丁寧にお金を作りにいく ～ステージ2～

おはようございます。
最近は筋トレと会食を往復しているキングコング西野です。
#プラマイゼロ

さて。
今日は『丁寧にお金を作りにいく ～ステージ2～』というテーマで、僕の中で大きな“気づき”があった昨日の記事の続きをお届けします。

昨日の記事をまだお読みでない方は先にそちらをご覧ください。

本題に入る前に、まずは『えんとつ町の踊るハロウィンナイト』の進捗状況の御報告から。
#コチラもお金を作っています
  
   

『えんとつ町の踊るハロウィンナイト』で販売するシャンパンを丁寧に選ぶ
  

昨日は、『えんとつ町の踊るハロウィンナイト』で販売するシャンパンを選ぶべく、バンドザウルスのタケダPと兵庫県まで行って来ました。

(※昨日の様子↓)
https://www.instagram.com/p/Cw030pdS7ts/

フランスからシャンパンやワインなどを卸している会社が運営しているリカーショップ&BARに行き、お店のマスターに「販売するシチュエーション」をお伝えして、オススメしていただいた数本を試飲。

その中から一番呑みやすかった(メチャクチャ美味しかった！)シャンパンを1本選んで、まとめて注文しました。

本日、本社に在庫確認をしていただいていて(最低でも120本は確保！)、最終的な注文数はその後に決まります。
#200本ぐらい仕入れたい

ここで、今回のプロジェクトの「お金」の流れを明らかにしておきます。
#大切だよね

CTD(チムニータウンDAO)の方にはタケダPからあらためて報告があると思いますが…今回の200本(予定)は、“バンドザウルスのお財布”から購入させていただきます。
#NFTの売り上げが貯まっていたりします

つまり、「在庫リスク」はバンドザウルスが背負う。

もっとも「在庫リスク」といっても、CHIMNEY TOWNの場合は余ったら余ったで、あらためて販売する場所をいくつか持っているので、本当の在庫リスクはあって無いようなものです。
#幕張メッセのイベントだけで考えると在庫リスクはあるんだけれど

このリスクを『えんとつ町の踊るハロウィンナイト』の主催のSHOW DESIGNさんには背負わせたくはなくて、リスクはバンドザウルスが全て背負って、シャンパンが1本入る度に、イベントの運営(SHOW DESIGNさん)にお金が落ちるように設計しています。
#シャンパンはそれ込みの値段

シャンパンの注文が入る度に「ドンペリ花子」に稼働していただいて、シャンパンをグラスに注いでもらおうかと思っています。
なので、「ドンペリ花子のギャラ(ドンペリ花子のエサ代)」もシャンパンが1本入る度にお支払いする予定。　稼働ギャラは「1本=500円」とかで良いのかな。
#2本で千円
#モリゴン算数

『えんとつ町の踊るハロウィンナイト』にとっても、今後のバンドザウルスにとっても「シャンパン」は大きな大きな収益源で、だからこそ、現地に赴いて、自分の目で見て、自分の舌で確認して、丁寧にシャンパンを選ぶ必要がありました。

「シャンパンの売り上げで生きるバンド」というのは実に下世話で、実にバンドザウルスらしくていいなぁと思っています。
#西野亮廣じゃできない

『えんとつ町の踊るハロウィンナイト』のシャンパンの販売方法などに関しては、まだまだ考えていることがあるので(ニヒヒ…)、続報をお待ちください
  
  

ミュージカル『えんとつ町のプペル』(2025)の1公演スポンサー集める
  

さて。

昨日の記事の続きです。

昨日の記事は「1公演スポンサー(200万円)にニーズがあるかどうか？」を調べることが目的でした。

なもんで、「『1公演スポンサーやるよっ！』という方がいらっしゃったら、コメント欄までお願いします」と投げたところ、なんとなんと、さっそく手が挙がりました。

以下の方々です↓

【ミュージカル『えんとつ町のプペル』(2025)の一公演スポンサー】

けむり横丁「スモークフィッシュ」の宮地徹さん→ https://www.umaka.shop/view/item/000000000050

ファイナンシャルプランナーのもりつぐ先生→ https://www.facebook.com/theoutrows

「頓堀宿泊室」を運営されている毛利英昭さん→ https://www.tombori.jp/

ボイストレーナーの毛利大介さん→ https://www.facebook.com/daisuke.mohri

「くれおーる」の加西幸浩さん https://www.facebook.com/yukihiro.kasai.1

YouTube講演家の鴨頭嘉人さん→ https://www.youtube.com/watch?v=c8Bx9m5REqI

「たまプラーザ植木矯正歯科」の植木先生 https://www.facebook.com/profile.php?id=100006685362907

「株式会社 大佛」の庄司達馬さん→ https://www.facebook.com/tatsuma.shoji

オリジナル日本酒『奈麗美』の奈麗美さん→ https://www.facebook.com/kutian.natsumi

弁護士の白土楊子さん→ https://www.facebook.com/profile.php?id=100011084046780

ファイナンシャルプランナーの平田直樹さん→ https://www.facebook.com/naoki.hirata.3154

「(株)和髙組」の高橋貴洋さん→ https://www.facebook.com/profile.php?id=100003737411129

「ハミング発音スクール」の大庭めぐみサン→ https://www.humming.co.jp/

#1公演スポンサーは随時募集中
#コメント欄までお申し付けください

本当に本当にありがとうございます。
#皆さんの方からもお礼を言ってー

ミュージカル『えんとつ町のプペル』は全部で15公演～20公演ほどを予定していて、僕はここから2年をかけて(目標は2年もかけない！)、全公演に「1公演スポンサー」をつける予定です。

そうなるってくると、やっぱり大事なのは「スポンサーさんを勝たせる」というところで、昨日は丸一日「どんな勝たせ方があるのかなぁ」と考えていたのですが、今回、1日スポンサーの手を挙げてくださった「頓堀宿泊室」(https://www.tombori.jp/)の毛利英昭さんからいただいたコメントに大きなヒントがありました。

その毛利英昭さんのコメントがコチラ↓

「出遅れましたが、スポンサーさせていただきます！
当日だけでなく、チケット販売中もずっと告知できるので、200万円はお得ですね。
うちは経費で落ちますので、とにかく本業を頑張って利益出します
#2025年は大阪万博イヤー
#頓堀宿泊室を再度盛り上げたい

そうなんです。
「公演当日だけ」となると、せいぜい1000人～1200人にしかスポンサー名を届けることができませんが、「公演までの2年間」という“時間”の方にシフトチェンジをすると、たくさんの方に届けることができる。

となってくると、僕の仕事は、ミュージカル『えんとつ町のプペル』(2025)までの2年間、タッチポイント(お客さんとスボンサーさんを繋ぐ場所)を作り続けることで、本日の記事の書き方もそうですが、「タッチポイントを意識した発信」を続けること。

目を向けるべきは「時間(2年間)」で、ここを味方にすることを決めた瞬間に一気に霧が晴れました。

そう考えると、「早めのスポンサー募集」は、どう考えても吉で(※早ければ早いほどタッチポイントは増えるのでスポンサーさんは嬉しい)、また一つ勉強になりました

そうなんですよね。

イベント当日に「○○Presents」と突然言われても、お客さんとしてはなかなか思い入れ(感謝)が生まれにくい。

こうして、かなり前段階からスポンサーさんのことをお客さんに共有して、イベント当日に「今日は、もりつぐ先生の日だよ」となるのが良いに決まっています。

これからも、お客さんとスポンサーさんを丁寧に繋いでいこうと思います。

とにもかくにも、ミュージカル『えんとつ町のプペル』の1公演スポンサーは絶対に全公演埋めてやります！
見届けてください

そして、「スポンサーをやるよっ！」という方がいらっしゃったら、コメント欄までお願いします

現場からは以上です。

【追伸①】

「 https://salon.jp/nishino」を付けて今日の記事の感想を呟いていただけたら、西野がエゴサーチで見つけ出してニヤニヤします。
宜しくお願いいたします。

【追伸②】

『スナック西野inキンコンの丘』(9月17日開催)

キングコング結成の地(にある料亭)でおこなわれる西野亮廣との飲み会(限定15名)はコチラ→ https://chimneytown.us/products/10-9-17-in-kingkongsnack



シャンパンができるまでの物語をたくさん聞かせていただいた。


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