おはようございます。
トニー賞の参加者の中で唯一「やっべーな。サロン記事更新できていないなぁ」と焦っていたキングコング西野です。
さて。
今日は『海外に進出するということ』というテーマでお話したいと思います。
本題に入る前にコチラの共有です。
玄関プペル
『映画 えんとつ町のプペル ~約束の時計台~』の前売券を50枚以上購入してくださった方の御自宅or職場に、西野亮廣が直接前売券(引換券)を配達に伺う『玄関プペル』の予約枚数が昨夜の時点で【3万350枚】になりました。
予約の手を上げてくださったのは以下の皆様(※敬称略)
【北海道】
・平田直樹(2口) ・菊地 輝 ・髙瀬 未菜美 ・Katsunori Jonai ・今 秀雄 ・湯野 美織・筒井聖紀・三橋 紘樹・佐藤 優樹・Shingo Kamikawa・高羅 正成・諸我 敦子・Joe堀江家・花田翔二郎・岡元 秀人・上田 邦秀・Kotaro S Kurosawa(11口)・出井仁規・出井朋佳・柳橋理彩子・白川 一城・土屋晋助・石月幸
【青森県】
・小山内 一志(2口)・Takenori Kawakami (4口)・川名美夏・鳴海七重
【岩手県】
・小田島 直樹・吉田 健太・金子 眞也(2口)・佐藤章臣
【宮城県】
・ゆうき あき・小谷 一仁・平間千陽・畠山 伸孝
【秋田県】
・津嶋 孔明・工藤 祐喜
【山形県】
・西塚 辰宏 ・豊野 修二・ニノ戸 新太・大築睦・山口純一・小松寛幸・古川嘉一
【福島県】
・菊地 一貴・大川翔・渡辺浩・Naoko Miyanohara(2口)
【茨城県】
・安部 顕 ・飯田栄 (2口) ・江口俊 (2口)・鴻巣秀彦・須藤 暁洋・倉持 裕一・市ノ澤 翔(16口)
【栃木県(❌募集を締め切りました)】
・シラドヨウコ(2口)・笹崎 恭平
【群馬県】
・富所 哲平 ・黒澤 智仁 ・中島 弘之(2口) ・牛込 隼・鈴木 亮太・磯部祐美子・坂本健吾・井形健太・野代龍平・光源寺岳・近藤 崇幸
【埼玉県】
・山口 真奈美 ・園城寺裕也
【千葉県】
・室 厚美・岡田 直樹・武石政人
【東京都】
・染川 ちひろ ・三浦 健 (2口) ・山元 大樹 ・福井由香・Sugiyama Kentaro・日仲舞・山田香・堀越 元太・小島衛・雨宮光希・勘澤一義(2口) ・曽根亜紀・紀乃のりこ(5口)・石原 一樹・安川むつみ・岡田美香・原正樹・小西 真澄・中村 瑛梨子・磯貝将貴・高橋 伊久磨(2口)
【神奈川県】
・たばた まさよし・西村 まさゆき・永井 康一・尾熨斗啓介・佐藤ケイン忠行・青木 研吾
【新潟県】
・菊池喜博 ・宮本竜典・渡邊省吾・山口幸恵・水野谷理恵・目黒 誠・金子大介・富澤法和(2口)
【富山県】
・シミズエイジ・稲盛 磨・竹中 志光
【石川県】
・小坂 和也 ・奥田 昌大・よしだ まさし・高松 大・治下貴宏・高野康弘・三口誠・廣澤 健一
【福井県】
・寺本亘佑・Miyu Takeuchi・赤星慎利・武井 晋・宮川健介・渡辺洋
【山梨県】
・保延和幸
【岐阜県】
・中島 由登 ・Syuji Kato・藤江剛・柘植 万平・森秀夫・松田鉄平・岩田沙樹・名和鉄生
【静岡県】
・井上 弘史 ・里見隆太 ・山本佳世 ・後藤 宜子
・近藤 正大 ・熊本 将人・大村 ゆり(2口)・平野 竹視・川上友和・渥美江津子・福嶋美幸・浅井亜希子・御領原 圭佑
【長野県】
・高寺智也
【愛知県】
・金田 一輝 ・古居 渚 ・青木 英明 ・柴田幸生 ・浅島 義貴
・松井一晃 ・原田 昌和 ・堂端 龍一郎・Takashi Hosono(2口)・石神佐知子・松碕良治・澤井良太(2口)・いわた さき・上村 圭一・山内勇吾・柳生敬介・尾崎伸也・櫛田信明・Ratnesh Kumar・森 貴正・百瀬 咲子・足立雅樹・御領原 圭佑
【三重県】
・松浦陽子 ・古川昭義・藤岡 良亮・田中和幸・梶本 沙世子
【滋賀県】
・三村 貴大・林 佳弘・北居理恵(2口)・斎藤 寛・能登 清文(13口)・NISHINOMAKIKO
【京都府】
・植森 江助 (3口) ・Tsushima Hirata
・浅井 拓(3口) ・濱野 正治 ・稲森公男 ・石田 頼子 ・平田是志・岡部猪一郎(10口) ・中尾功・髙田篤・懸樋剛・伊藤愛純
【大阪府】
・澤田良英(2口) ・dorami姉 ・亀田 寛 ・多田 祐子 ・伊吹池上 美里
・森次 美尊 (4口) ・石黒芳 ・竹下幸 ・西岡 弘樹(3口)
・Hideaki Mouri (2口) ・御園 拓馬(2口) ・大上和将 ・山村 恭弘・吉川 国一・小田桐 あさぎ・ あさの ともお・斎藤聡紀・山本 健太・田中智彦・黒木 優也・ケバブ 大吾・安部和浩・山口 修平・坂口 貴徳・高根 望・笹川寛・廣田侑耶・垣内健彌・天野聡介・岡本拓馬・権藤大樹
【兵庫県】
・Takashi Hirooka ・鈴木暁 ・角田 大和 ・山本 昌広 ・森麻衣・生田 瞳 (2口)・三口 誠・上田 和良・小嶋 稜・佐伯敦(2口)・山口竜太(4口)・井川 智子・松下三奈・FM宝塚・笹川寛・生島正
【奈良県】
・北野眞貴子 ・竹綱 庸仁 (2口)・北山隆章
【和歌山県】
・Nozomi Nakamura(2口)
【島根県】
・松島 秀彰・吉田祐基・藤田泰弘・稲田幸恵・海口翔大
【鳥取県】
・曽根健太朗
【岡山県】
・橋本 晋太朗 ・西川 良枝 ・杉岡孝紀 (2口) ・佐藤麻衣子 ・宮川 真治 ・Shinji Miyagawa・キムラ チヅル・仲野はやと(4口) ・長谷川孝雄・矢山稔宗・木村美代子
【広島県】
・重富 寛 ・中尾智之・内藤領・宮地 智裕・金島 宏樹・山本彩加
【山口県】
・青山 文子 ・阿波宏典・杉山保子・谷口毅・望月 岳人・友村 浩二郎・Masashi Tsuhara・神家誠・ひらしまよしひろ
【徳島県】
・Michiko Shinjo・武田純子・窪旭
【香川県】
・センダヒロアキ・喜多 沙紀・松本 美帆
【愛媛県】
・横井 康真 (2口)・河野 瑠美 ・三窪忠臣・小坂 奨吾・上村恵美・Akihiro Kawaoka・渡部 有紀・櫛田信明
【高知県】
・山本大樹・上田 たきび・坂本直登
【福岡県】
・後藤 堅太郎 ・今瀬 稀子 (2口) ・秋田 大輔 (2口) ・矢野ユミ(2口)・トマリユウタ ・松原仁美・仲 憲一 (2口)・八尋 美紀子・合谷 賢太・別所 英幸・武藤 貢平・森光 裕樹・服巻 裕太・森光裕樹・渡部明人・宮原崇子・岩井達治・太田 まゆみ(2口)・京永悠希・井上盛博
【長崎県】
・蒲池 光雲 ・神﨑 のり子 (2口)・三池 仁 ・古川 光輝・飛永 裕太郎・坂口はるか(2口)・松田友紀・川端徹・石橋健太
【熊本県】
・室原 誉伶 (4口)・久野裕美 ・林田 直樹・カナサック・中川雄貴・田口康史・島津 智之・藤吉真悟
【大分県】
・森谷 智基実・吉元栄治・臼井優也・岩谷直樹
【宮崎県】
・宮口祥伍 ・渡邊健太・松浦 朋代・田中 耕太郎
【佐賀県】
・塚本圭
【鹿児島県】
・島崎由真 ・大山昭二 (2口)・山田 龍治・本村清治・日髙敬登・城間 昭博(2口)・道宮義博・橋元直也(2口)・椛島拓毅・山本達一郎
【沖縄県】
・甫足 崇人・テイ アキヒコ・渡名喜 守勇・藤城公輔・上原弘一郎・根間 玄隆・半場 吉朗・堀 信平・Rumi Arakawa(2口)・松尾和彦・濱野 秀昭
【未分類(確認中)】
・Kaoru Sakamoto・冨田俵馬
予約枚数【30,350枚】
…スクロールお疲れ様でした💦
①「ウチにも前売り券の引換券(50枚)を配達に来てください」
②「“追加で”子供券50枚ください!」(※①のお客様限定)
という方は、下記CHIMNEY TOWNの問い合わせフォームよりご連絡ください。
よろしくお願いします。
https://support.chimneytown.com/hc/ja/requests/new
『ZOOMプペル』(西野亮廣とサシZOOM+ムビチケ50枚)
https://chimneytown.net/
そんなこんなで本題です。
海外に進出するということ
今後、海外進出を視野に入れている方々にとって、何かしらの示唆をお届けできればと思い、昨日の『トニー賞』で目の当たりにした光景や、そこで得た感覚について、少し掘り下げて共有させていただきます。
そもそも、「なぜ海外を目指すのか?」という問いに対して、僕のように「まだ見たことのない景色が見たいから」と答えるアホは少数派で、大多数の方は「現在いる場所よりも、海外の方が市場としての可能性が大きいから」と、より論理的な理由を挙げるのではないでしょうか。
#もちろん僕自身もその合理的な動機を持ち合わせています
くれぐれも見誤ってはならないのは、「可能性がある市場」には、すでに明確な“村”、すなわち既得権益のネットワークが構築されているという事実です。
僕たちの海外進出は、“外に出る”ことではなく、“すでに形成されている外の村の内側に入っていく”という行為に他なりません。
そこには、独自の言語、文化、ルール、力学が存在しており、それらを理解しないまま飛び込めば、善意や才能だけでは通用しない現実に直面することになります。
日本では1ミリも報じられていませんが、今年(昨年のトニー賞から今年のトニー賞までの一年間で)ニューヨーク・ブロードウェイは、その歴史上もっとも高い興行成績を記録しました。
この背景には、Netflixの本格参入に加え、ハリウッドからデンゼル・ワシントン、ジェイク・ギレンホール、ジョージ・クルーニー、そして今後はキアヌ・リーブスといったレジェンドたちが次々とブロードウェイ作品に関与を表明しているという流れがあります。
いま、ブロードウェイはかつてない熱量で盛り上がっており、その中心にあるのが『トニー賞』です。
昨日、そのトニー賞が開催されたわけですが、参加された方や中継をご覧になった方は、はっきりと“ブロードウェイ村”という構造を目の当たりにされたのではないでしょうか。
村には村の文脈があり、村のスターがいます。そして印象的だったのは、たとえジョージ・クルーニーやキアヌ・リーブスといった世界的スターであっても、ブロードウェイ村の中では“外の人”として扱われていたことです。
むしろ、彼らの存在すら、この村の価値を高めるための「演出の一部」として利用されているかのような場面すら見受けられました。
ハリウッドのスターたちは、舞台上で軽く紹介される程度で、「さてさて、お待ちかね。我が村のスターたちの登場です!」といったような、いわば前座的な扱いを受けていました。
たとえば、主演男優賞にノミネートされていたジョージ・クルーニーに関しても、彼が受賞するという空気感は微塵もなく、むしろ「ジョージ・クルーニーを抑えて受賞した」という“箔付け”を授けるための存在として配置されていたように感じられました。
個人的に特に違和感を覚えたのは、今年のトニー賞において韓国発のミュージカル『Maybe Happy Ending』が主要部門を席巻したにもかかわらず、同作品で主演を務めた韓国人の女優さんが、賞の候補にすら挙がっていなかったことです。
もちろん、今期は他にも実力派の女優陣が多数登場しており、「質の高いパフォーマンスが出揃った結果、順当に選考していけば自然と候補から漏れた」という見方もできるかもしれません。
しかしながら、作品賞などを含めて『Maybe Happy Ending』が圧倒的な勢いで賞を総ナメにしていた事実を踏まえると、あれだけの注目作の主演女優がノミネートすらされていないというのは、「“村の力”が働いた?」と、どうしても邪推してしまいます。
そして、さらに印象的だったのは、その後に続く出来事です。
トニー賞終演後、午前0時から公式のアフターパーティーが開催されていたのですが、そこで合流した投資家のマイケル(現在、僕に新しいストップモーション短編映画の企画を持ちかけてくれている人物)が、『Maybe Happy Ending』の共同プロデューサーを務めていることが判明し、「せっかくだから」とその場を抜けて、『Maybe Happy Ending』の打ち上げ(もはや優勝パーティー)へと案内してくれました。
驚かされたのは、その打ち上げ会場です。
韓国発のミュージカルでありながら、会場に集まっていた人々のほとんどが非韓国人で、ざっと見た限り、韓国人と思しき姿は5%にも満たないように感じられました。
作品の起源や感情的な核は韓国にあるにもかかわらず、その成功の“祝福の場”は、完全にアメリカ(あるいはブロードウェイ村)の手によって構成されていたのです。
この光景は、作品が文化的にどれほど強くても、最終的に誰が語るかが大事!という村の力関係を如実に物語っていました。
ひらたく言うと、「我が子をブロードウェイ村に捧げて、『ブロードウェイ村のモノ』にしてもらわないと、ブロードウェイ村では扱ってもらえない」といった感じです。
ブロードウェイ村は、世界中の挑戦者の為にあるわけではなく、ブロードウェイ村の村民の為に存在していて、おそらくこれは、どの業界でも(どの海外進出でも)同じような景色が広がっていることでしょう。
「海外に出る」というのは、「海外の村の中に入る」ということを、あらためてお伝えしておきます。
今日も頑張ります。
現場からは以上です。
【追伸①】
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