こんばんわ。
毎日、投稿が地獄的に遅れてしまってごめんなさいと思っているだけで全然態度に表れないキングコング西野です。
もう時間も遅いので、さっそく本題ですわ。
ミュージカル『えんとつ町のプペル@NY』プレゼン公演が閉幕
ミュージカル『えんとつ町のプペル@NY』のプレゼン公演の幕が無事に降りました。
公演二日目ということで、「気持ちが緩んだりするかもしれないなぁ」と危惧していたのですが、とんでもありません。
これまで観てきたミュージカル『えんとつ町のプペル』の中で、もっとも強いエネルギーを感じた素晴らしい公演となりました。
キャスト&スタッフの皆様、そして、支えてくださったファンの皆様に心から感謝します。
昨日は日本の投資家さんや(その場でお金を出すことを決めてくださった!)、ブロードウェイの劇場オーナーさんが観にきてくださったのですが、作り手側の下心としては、そんな重要な公演に過去1レベルの素晴らしいパフォーマンスをお見せすることができて本当に良かったです。
ブロードウェイでは劇場オーナーさんがGOを出さないと公演をおこなうことができないので、「劇場オーナーが観にきてくれた」はとても大きな一歩です。
さて。
去年の夏の終わり(僕がプロデューサー&ディレクターのバトンを受け取った日)から、今日までのことを振り返ると、気持ちが溢れてしまって、今は上手に言葉にすることができないのですが、一つ、「ブロードウェイ公演の演出を僕が引きとった(共同演出から、単独演出になった)判断は正しかったなぁ」と今になって思います。
それは、まさか「西野亮廣の才能が凄いから!」というわけではなくて、「西野亮廣が、才能あるクリエイターに余計な横槍を入れさせないから」です。
多数決や株主総会みたいなノリでクリエイティブを進めていたら、あの途方もないエネルギーは生まれなかったでしょう。
「我々の間には、チームプレーなどという都合のよい言い訳は存在しない。 有るとすればスタンドプレーから生じる、チームワークだけだ。」といったところで、スタッフ一人一人が(あらゆる制限がかかった)自分の持ち場で、最高のパフォーマンスを見せてくださいました。
そのサポート(地ならし)をするのが僕の役目だったのですが、少しはその役目を果たせたかな。
(日本からわざわざ観にきてくださったサロンメンバーのイソップさんが今回公演の感想を配信してくださっているので、是非、ご覧ください↓
https://www.facebook.com/100003132893571/videos/3207764169528385/)
諦める理由なんていくらでもある挑戦でした。
日本に帰れば、いくらでも過ごしやすい環境があるわけで。
#ユニオンに振り回されることもないし
だけど、僕らは一歩も引かなかった。
ただの一歩も。
自分達のクリエイティブを信じていたし、何より、僕の仲間が世界に負けているとはちっとも思わないので、「やってやるぞ」と皆で袖をまくりました。
僕は、この日のことを一生忘れないでしょう。
(↓疲れて寝ちゃった西野)
https://twitter.com/Hiroaki_Ijitsu/status/1748523745629651343
去年の夏頃からたくさんご心配をおかけして、本当にごめんなさい。
皆さんからのエールはずっとニューヨークに届いていました。
いつも支えてくださって本当にありがとうございます。
色々ありましたが、胸を張って日本に帰れそうです。
これからも挑戦を続けていきます。
あー、腹減った。
現場からは以上です。
【追伸①】
「https://salon.jp/nishino」を付けて今日の記事の感想を呟いていただけたら、西野がエゴサーチで見つけ出してニヤニヤします。
宜しくお願いいたします。
【追伸②】
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