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予算のデザインに対して思考停止している人(チーム)は、確実に駆逐される

2019.11.07 / 西野亮廣エンタメ研究所

おはようございます。

肛門の付き合いをして以来、テレビで劇団ひとりサンを観ると胸がドキドキするキングコング西野です。これは恋ですか?

さて。

今日は『予算のデザインに対して思考停止している人(チーム)は、確実に駆逐される』という怖い話をしたいと思います。

今の時代を捉える時に、(サロンメンバーの皆様には説明不要だと思いますが)大前提として、「オンライン上でのダイレクト課金がカジュアルになった」が言えると思います。

生配信の課金アプリや、クラウドファンディングやオンラインサロン、『BASE』などのネットショップもそうですね。

個人が個人に直接支援できるようになりました。

YouTubeは「広告モデル」ではありますが、再生回数に応じて配信者にチャリンッとお金が入っていて、間接的ではありますが「見る=課金する」となっているので、「ダイレクト課金モデル」に分類してもいいかもしれません。

いずれにせよ、『好感度』や『認知度』がブイブイ言わせていた時代が終わり、シンプルに『ファン(支援者)の数』がモノを言う時代に入りました。

(※「入りました」とか言っていますが、この時代は8年前から始まっていました)

まずはこのことを踏まえておかないと、ここから先の話はできないのですが、世間はまだ、『クラウドファンディング』に対して「自分の金でやれ!」という浅いツッコミをいれたり、『オンラインサロン(個人のサブスクモデル)』と『オウム真理教』を並べて議論したりするレベルなので、なかなかやっかいです。

なので、この話は、オンラインサロンの中だけで話します。

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