おはようございます。
今朝の散歩中に、4人の芸人にバラバラに会った(4回遭遇した)キングコング西野です。
#そんなことある
さて。
今日は『こども支援をアップデート』というテーマで、CHIMNEY TOWNのサービスのメンテナンスの共有でございます。
「こんな感じで、チョコチョコ微調整を続けていますよ。皆さんも自社サービスのメンテナンスをしましょうね～」というお話ですわ。
こども支援を続けるっ🔥
CHIMNEY TOWNは『えんとつ町のプペル こどもギフト』という「毎月1冊の絵本を国内外の子供達にプレゼントする子供支援のサブスク(2000円/月)」を運営しておりまして……僕も参加しているのですが、毎月、支援先から届く子供達の笑顔&メッセージに癒されております。
【えんとつ町のプペル こどもギフト】
→ https://salon.jp/child_gift
この『えんとつ町のプペル こどもギフト』には「法人会員」もありまして、現在…
『株式会社 和高組』様
『株式会社 文明設研』様
『株式会社 山本ウイング51』様
『有限会社 昔の味たまご農場』様
『医療法人弘徳会 にしおかクリニック』様
以上5社が、国内外の子供達に毎月20冊(毎月4万円分)の絵本を支援してくださっています。
#心から感謝申し上げます
こちらの法人会員様には「毎月絵本支援をしてくださっていることを証明するNFT(支援メダル)」を任意でお贈りしているのですが、現在、毎月の支援冊数によって「支援メダル(NFT)の色」が違う仕様になっています。
毎月20冊=緑メダル
毎月40冊=青メダル
毎月60冊=赤メダル……
といった感じで。
「毎月の支援冊数ごとにメダルの色を変える」というプランを、プロジェクトリーダーのタケダから聞いた時に、「毎月の支援冊数でメダルの色を変えるのではなくて、支援期間(年数)でメダルの色を変えた方が良いかもね」と意見させていただきました。
#タクシーの中だっけな
理由は三つで、一つ目は「毎月100冊(20万円)=巨大金メダル」という選択肢があるのですが、いくら企業とはいえ、それだけの支援を続けるのはラクじゃない…ということ。
二つ目は(コッチが大事！)、「毎月100冊支援してくださる企業さんが出てきた時に、毎月20冊も支援してくださる企業さんがセコく見えてしまう」ということ。
三つ目は、「支援期間が一目で分かるようにしておかないと、累計の支援冊数が分からない」ということ。
以上、三つの理由から(理由を伝えずに)「期間の方がいいかもね」とアドバイスをしたのですが、蓋を開けてみれば「毎月の冊数でメダルの色を変える」ということで話が進んでいました。
「そこは勝ち目無いと思うよ」と強引に止めることもできたのですが、ただ、これは本人が仮説を立てて進めたことであり、自分の仮説の答えを出さないまま次に進んでも成長がありません。
僕がやる前から「そこは勝ち目がない」と判断できたのも、才能やセンスなどではなく、経験からですもの。
大切なのは「データを取ること」であり、ここの空振りは致命傷に繋がるわけでもないので、タケダのプランで進めることにしました。
👦👧
法人会員がスタートして半年が経過した今日。
タケダに「こどもギフトの法人会員は『毎月の支援冊数』ではなくて、支援冊数は20冊に固定して、『支援期間』で支援NFTのメダルを変えた方がいいかもね」と、あらためて言ってみたところ、「11月からその方向で進めてます！」というクソ生意気な返事が返ってきたのですが(後輩芸人だったら確実に蹴ってる)、それもこれも自分で判断したこと。
すごく良い仮説検証だと思いました。
①自分で仮説を立てる
②検証する
③間違ってたから即修正
この作業を「遠回り」だとは微塵も思わなくて、先輩としては「①が致命傷にならないかぎり、あまり口を挟まずに、待つ！」という訓練が必要だなぁと再確認した良い朝でした。
そんなこんなで、『えんとつ町のプペル こどもギフト』の法人会員は「支援期間」によって、支援メダル(NFT)の色が変わります。
#11月から
1年目=緑
2年目=青
3年目=赤
4年目=黒
5年目=金
6年目=でっけえ金
…といった感じ。
今年の4月から支援してくださっている会社さんは、来年の4月から「青メダル」です。
これだと、その会社さんが、どれだけ長い間支援を続けたのか？(=結果的にどれだけの冊数を支援したのか？)が一目で分かるので良いでしょ😁
先日もお伝えしましたが、商品やサービスは「出して終わり」じゃなくて、メンテナンスを続けることが、すっごくすっごく大切です。
その作業は後輩(部下)や、「このタイミングで、どこまで答えを出せばいいのかなぁ？」と考える自分の成長の機会でもあるので、余計に大切にしていきたいものです。
皆さんの会社(チーム)では、サービスのメンテナンスを続けていますか？
そして、スタッフの成長と、どのように向き合われていますか？
また聞かせてください。
『えんとつ町のプペル こどもギフト』個人会員も法人会員もオススメです。
絵本を受け取った子供達の笑顔に癒され倒します。
宜しくお願いいたします。
現場からは以上です。
【追伸①】
「 https://salon.jp/nishino 」を付けて今日の記事の感想を呟いていただけたら、西野がエゴサーチで見つけ出してニヤニヤします。
宜しくお願いいたします。
【追伸②】
《大阪平野の夜景を一人占め》HIBARI GOLF(宝塚市)のVIPラウンジ『星の絨毯』(2024年9月オープン)の【年間3日×7年分】の貸し切り利用権をお求めの方はコチラまで。
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【えんとつ町のプペル『こどもギフト』】
https://salon.jp/child_gift
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