おはようございます。
CHIMNEY COFFEEが美味しすぎて悔しくなってきたキングコング西野です。
#詳しくは今朝のVoicyで
さて。
今日は『かなりオススメのサービス』というテーマで、アシスタントの武田がこの度新しく始めたサービスが(贔屓目抜きに)無駄の無い良いサービスな気がするので、ご紹介&解説させていただきます。
ビジネス設計の基本は「関わってくれる全員が勝つこと」
僕自身、お仕事のアレやコレを設計することが多いのですが、やはりプロジェクトに関わる全員が嬉しい状態になっていないと、必ず「ほつれ」が発生して、そこの対応コストが無駄にかかっちゃうイメージがあります。
城壁や堀の無い城を建てても仕方なくて(#攻め込まれるだけ)、やはり『三方良しこそ最大の防御』といったところ。
それこそ昨日の記事じゃないですが、講演会終演後のツーショット特典@カレンダーも講演会主催者さんの取り分をキチンと設計しないと続きません。
そんな中、アシスタントの武田が新しく立ち上げた事業が、そのあたりの設計がかなり綺麗にできています。
武田が新しく立ち上げた新事業は『クラウドファンディングサポート』です。
コチラ↓
https://nishino73.thebase.in/items/90788986
クラファン経験者だからといって、無計画に「クラファンのサポート事業をやりまーす!」とやってしまうと、これは続きません。
というのもクラファンの企画は玉石混淆で、どれだけサポートが充実していても、「根っこから腐っているプロジェクト」は成功に導くことはできません。
極端な例を出すと「世界で一番高いバットを買って、ヤンキースの4番になりたい!」という企画は、サポート云々の話じゃないのですが、(お金をいただいて)サポートとして入ってしまうと、プロジェクトオーナーがヤンキースの4番になれなかった時に恨みを買ってしまいます。
オンラインショップで『クラファンサポート』(https://nishino73.thebase.in/items/90788986)を出してしまうと、そういう人(ヤンキースの4番を目指すオジサン)に買われてしまう可能性もあるので、なかなか厳しいのですが、武田のクラファンサポートの場合は『PictureBookの審査が済んだ人限定』と客層を絞っています。
企画のクオリティーチェックをPictureBookに任せることで、最低ラインを担保している。
『PictureBookの審査が済んだ人限定』とすることで、クオリティーチェックに工数をかけていない上に、PictureBookのクラウドファンディングの成功率を上げることで、CHIMNEY TOWNの取り分も作っているので、CHIMNEY TOWNからも応援してもらえる。
▼料金設定もイイ
武田のサポート内容は、以下のとおりなのですが……
・クラファン作成前の壁打ち(オンライン会議 1時間1回まで)
・PICTURE BOOKの使い方
・競合分析
・プロジェクトページの作成支援(文章、リターン設計等)
・トップ画像、リターン画像の作成
(※ただしベースデザインから要素を追加する場合は追加料金が発生します。)
・クラファン期間中も相談可能(オープンチャット)
これだけのサポートをした上で(※クラウドファンディング期間中のオープンチャット対応は大きい)、サポート料金を【支援総額の○%】とせずに、【12万円ポッキリ】としたのは僕個人的には大正解だと思っています。
#クラファン期間が3ヶ月なら1ヶ月4万円
究極、1億円の支援を集めたプロジェクトオーナーからも【12万円ポッキリ】しか受け取らないのですが、そんな目先のお金は本当にどうでもよくて、1億円の支援を集めるプロジェクトオーナーと繋がることができれば、後からいくらでもキャッシュポイントを設計できます。
やっぱり「挑戦する体力がある人と出会える」というのは財産以外の何物でもなくて、武田からは「学生さんとかは、ほぼ無料みたいな価格でやろうと思っているんですが、どうっすかね?」と相談されたのですが、それも、先行投資だと考えるとメチャクチャいいと思います。
西野のアシスタントがこれだけ稼働しているのに【12万円】で済んでいる理由は「デザイン料をほぼゼロ円にするアイデアがあったから」ですが、詳しくは武田のnoteでご確認ください。
※コチラ→https://note.com/nana_takeda/n/n5a453f32ef91
西野亮廣を人質にとれるのがイイ
武田とは一緒にいる時間が長いので、武田がクラファンサポートを始めると、おそらく移動中とかに「今、こんなプロジェクトをサポートしてるんすけど…」と相談を受けることになり、西野が肩入れする状況に持っていくことができるのも最高だと思うのですが、それより何より、
「西野のアシスタントがあなたのクラウドファンディングのサポートをします」
とすることで、西野からすると自分のアシスタント(武田)が担当したプロジェクトが上手くいってもらわないと「自分の信用問題」に関わってくるから、頑張らなきゃいけなくなる。
この感じで、12万円で「西野亮廣」を人質にとれるのが、このサービスの一番の強みで、おそらく、西野亮廣を人質にとれば、12万円ぐらいの支援は集められるハズで、実質、このサービスを利用するリスクはほぼゼロに近い。
#うまくいかなかった時に最悪西野本人が12万円支援する可能性も全然ある
走らせてみると、見えなかったエラーが出てくるのかもしれませんが、今の時点では結構完璧なサービスな気がしていて、今回の武田の動きは事業を新しく立ち上げる時の参考になりそうな気がしたので、今日はこんな話をさせていただきました。
#最後に貼付した武田のnoteをご一読ください
現場からは以上です。
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新しい事業をやってみる! たけだなな
https://note.com/nana_takeda/n/n5a453f32ef91
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