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西野亮廣エンタメ研究所の今後

2018.04.22 / 西野亮廣エンタメ研究所

『えんとつ町のプペル美術館』の建設を決めてから、オンラインサロンの人数がグンと増えました。

サロン内のことは相変わらず口外禁止なのですが、サロンメンバーの皆様が「西野のオンラインサロンが今、ヤバイ!」とたくさん呟いてくださったのがメンバー急増の引き金となったように思います。

お気づきかもしれませんが、僕自身も『西野亮廣エンタメ研究所』に明らかに時間を割いていて、ここ最近のブログでは、そのことが滲み出てしまっていて、それもメンバー急増の理由の一つだと思います。

今、『コミュニティー』にとても興味があります。

僕が知りたいのは「どこまで規模を拡大できるか?」です。

もちろん、内容が薄まってしまっては元も子もありませんから、“内容が薄まらないまま”どこまで規模を拡大できるのか?

そこに興味があります。

現在、『西野亮廣エンタメ研究所』のメンバーは約5000人。

いろんな部活ができて、「デザイン部」なんかはクラウドソーシング的な雇用まで生まれはじめていて(本日、10万円のコンペがスタートしていました)、そしてそして総工費が10億円だとか12億円だとかの美術館建設まで始まりました。

メンバーが5000人に膨れ上がり、内容が薄まるどころか、ありえないぐらい濃くなっています。

気になるのは、このまま人数の増加に比例して面白くなっていくのか?

それとも、どこかでピークがくるのか?

そのピークは、サロンメンバーが何人の時で、何をした時なのかを知りたいのです。

僕は一応、芸人やら絵本作家やらで稼いでいて飯は食えているので、このサロンの利益は全額(マジで全額)面白いことにブチ込みます。

当面は、サロンメンバーへの借金返済に全額ブチ込みます。

その上で。

サロンメンバーが1万人になった時に、どんな景色が見れるのでしょうか?

サロンで扱えるお金の規模が大きくなるので、単純に企画の規模が大きくなるような気もしますし、そう簡単にはいかないような気もします。

いずれにせよ、僕は知らないことを知りたいので(5000人のサロン運営はもう分かったので)、次は1万人を目指したいと思います。

『国内最大のオンラインサロン』という謳い文句を使っていこうかしら。

「どうして、西野のサロンには、そんなに人が集まるんだ?」という興味で覗いてくれる人が増えそうだな。

何か素敵なアイデアがあれば聞かせてくださーい。

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  • 玉木皓一