計台~』にして、その後に、サロンメンバーの作品が続けば最高っす。

ちょっと、もろもろ整理したいので、近々、会議イベントをしましょう。
つーか、今、作っている貸し会議室が完成したら、『西野亮廣エンタメ研究所』の定例会議を毎週やろうかな。

エンタメでブッちぎりたいです。


【本日のDMインタビュー権を出しました】
新刊を『新世界』のプロモーションとして。
やりとりは8往復までとさせてください。
購入された方は、コメント欄までご一報ください。

http://nishino.thebase.in/items/13669150

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