おはようございます。
ベロベロに酔っ払って、気がついたら、東京行きの始発の新幹線に乗っていたキングコング西野です。
#どうやってここまで来たん
さて。
今日は「『早い段階からスポンサーを募集する』の効果が、さっそく出た!」というテーマでお話ししたいと思います。
石窯料理『トラモント』
今朝、バンドザウルスのタケダPの方から報告があったと思いますが、昨夜「線路内に人が立ち入った」という理由で、北陸線が全て止まってしまい、東京に帰れなくなっちゃいました。
#今大急ぎで帰ってます
仕方がないので金沢でタケダとヤケ酒をしていたところ、「せっかくだったら、サロンメンバーさんを呼ぼうぜ!」となり、Instagramのストーリーで呼び掛けることになったわけですが……その呼び掛けに、ミュージカル『えんとつ町のプペル(2025)』の1公演スポンサーである石窯料理『トラモント』の吉田さん(モントさん)が反応してくださったんです。
直接お礼をお伝えしたかったので、呑んでいる席にお呼びして(※わざわざ来てくださってありがとうございます!)、お礼と共に、いろいろお話しさせていただきました。
スポンサーを募った側(スポンサーになってもらった側)の人間として、「何か返せることはないかな?」と、やっぱり考えちゃって、その場でタケダに「『トラモント』さんのことをサロンに投稿して」と伝えました。
「サロンメンバーの皆さんが金沢に行かれた時に立ち寄る場所となればいいな」という下心からです。
【石窯料理『トラモント』のInstagram】
https://www.instagram.com/kanazawa_tramonto/
先日、「2年前からスポンサーを募集することで、時間を味方にする」という記事を書かせていただきましたが、今回の話はまさに“2年前から募集していたから生まれたアクション”でした。
これから先も同じようなこと(1公演スポンサーさんへの恩返し)は、きっとあるのだと思います。
僕としては「恩返しできる時間があるから、遠慮なくスポンサーを募集できる」という想いもあって、あらためて「かなり早い段階からスポンサーを募集する」の強さを知りました。
このオンラインサロンを「学びの場」というのであれば、この「早い段階からスポンサーさんを募ることで、スポンサーさんへの恩返しの可能性が増える」ということと、「スポンサーさんへの恩返しの可能性が増えるから、スポンサーになってもらいやすい」ということは参考にしてもらいたいです。
実際にやってみた結果、「早い段階からスポンサーを集める」はプラスしかなくて、逆に、「これまで、なんで寸前になってスポンサーを集めていたんだろ?」と思っています。
今回の打ち手は、映画『えんとつ町のプペル ~約束の時計台~』でも使えそう。
映画の場合は「宣伝費」を支援してくださるスポンサーを集めることになるので(#クラウドファンディングも絶対にやる)、「1公演スポンサー」ではなく、また別の形になると思うのですが、いずれにせよ、「早い段階からスポンサーを募集する」ことで、価値を生むことができる。
とっとと方法を考えて、とっとと実行しようと思います。
『ボトルジョージ』、映画『えんとつ町のプペル ~約束の時計台~』、ミュージカル『えんとつ町のプペル』の日本公演とNY公演、そして、『えんとつ町の踊るハロウィンナイト』、さらには『森の飛行機ホテル』に『星の絨毯』。
ナンジャカンジャで20億円以上は必要になりそうですが、この山登りに対してはかなり前向きで、メラメラと燃えています🔥
すべての可能性にアタックして、その実験結果をトコトン共有します。
見届けて(&応援して)ください。
そして皆様。
金沢に行かれる際は、是非、石窯料理『トラモント』へ。
【石窯料理『トラモント』の吉田さんのFacebook】
→https://www.facebook.com/profile.php?id=100005615831553
今日はこれからバンドザウルスのMV撮影。
コチラも頑張ります!
いってらっしゃい!
現場からは以上です。
【追伸】
「https://salon.jp/nishino」を付けて今日の記事の感想を呟いていただけたら、西野がエゴサーチで見つけ出してニヤニヤします。
宜しくお願いいたします。
【鴨頭嘉人「ゴキゲンソング」 Official Music Video(4K)】
https://youtu.be/c8Bx9m5REqI?si=vio_ocGL9o8qEvKP
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