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オンラインサロン×採用

2025.01.29 / 西野亮廣エンタメ研究所


 

おはようございます。
ロケで肛門を開発されて、ウンコの出が良くなったキングコング西野です。

さて。
今日は『オンラインサロン×採用』というテーマでお話しさせていただきます。

今朝のVoicyでお話しさせていただいた「CHIMNEY TOWNの会社紹介」よりも更に踏み込んだ話で、オンラインサロンメンバーさんに直接関係のある話です。

さっそく本題です。
(※言葉を選ばずにお話しするので、少々乱暴な言葉が出てくるかもしれません。御容赦ください)
 
 

ワンマンチームの限界
 

Voicyでもお話しさせていただいたとおり、昨夜、CHIMNEY TOWNの役員会議があり、今後の「採用」の話になりました。

あくまで僕の肌感でしかないのですが、一人のリーダーが「アレをしろ」「コレをしろ」と指示を出す“ワンマンチームの限界が【年商10億円】という感じがしています。
#扱っている商品や利益率にもよりますが

「売上とかどうでも良くて、情報商材(経費がかからない商品)をたくさん売って利益を追及したら良くね?」みたいな意見もあったりしますが、経費は「お付き合いがある会社」や「スタッフ」にお支払いさせていただいているもので、「お付き合いがある会社」や「スタッフ」からすると弊社が潰れると具合が悪いわけで(協力関係になるわけで)、僕は経費を「防衛費」だと考えています。

なので、会社を安定させる為には、利益も大切ですが、売上も大切で、売り上げにもこだわっていいんじゃないかなぁと思っています。
#もちろん無駄な経費はカットしなきゃいけないけど

その上で、ワンマンチームの限界が【年商10億円】ぐらいかなぁと思っております。
 
 

オンラインサロン×採用
 

昨日のサロン記事ではChimney Town Fundの話をさせていただきました。
上手くいけば、CHIMNEY TOWNの事業の中で最もインパクトが大きく、最もユニークな事業になると思われます。

しかし、Chimney Town Fundをやるには、ベンチャーキャピタルのプロや、目ぼしいブロードウェイ作品を探すキュレーター(※ミーガン・アンやケン・ダベンポート)の協力が必要で、今、CHIMNEY TOWNに所属しているスタッフだけでは、Chimney Town Fundをまわすことはできません。

やはり「人」が全てで、会社は「人」以上には大きくならないし、拡大を焦り、「人」以上に大きくしようとすると会社は空中分解してしまいます。

今、CHIMNEY TOWNの目の前の机には(Chimney Town Fundだけじゃなく)いろんなビジネスチャンスが並んでいるのですが、「このビジネスをやるには、このビジネスをまわせる『人』が必要だよね」と足踏みしておりまして、「本気で『採用』と向き合わなきゃね」という話になっております。

CHIMNEY TOWNという会社はアメーバのように事業内容が変わる会社なので(5年前までミュージカルなんてやってなかったゾ!)、求めているのは「専門性の高い人」というよりも「なんとかやりきるリーダー」で、それもあって、「サロンメンバーさんの中から探そう!」と提案されました。
#サロンメンバーさんならその辺りの感じは共有できているだろうと

ちなみに少し前に「また、学生インターンを募集しようと思うんだけど…」という提案をされたのですが、そちらはお断りしました。
今、CHIMNEY TOWNに必要な人材はそこじゃないので。
#また次のタイミングで

「サロンメンバーさんの中から探す」というのは大賛成です。
というのも、言葉を選ばすに言うと、今、日本でエンタメと向き合っている人間が「キングコング西野のオンラインサロンをチェックしない」というのは、よっぽどの【情弱】か【嫉妬に狂って正しく算盤がはじけないバカ】だと思っていて、「好き嫌いとかマジでどうでもいいから(お前の感情はどうでもいいから)、損得勘定で情報を取りに行けよタコ!」というのが僕の本音です。

「僕らはミュージカルで世界を狙うんだ!」とか何とか言っているミュージカル関係者が「西野亮廣から情報をとろうとしない」というのは正気の沙汰じゃなくて、それこそ「ブロードウェイ村の切り込み方」なんて日本の演劇スクールに100億円払っても1ミリも教えてもらえません。
#西野以外教えられる日本人がいないんだもの

僕だったら、「1週間のうちに『米アカデミー賞』と『ブロードウェイの共同プロデューサー』のニュースを出してくる日本人」の動きは必ずチェックします。
そこにどんなカラクリがあるのかを知りたいので。

僕は「正しく嫉妬できない人間」を信用していなくて、「悔しくて、ムカつくけど、コイツの近くにいた方が自分が得をするから近くにいる」という人間を信用しています。

なので、日本でエンタメをやっておいて『西野亮廣エンタメ研究所』に入っていない人間はあまり興味がありません。
#もちろん素晴らしい人もたくさんいらっしゃいますが
#確率が低い

なのでなので、「サロンメンバーさんの中から探す」は大賛成。
その一方で、「探し方」に関しては意見させていただきました。
 
 

「強い仲間」の作り方
 

スタッフからは、「応募フォームを作って、オンラインサロンの中だけで公開する」という方法を提案されたのですが、ニューヨークで「強い仲間」を作ってきた西野からすると「強いヤツは『応募フォーム』に応募しないっす」というのが本音です。

もっともっと具体的な話をすると、結局、「強いヤツ」というのは(三国志の三顧の礼じゃないですが)「あなたと仕事をする」「あなたに私の人生を賭けます」というラインまで持っていかないと、引っ張ってこれません。

ミュージカル『えんとつ町のプペル』のプロデューサーのミーガン・アンからも、

「ブロードウェイ村には世界のトップクリエイターが集まっていて、彼らは引く手あまただから(仕事には困ってないから)、結局、アキ(西野亮廣)がブロードウェイ村でモテないと、優秀なクリエイターを集めることができない。つまり、『えんとつ町のプペル』の成功は、アキが村でモテるかどうかにかかっている」

と最初に強く言われました。

「だから、ブロードウェイ村のクリエイター達一人一人と会いに行きましょう!」と。

今、ミュージカル『えんとつ町のプペル』を支えてくれているクリエイターは、ミーガン・アンやケン・ダベンポートをはじめ、「応募フォーム」では絶対に集められない人達です。
僕は、場合によっては一緒に夜ご飯を食べる為だけにカナダまで飛んだりすることもあるのですが、その時、彼らには「わざわざ来てくれた」というリスペクトが確実にあります。

その積み重ねが「アキと仕事をしたい!」「アキに人生を賭ける」へと繋がり、強い仲間が一人、また一人と増えていく感じです。

自戒を込めて、これは皆さんと共有しておきたいのですが、アメリカであろうと日本であろうと【強いヤツ】は、そもそも「応募フォームで募集する」という姿勢を見せるリーダーに惚れません。

「その仲間の集め方では、その程度の仲間しか集まらない」というのは確実にあるので、昨夜は「ちゃんと足を使おう」「ちゃんと会いに行こう」と話し合ったCHIMNEY TOWNでございました。

引き続き応援宜しくお願い致します。

現場からは以上です。

【追伸①】
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