上手くまとめられていたので、共有しておきます。
日本で、こういうサービスを作る時は、できるだけ「送金」扱いにならないようにしなくちゃいけないんだけれど(SHOWROOMも『投げ銭』ではなくて、『ギフト』にして、ギフトのポイントに応じてSHOWROOMからギャラが支払われるよつにしている)、Osushiはメチャクチャ。
「お金です」とか言っちゃっているしww
レターポットを立ち上げる時に、金融庁の方(10人ぐらい)に時間を作ってもらって、勉強会(呑み会)をしたのだけれど、「どうすれば『送金』扱いにならずに、間接的に送金できるか?」という話になった。
レターポットを育てていく上で、共有しておきたい情報です。
個人的には『osushi』は同じ投げ銭アプリ『ofuse』より早くリリースしたくて、焦った印象。
技術面もそうだけど、法務面でアウト。
ちなみに、ofuseも、かなりグレー。
そもそも、「お布施」なんて名前を付けてる時点で、ヤバイ。
今回の炎上を受けて、ofuseのリリースはかなり遅れると思う。
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レターポットを育てていく上で、共有しておきたい情報

2018.02.03 / 西野亮廣エンタメ研究所
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