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新しい商品 ~自分の強みを探す~

2025.01.25 / 西野亮廣エンタメ研究所



おはようございます。
歯茎にイボができたキングコング西野です。

さて。
今日は『新しい商品 ~自分の強みを探す~』というテーマでお話ししたいと思います。

本題に入る前にチョットした雑談から。

 

ここでも権利!
 

密着ドキュメンタリー『BackStory』の最新話が公開されました。

※コチラ→ https://youtu.be/IShVYZllP5c

今回は劇中でダン(煙突掃除屋のボス)とローラ(主人公の母親)が歌うナンバー『仕立て屋の夢』の仮レコーディングの模様をお届けしました。

動画の中で少しだけ触れましたが、前回公演(2021年・東京公演)の時に作った楽曲の「楽曲使用料」が折り合わず、今回はゼロから楽曲を制作することになりました。
#HYDEさん制作のオープニングナンバーは使用させていただきま

「ミュージカルの楽曲をゼロから作る」というのは本当に大変な作業で(※耳に残らない曲であればナンボでも作れるけど)、今回はずいぶん頭を抱えました。

ただ、今回、僕が作った曲に関しては著作権は僕にあり、「楽曲使用料は未来永劫ゼロ円」という強すぎるカードを手にすることができたので(「プペルの曲を使ってイベントを作りたい」という方にも無償で提供できるので)、結果的にポジティブな未来を迎えることができそうです。

僕が権利を握る理由は、「皆(自分を含む)が挑戦しやすい環境」「皆(自分を含む)が挑戦を続けられる環境」を作るためで、それ以外にありません。

今後、ミュージカルのグッズとして「楽譜」はあると思っていて、いつか『えんとつ町のプペルの楽譜』を手にしたアーティスト達が自身のイベントで「楽曲使用料」を払わずに演奏できる日が来れば最高です。

そんな未来を迎える為にも、労力とお金を集中的に注いで「権利」を握りにいきたいと思います。

そんなこんなで本題です。

 

商品開発
 

米アカデミー賞のリベンジを誓い(※日本アカデミー賞はプペルで貰った!)、今の自分に足りないところ(自分の弱さ)をズラリと並べてみたのですが、その一番上に「毎年、新作を生み出すほどの資金力が無い」という生々しすぎる課題がありました。

厳密に言うと、「毎年、新作を生み出せる資金を生み出せる商品(ビジネスモデル)が無い」です。

「権利を握る」となると、お金の出所は自分達である必要があるわけですが、現状、ウン億円のプロジェクトを仕掛けるには「予算を貯める」という時間が今のCHIMNEY TOWNには必要です。

これだと打席に立てる回数が限られてしまうので、リベンジの成功率が下がってしまいます。

というわけで、「毎年戦える予算を生み出すビジネス」を開発しなければならないわけですが、前々からお話しているとおり「共感」でお金を集めるのは、(ことCHIMNEY TOWNにおいては)もはや筋が悪いと思っています。

CHIMNEY TOWNが現在進行形で挑戦しているプロジェクトが「共感」できる範囲に無いからです。
『米アカデミー賞』や『ブロードウェイ』は神々達の遊びで、サラリーマンや主婦の生活動線上にありません。

そんな中、昨日は「この大きなギャップ(大きな溝)を利用したビジネスが何か無いものか?」と丸一日考えていたのですが、そういえば最近、CHIMNEY TOWNが共同プロデューサーとして参加しているブロードウェイミュージカル『オセロ』のスタッフから、毎日のように連絡が来るんです。

「1月21日にリハーサルが始まりました」だの、「リハーサルスタジオの空気がものすごく良い」だの、「チケットの売れ行きは順調です」だの、「来週から劇場入り口に巨大看板を設置する工事か始まります」だの。

マーケティングに関する細かい打ち手も、一つ一つ共有してくださいます。

ちなみに、今朝はブロードウェイ作品の共通のパンフレット『PLAYBILL』に載せる「プロデューサー名」と「プロデューサーのプロフィール文言」を提出してください(急ぎですみません!)…と連絡がありました。

よくよく考えてみると、こういう「ブロードウェイ村の運営に関するリアルな情報」を直接仕入れることができている日本人は僕らぐらいで、ソコを知りたい日本人クリエイター(およびクリエイター予備軍)は一定数いるハズで。

吉本興業でいうところの「NSC」のようなクリエイター養成塾はCHIMNEY TOWNにしかできないサービスだなぁと思いました。

昨日、たまたまのタイミングで「舞台関係者向けの勉強会」をやったのですが、どうやら参加者の満足度はメチャクチャ高くて(元AKBの梅ちゃんも来てた)、ここは「これからのCHIMNEY TOWNの事業」として可能性を感じました。

そして、それがあると「ブロードウェイ作品への出資」のハードルが下がる(「チケットの売上」以外の回収方法が生まれる)ので、もろもろプラスに働きそう。

しばらくは、アメリカと日本のギャップを利用した「クリエイティブ塾」の可能性を探りながら活動していこうと思います。

現場からは以上です。

【追伸①】
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【追伸②】
CHIMNEY COFFEE(渋谷本店)で『ボトルジョージ応援ありがとうキャンペーン』がスタートしました。
撮影に参加したキャラクター達と写真をお撮りいただけます。
詳しくはコチラから↓
https://chimney-coffee.com/blogs/campaign/bottlegeorge





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