おはようございます。
ここにきて、とろサーモン久保田さんにハマって、久保田さん関連の動画を見漁っているキングコング西野です。
さて。
今日は「プライベートラウンジ『星の絨毯』の進捗状況」というテーマでお話ししたいと思います。
我が地元・川西市(厳密には宝塚市)に建設“予定”の、大阪平野の夜景を一人占めできるプライベートラウンジ『星の絨毯』に進展がありましたので、共有させていただきます。
本題に入る前に、まずはコチラの共有です。
7月3日 6時スタート🔥
2025年8月9日~30日に上演するファミリーミュージカル『えんとつ町のプペル』(日本公演)の客席に演劇史上最も美しい『星空』を作ってやろうと思いまして(※照明を10万発ぐらい仕込む予定)、それには相当の予算が必要なので、お祝いのスタンド花は一律お断りして、「それなら、星を贈っていただけませんでしょうか?」というワガママを発動させるつもりでいます。
「プペルのミュージカルは花ではなく、星を贈る」が文化になれば、運営的にも嬉しいし、結果的にお客さん(客席)の満足度も上がるので、色々とWin-Winだなぁと思っております。
「スタンド花を贈る→星を贈る」になるといいなぁと思いつつ、その前に、まもなく僕の誕生日(7月3日)がやってくるので、ここはここで「僕の誕生日プレゼントに星をください」というワガママを発動させるチャンスだと思っています。
#キャバ嬢になったら売れる気がする
そこで自分の誕生日に狙い打ちで、こんなクラウドファンディングを立ち上げましたので、是非御確認ください。
そして、「お気に入り(公開通知を受けとる)」に登録しておいてください。
コチラ↓
https://www.picture-book.jp/projects/musical-star
美術の佐藤さんがデザインしてくださったリターン(星空支援証明書)がシンプルにメチャクチャカッコイイので、そこも見ていただけると。
ファミリーミュージカル『えんとつ町のプペル』のクラウドファンディング第2弾もブッちぎります🔥
そんなこんなで、本題です。
×プライベートサウナ
大阪平野の圧倒的な夜景を一人占めできる『キングコングのコンビ結成の地(通称:キンコンの丘)』に、『星の絨毯』というプライベートラウンジを作る話が立ち上がって、ずいぶん時間が経ちました。
何も動かしていなかったわけではなくて、「こうしてみてはどうかしら?」「いやいや、やっぱりこうだ」と何度も何度も可能性を探っておりました。
▼星の絨毯のイメージ動画はコチラ↓
https://www.youtube.com/watch?v=Ls4nIGxRjns
最近の大きな動きとしましては、『星の絨毯』の下のフロアに『Sauna19』というプライベートサウナ施設(※天才万博の只石さん作)ができまして、オープンしてしばらく経ったのですが、ここの評判がすこぶる良いんです。
同じく『大阪平野の夜景を一人占めできるプライベートサウナ』です。
こちらのプライベートサウナの湯船&水風呂は露天(屋外)になっておりまして、僕も実際に行ってみたのですが、『星の絨毯』の中に作ろうと思っている(室内の)サウナ&ジャグジーよりも遥かにコッチの方が良かったんてす。
「下のフロアにもっと気持ちの良いサウナ&露天風呂がある」と思いながら『星の絨毯』のサウナ&ジャグジーに入る人の気持ちを考えると、「なんのこと?」となりそうな気がしたので、『星の絨毯』からサウナとジャグジーを取り払って、「サウナ&露天風呂を利用の方は一つ下のフロアへ」と御案内することに決めました。
#プライベートサウナなのでそれが可能
そうすると、込み入った話で申し訳ないですが、ジャグジーを作ろうと思っていたスペースに水道管やら何やらを引かなくて済むので、予算を少し下げることができます。
もっと言うと、予算を下げた上で、お客さんの満足度を上げることができる。
なので、ここはGOで、『星の絨毯』の実現が、より現実味を増してきました。
#プライベートサウナの写真はこの記事の最後に貼っておきました
#昼間もイイ感じです
時間貸し
昨日のミーティングで「『星の絨毯』をもっともっとカジュアルに利用していただく為には?」という話の中から、面白いアイデアが出てきました。
それは「時間貸し」です。
川西にお住まいのサロンメンバーの本郷さんが前々から「『星の絨毯』で少数の西野亮廣講演会(勉強会?)をしたい」と言われていたのですが、その言葉を思い出したんです。
「24時間は必要ないけれど、18時~22時まではイベント利用したい」という人が(思っている以上)いるのでは?と。
時間貸しする時のリスクは掃除で、ベッドや食器を使われてしまうと、いくら「現状復帰でお願いします」とお願いしたところで、やっぱり次のお客さまのことを考えると、ベッドメイクは入らなきゃいけないし、食器は、あらためてプロが綺麗に洗わなきゃいけない。
そうなると、「22時~23時まで掃除で入って、次のお客様の利用は24時から」となってきちゃうし、何より管理コスト(人件費)が高くなっちゃう。
そこで色々と考えてみたのですが、時間貸しでイベント利用する人は別にベッドや食器はそこまで必要無いので、時間貸しの場合はベッドがある休憩ルームや食器棚に鍵をかけちゃうことにしました。
そうすれば、劇場やホールと同じように「現状復帰」という形で、間に掃除の時間を挟まずに時間貸しをすることができる。
※もちろん、1日(24時間)利用されるお客様には、休憩ルームや食器棚は開放します。
劇場やホールでイベントを開催したことがある方なら分かると思いますが、「18時~22時までの劇場利用料=10万円」と劇場のHPに書いてあっても、劇場の場合だと、照明や美術を仕込んだり、音響設備を整えたり、舞台監督さんを雇ったりアレやコレやで、結局、10万円では収まらないんですね。
そんな中、『星の絨毯』だと、照明や美術は「夜景」で、もちろん音響設備を整える必要もなければ(マイクとか要らない)、舞台監督も雇う必要もない。つまり、利用料以外に追加で料金がかかることはない。
その上で18時~22時の利用料金が(たとえば)「5万3000円」だったら、結構な人が利用してくださると思います。
(最大30人ぐらいまで利用できます)
昨日のミーティングで「あ、これだな」となりまして、『星の絨毯』プロジェクトが一気に前に進みました。
この調子で利用者が増えた時に絶対に後回しにしたくないのは、VIPのお客様のこと。
VIPのお客様は『星の絨毯』の向こう7年の「毎年好きな日を3日間選べる」(計21日間利用できる)となっておるのですが、「利用者が増えすぎて、好きな日が選べない」となると良くないので、VIPのお客様のことを『星の絨毯』の【共同オーナー】とお呼びして、『限定20名まで』とさせていただくことにしました。
#現在17名のご予約をいただいております
#20名の共同オーナーのうちの一人は西野です
…とまぁ、いろいろと整理がついた感じです。
実現まではもう少し!
残り3枠の『共同オーナー』に興味がある方はコメント欄までお願いします。
現場からは以上です。
【追伸①】
「https://salon.jp/nishino」と「#レターポット」を付けて今日の記事の感想をXでポストした後、この記事のコメント欄に“ご自身の”レターポットのリンクを貼ってくださった方に5レター(ciao!)を贈らせていただきます。
【追伸②】
《大阪平野の夜景を一人占め》HIBARI GOLF(宝塚市)のVIPラウンジ『星の絨毯』(2024年9月オープン)の【共同オーナー】(年間3日×7年分の貸し切り利用権)をお求めの方はコチラまで。
↓↓
https://chimney.town/hoshino-jutan/
『星の絨毯』の【1日利用権】は仮予約コチラまで↓↓
https://forms.gle/oc3QADMxAcgHEAtYA
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