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サロンメンバー優待『貸し会議室』の件

2018.07.28 / 西野亮廣エンタメ研究所

【サロンメンバー優待『貸し会議室』の件】

現在、サロンメンバーなら格安で借りることができる『貸し会議室』の物件を探し中です。
※サロンメンバーの木村さん(不動産屋さん)に探してもらっています。

なるべくなら、五反田『CANDY』の近くで借りて、会議終わりで、CANDYや、サロンメンバーの室伏さんが作られる(予定の)居酒屋に、会議室利用者を流せるといいなぁ。
 

【理想の流れ】  

会議室→室伏さんの居酒屋→CANDY

これだけ、いろんな店が建ち並んでいる中、勝ち抜く為には、「あの世界観に入りたい」が重要になってくるので、コンセプト(美術)は、会議室も、居酒屋も、スナックも、統一し、同じ世界観の中で回遊していただすのがベストだと思います。

ま、言ってしまえば、川西の美術館の近くに作ろうとしている町を、五反田にもチョコっと作ろう、という話ですね。

『貸し会議室』については、サロンメンバーの福利厚生みたいなものなので、会議室のレンタル料で家賃を払いきれなくても全然構わないと思っています。

むしろ、サロンメンバーに会議室を利用してもらうことで、サロンメンバー同士の交流が深まることや、サロンメンバーが連れてきたサロンメンバー以外の会議室利用者が『西野亮廣エンタメ研究所』の存在を知ることに価値があると思っています。

僕個人的には、『オンラインサロンの広告費』のつもりで、家賃を支払おうと思っています。

 

僕らの居場所を僕らで作る

昔、友人から聞いた面白い話があってね…

どこかの国の、どこかの学校が、超面白くて、最初に『土地』しかないのよ。

でも、学校だから校舎を建てなきゃいけないわけじゃん?

そこで、その学校の『建築科』を専攻している生徒が“実習”で自分達の校舎を建てちゃうわけ。

校舎を建てたものの、来年、新規の生徒が入ってくれないと、その学校は潰れるわけじゃん?

そこで、その学校の『経営』や『マーケティング』を専攻している生徒が“実習”で自分達の学校の宣伝をしちゃう。

そこでの“実習”って、ゴリゴリの実戦だから、学習の染み込み方がハンパないのね。

これ、最高だな、と思ってさ。

なんか、貸し会議室とかも『居抜き物件』とかじゃなくて、なるべくスケルトンの物件を探して、エンタメ研究所の建築部とかに投げて(材料費とかは全額僕が負担)、実際に自分達で作ることを学びのエンタメにしていきたい。

キャンディから徒歩5分(五反田駅前)のところに、61㎡で家賃42~3万円のスケルトン物件(3階)を見つけたんだけど、これ、どうかな?

『貸し会議室』として営業していい物件らしい。

とりあえず、一旦、内見に行ってくる!

会議室をスムーズに運転するシステム(予約をどうやってとるか?等)考えといてー

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