
おはようございます。
講演会で椅子を用意されても全然座らないくせに、「椅子が用意されているのに座らないんだ」と思ってもらう為に椅子を用意してもらっているキングコング西野こと「嫌な演出家」です。
さて。
今日は『確実に勝ちに行って、皆も勝たせる』というテーマでお話ししたいと思います。
さっそく本題です。
『マッチャンソース』を応援する
今朝のVoicyは聴いていただけましたでしょうか?
まだ聴かれていない方は、今日の記事を読むよりも先にお聴きください。
#10分程度なので
※コチラ→ https://voicy.jp/channel/941/776430
大人気の『マッチャンソース』が“諸事情”により大量の在庫を抱えてしまっていて、全方位に気を配った結果(誰も傷つけない道を選んだ結果)、生産者さんが全ての痛みを一人で背負い込んでいる…といったところです。
昔、ユーミンさんから「あなたの大きな力を正しく使いなさい」と大魔法使いのようなアドバイスを頂戴したことがあるのですが、たまたま手に入れた力は、やはりこういう時の為に使うべきで、「誰も傷つけたくないから、詳しい事情は話せないけれど、何卒、応援のほど宜しくお願いします」と、まぁまぁ乱暴なお願いをしてみました。
(いろいろ察してくれて)何も聞かずに「西野の頼みなら聞いてやるか」と受けとめてもらえると思って、自分の信用貯金を使った次第。
#ソースの味は間違いないです
子供施設や被災地で「まとめて『マッチャンソース』が必要です」という方がいらっしゃったら、是非、今日の記事のコメント欄までお声がけください。
ギフトのマッチングをするか、ギフトのマッチングが成立しなければ僕が個人的に支援させていただきます。
#ご協力宜しくお願いします
生きてりゃ、遅かれ早かれ、『共助』が求められる日がやってくるので、やっぱり「自社でクラウドファンディングのプラットフォームを作っておいて良かった」と思いますし、やっぱり「クラウドファンディングに慣れている文化(コミュニティー)を作っておいて良かった」と思います。
すでに西野のスイッチは入っていて、「マッチャンソースを負けさせない🔥」となっておりますので、これからしばらくやかましくなるかもしれませんが、お付き合いいただけると嬉しいです。
確実に勝ちに行って、皆も勝たせる
さて。
昨日の『外貨を稼ぐ身体づくり』のお話の続きでございます。
オンラインサロンの皆で手取り足取り『NFT』を勉強したように、
オンラインサロンの皆で手取り足取り『AIアート』を勉強したように、
オンラインサロンの皆で手取り足取り『海外のクラウドファンディング』を勉強しようと思っています。
オンラインサロンメンバーの生きる術(選択肢)を増やすことが、僕がオンラインサロンメンバーの皆様にできる唯一の支援だと思っているので。
そんなこんなで、さっそく海外のクラウドファンディングサイトを色々とあたってみたのですが、僕は『Kickstarter(キックスターター)』の一択だと思っていたら、詳しく調べてくれたスタッフ曰く「“映画の認知度拡大”を狙うなら、多くの映画屋が利用する『Indiegogo(インディー・ゴーゴー)』の方が良さそうです」とのこと。
#勉強不足でしたスミマセン
Indiegogoを推すスタッフの話を聞いて、「すっごく良いな」と思ったことが(「映画屋さんが集まるプラットフォーム」以外に、)一つありまして、それは「申請のハードルが低い」です。
ぶっちゃけ『ボトルジョージ』のクラウドファンディングのことだけを考えると、関係者に直接コンタクトをとって、「なんとか通してもらっていいですか?」というパワープレイに走れるのですが、今回の目的は「皆が海外のクラウドファンディングにカジュアルに挑戦できる未来を迎えに行く」なので、申請のハードルが高いサイトだとあまり意味がない。
という意味でも『Indiegogo』が良いなぁと思いました。
さて。
そんなこんなで、これから、さっそく海外のクラウドファンディングの準備にとりかかるわけですが、スタッフから「リターン(返礼品)はどうしましょう?海外なので、基本的にはデジタル商品になると思うのですが…」という話がありました。
配送が面倒だし、配送費もバカにならないので、そりゃそうだ。
ただ、ここは少しズルく(というか賢く)戦った方が良いと思っていて、人が集まっているところに人が集まるし(#バンドワゴン効果)、クラウドファンディングに関しては、支援が集まっているプロジェクトに注目が集まります。
その時に、僕らは、せっかく日本にいるのだから、日本のアドバンテージをしっかり活かした方が良いと思いまして…
「『西野亮廣講演会を主催できる権利(交通費は主催者持ち)』を20枠出して。いつもは50万円で出しているけれど、今回はワザワザ海外のサイトで購入してくださったことを鑑みて、40万円で」
とスタッフに伝えました。
「交通費は主催者持ち」とした時点で、支援者は日本国内の方になってくるでしょう。
ですが、ページ上には、「どの国の人が支援したか?」は明記されず、シンプルに『支援総額』しか明記されません。
これによって海外のクラウドファンディングのスタートダッシュを決めることができて、「やけに支援が集まっているこの企画はナンジャラホイ?」と確実に注目を集めることができます。
日本から海外に出ていくのは「不利」だと考えられがちですが、大谷翔平選手を見て分かるとおり、言葉を選ばすに言うと「お客さんのサイフが(日本とアメリカで)2つある」という状態で、ここは丁寧にハックした方がいいよね…というのが今日のお話です。
そんなこんなで、確実に勝ちに行って、皆も勝たせようと思います。
何卒、宜しくお願いします。
現場からは以上です。
【追伸①】
「 https://salon.jp/nishino 」と「#レターポット」を付けて今日の記事の感想をXでポストした後、この記事のコメント欄に“ご自身の”レターポットのリンクを貼ってくださった方に5レター(ciao!)を贈らせていただきます。
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