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皆さんに応援していただいている活動は今、こんな感じですよー!

2023.01.03 / 西野亮廣エンタメ研究所



おはようございます。
目の前に置かれた「数の子」は全部食べてしまうキングコング西野です。
#僕は数の子の止め方を知らない

さて。
今日は少し肩の力を抜いて、仕事の話というより(まぁ、仕事の話なんだけど)『活動報告』をさせていただきたいと思います。
「皆さんに応援していただいている活動は今、こんな感じですよー!」という。

宜しくどうぞ。

 

えんとつ町のプペル『こどもギフト』
 

国内外の子供達への絵本ギフトは、もともとCHIMNEYTOWNが個人的におこなっていました。

長崎県・壱岐島の子供達全員(2465人)に絵本を贈ったこともありましたし(→ https://ameblo.jp/nishino-akihiro/entry-12531729363.html )、フィリピンの子供達(3000人)に絵本を贈ったこともありました。

観て!→ https://youtu.be/T8XxWWonxQw

そういえば、このへんの話をちゃんとしてなかったのですが、僕自身、一人で生きられているわけではなくて、本当にたくさんの方に応援していただいて生きています。

それこそ、クラウドファンディングの支援総額は個人だと国内トップかもしれません。

本当に、本当にたくさんの方に支えていただいるそんな男ですから、「貰いっぱなし」が許されるハズもなく、少し余裕ができた時には、その分を支援させていただくことに決めています。

ただ、「支援団体(ユニセフみたいな)のように、ただただお金を渡す」というのは少し苦手で、性格上、「そのお金が何に使われているか?」と「その支援活動をする際に発生する必要経費に無駄がないか?」がメチャクチャ気になるんです。

それこそ、子供支援のお金から「スタッフのオリジナルTシャツ」とか作ってたら、よく分かんないじゃないですか?

これは、僕がクラウドファンディングを支援する時も同じで、やっぱり「目的の為に、お金を上手に使ってくれる人」に支援したいんですね。
#だからクラファンのリターンの設計は大事

そうこう考えていたら、「いやいや、西野が一番上手いじゃん」となり、そして「『えんとつ町のプペル』は支援品として成立するだけの認知を獲得してんじゃん(=認知を獲得していなかったら宣伝になる)」となり、絵本ギフトをスタートさせました。

そんな活動を続けていたある日、サロンメンバーさんから「西野さん。僕、何百冊も贈ることはできませんが、月に1冊ぐらいなら、子供達に絵本を贈りたいです。そんなサブスク作ってくれませんか?」と相談され、「絵本支援のサブスクなんぞにニーズがあるのだろうか?」と思って半信半疑で立ち上げたのが『えんとつ町のプペルこどもギフト(salon.jp/child_gift )』です。
 
ここでは、絵本の寄贈した際に必ず(メチャクチャ丁寧な)活動報告がおこなわれていて(→ salon.jp/articles/child_gift )、これを見るたびに、「よし、来月も頑張るぞ」という活力をいただいております。
#ニーズはしっかりありました

そんなこんなで、2020年から始まった絵本寄贈の経過報告です。

これまでに、『国内145ヵ所』『海外7ヵ所』をまわり、合計『21,382冊』の絵本を子供達に届けることができました。
#こうして見ると凄いね

これもひとえに、応援してくださっている皆様と、絵本支援で走り回ってくださっているスタッフの皆様のおかげです。
心から感謝します。

 

そして、支援NFTへ
 

今は、ここに『絵本支援のNFT(メダル)』分の絵本支援が乗っかってきています。

こちらは個人で数十冊、場合によっては数百冊を子供達に支援するタイプです。

この『絵本支援のNFT』が大変人気で、「支援を競争で取り合う(奪い合いではなくて、与え合い)」という平和の向こう側みたいな世界が展開されています。

ビジネス的な観点から見ると、あらためて思うのは「自社で『支援品の定番』を持っている強さ」です。

「星を見よう」というテーマは、いつの世も、大人が子供に伝えたいものですので、その代弁者たる『えんとつ町のプペル』の支援ニーズは、これからもしばらくは続きそうです。

もともとは個人的に始めた活動に、たくさんの方が賛同してくださり、ついにはNFTまで。
何がどうなるか分からんもんです。
だからこそ、「自分の想い」には従順に、そして迅速に、そして見返りは求めず、これからも仕掛けていきたいと思います。

いつもありがとうございます。
引き続き、応援宜しくお願いいたします。

現場からは以上です。

【追伸】

「 https://salon.jp/nishino 」を付けて今日の記事の感想を呟いていただけたら、西野がエゴサーチで見つけ出してニヤニヤします。
宜しくお願いいたします。

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