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ギャラリー『プペル』のターゲット

2018.03.14 / 西野亮廣エンタメ研究所

『レターポット』にしたって、『しるし書店』にしたって、有名人には、あまりメリットがないんだよね。

有名人がお金を稼ぐ方法は他にいくらでもあるし、そっちを選べばいいと思う。

ただ僕は、「勝っている人が更に勝つ装置」にはまるで興味がなくて、そんなことよりも、声の小さい挑戦者を徹底的に肯定し、後押ししたい。

ギャラリー『プペル』のターゲットは、今まで見向きもされなかった無名のクリエイターや、趣味で絵を描いたり、切り絵をしたり、編み物をしたりしている人達。

僕の絵本を導線にして(プペルやその他のキャラクター目当てでやって来たお客さんに)、彼らの作品を見つけてもらう。

今後、作っていくサービスも全て声の小さい人にフォーカスしていく。

ちなみに、ギャラリー『プペル』は、クリエイター側として、日本円とレターのどちらでも売れるようにしようかと思っているのですが、そもそも「レターで買いたい人」はいても、「レターで売りたい人」っているのかな?

どうなんだろ?

率直な声を聞かせてくださーい。

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