おはようございます。
2022年にInstagramを始めたキングコング西野こと「最終ランナー」です。
#41歳
さて。
今日は『死ぬまでエンタメをするし、死んでからもエンタメをする』という“おぞましいテーマ”でお届けしたいと思います。
#ただよう貞子感
嘘も100回言えば真実になる
ミュージカル『えんとつ町のプペル』の無料公開を明日に控え、「さすがに今日は、その話をするんだろう?」と読んでいた方もいらっしゃるかもしれませんが、今日は、もっと変な話です。
#へんな話
冒頭申し上げましたが、Instagramを始めました。
厳密に言うと…前からアカウントはあったのですが、まともに運用しておらず、ここに来てエンジンがかかりました。
「始めた」というよりも、「Instagramの握り方を、ようやく見つけた」という表現の方が近いと思います。
このInstagramをどのように運用していくか?というのが今日のお話です。
僕のペルソナは「子供の頃の僕」なので、大切なのは「フォロワー数」や「いいね数」などではなく(※こんなのマジでどうでもいい)、大切なのは「子供の頃の僕が面白がれていること」です。
#ここを必ず守る
次に。
Instagramで「キングコング西野」を前面に押し出したところで、目先の数字は稼げますが、所詮、ローカルメジャー(国内ウケ)。
一方で、「この景色が好き」は、ニッチかもしれませんが、文脈(言語)を伴わないので、グローバル(グローバルニッチ)です。
僕のInstagramの目的は、広告費を稼ぐことではなく、誰かを応援しつつ、海外のキャストやスタッフとのコミュニケーションを加速させることなので、狙うのは当然、グローバルニッチです。
「僕は、こういう世界観が好きなのですが、他に、この世界観が好きな人いますか?」という『この指とまれ』的にInstagramを活用します。
さて。
おかげ様で、僕のInstagramのDMには、続々と「えんとつ町っぽい景色」が届いております。
そして、紹介させていただいています。
#記事の最後に添付したInstagramをご覧ください
引き続き、この調子で『えんとつ町のキュレーションサイト』として運用していこうと思うのですが、このまま「景色」だけが続いてしまうのも面白味に欠けます。
やっぱり、時々、「人」が登場した方がいい。
そこで「えんとつ町っぽい人」も出していこうと思っているのですが、せっかくなら『ルビッチ』とかも登場して欲しくないですか?
「えんとつ町っぽい背景」にルビッチが写っている写真があったら、ちょっと嬉しいじゃないですか?
そんなこんなで…
ルビッチの『バーチャルヒューマン』を作りたいと思っています。
#突然の発表
皆さんの知り合いでガッチゴチにクオリティーの高い『バーチャルヒューマン』を作っている方、いらっしゃいますか?
いらっしゃったら、是非、紹介してください。
ルビッチのバーチャルヒューマンさえ作ってしまえば、現場(えんとつ町っぽい背景)で「ルビッチの背格好をした子供」をモデルに写真を撮ってもらい、そちらの画像を送ってもらって、あとはルビッチに仕上げることができます。
何年も前に「西野のバーチャルヒューマン」を作る計画があったのですが、西野が死んだ時に、嘘すぎる存在(バーチャル美空ひばりみたい)になると思って、撤退しました。
が、
『ルビッチ』だと本体は死なないので、逆に嘘臭さもなく、僕が死んだ後も、活躍を見せてくれるでしょう。
「アパレルブランドのキッズモデル」も選択肢として出てくると思います。
最近はやたらと“終活”をしちゃっているのですが、とくに死ぬ予定とかはありません。
#御安心ください
ただ、どっちに転ぶか分からない未来を面白がっているだけです。
あとはまぁ、僕が会うことがない、未来のCHIMNEYTOWNのスタッフや、その御家族の生活を支えることができれば満足。
#このへんは趣味です
個人的に気に入っていることは、このプロジェクトに、あまり意味(明確なメリット)が無いこと。
「なんか、面白そうだし」が動機になっていること。
ま、とにかく、『ルビッチのバーチャルヒューマン』を作って、不老不死のインスタグラマーにしたいので、僕のInstagramのプロフィール写真にいる実写版ルビッチみたいなバーチャルヒューマンを作れる人がいたら、教えてくださーい。
嘘から始めた『えんとつ町』を本当に存在させてやろうと思っています。
現場からは以上でーす。
【追伸】
「https://salon.jp/nishino」を付けて今日の記事の感想を呟いていただけたら、西野がエゴサーチで見つけ出してニヤニヤします。
宜しくお願いいたします。
【えんとつ町の公式アカウント(Instagram)】↓
https://www.instagram.com/p/Cfe-2_XPebe/