おはようございます。
『鶴の恩返し』のラストシーンで鶴が飛んでいってしまうと、「お前、飛ぶ余力を残しながら恩返し(羽をを抜いて機織り)をしとったんかい!」となるので、ラストシーンの鶴は走って帰った方がイイと思っているキングコング西野です。
さて。
三日間にわたる『占いフェス』が無事に終わりました。
まずは、今回のイベントで力を貸してくださった、たくさんのサロンメンバーに御礼申し上げます。
寒い中、本当にありがとうございました。
そして、都内開催のイベントに参加したくても参加できなかった地方のメンバーを、連日の「活動報告」でモヤモヤさせてしまったことをお詫び申し上げます。
(※決してメンバーの方からクレームがあったわけではありません。「口にしないまでも、きっとモヤモヤされているだろうなぁ」という僕の勝手な想像ッス)
そしてそして、リツイートやシェアで援護射撃をしてくださった皆様、会場に足を運んでくださった皆様、本当にどうもありがとうございました。
好きです。結婚してください。
『株式会社ニシノコンサル』から『西野亮廣エンタメ研究所』
今回の『占いフェス』は、AbemaTVでレギュラー放送している『株式会社ニシノコンサル』の中で、「『占いフェス』を盛り上げたい」という相談を受けたところから始まりました。
https://www.facebook.com/groups/544141662679926/?ref=share
『ニシノコンサル』を毎週やっていると分かるのですが、クライアント(相談者)さんの悩みのほとんは、『集客』と『資金繰り』です。
んでもって、ふんぞり返ってアドバイスするだけで終わらせるのは性に合わないので、アドバイス後のケアもキチンとしたくて、
今回は、「集客のお手伝い」と、ほんの少しだけではありますが、「削減できる予算の削減のお手伝い」をさせていただくことにしました。
そんな感じでお手伝いをさせていただく上で、やっぱり『西野亮廣エンタメ研究所』の力というのは本当に大きくて、「『株式会社ニシノコンサル』でアイデアを出して、『株式会社ニシノコンサル』で『西野亮廣エンタメ研究所』の宣伝をして、『西野亮廣エンタメ研究所』でアイデアを実行する」という綺麗な流れができてきました。
んでもって、もう一つ。
『株式会社ニシノコンサル』から『SILKHAT(シルクハット)』
『ニシノコンサル』の中で生まれたアイデアには予算が必要なものもあって、「じゃあ、クラウドファンディングで予算を集めよう!」となった時に、その出口に『SILKHAT(シルクハット)』があります。
『ニシノコンサル』でアイデアを出して、『ニシノコンサル』で『SILKHAT』の告知をして、『SILKHAT』で予算を集める……という流れです。
実際に、ごまどうふ屋のキッチンカーを作る大島さんは『SILKHAT』で100万円越えのクラウドファンディングに成功。
さらには、三日前の放送の中で、「SILKHATで予算を集めましょう!」となり、放送直後に立ち上がった乙武さんのクラウドファンディングは現在、支援総額が600万円を超えて、バズりにバズりまくっています。
今の勢いだと、1000万円は軽く超えてくると思います。
番組とクラウドファンディングの連動はメチャクチャ強いことが分かりました。
『株式会社ニシノコンサル』の最大の広告は「結果が出ること」
「『西野亮廣エンタメ研究所』で人を集めたり、
『SILKHAT』で予算を集めたりするのはいいけど、『株式会社ニシノコンサル(AbemaTV)』は『西野亮廣エンタメ研究所』や『SILKHAT』の宣伝をしっぱなしで、バック(見返り)が無いじゃないか!」
と思われる方がいらっしゃるかもしれませんが、そんなことはありません。
『株式会社ニシノコンサル』の最大の宣伝は「結果が出ること」で、「結果」が番組の説得力(「あそこに頼むと、どうやら結果が出るらしいぞ」)となり、番組の宣伝になるので、
番組にとってもプラスだし、
サロンにとってもプラスだし、
シルクハットにとってもプラスだし、
クライアントにとってもプラスだし、
そのリアリティーショーは視聴者にとってもプラスになるので、四方良しか、五方良し。
紙に描くと、結構綺麗なシナジーマップができていると思います。
(※シナジーマップ=相乗効果を図面にしたもの)
結構面白いテレビの作り方ができていると思うので、そういった観点で、引き続き『株式会社ニシノコンサル』をお楽しみください。
乙武さんのシルクハットにも注目です。
それでは今日も一日頑張りましょう(*^^*)