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『テイラーバートン』第2稿

投稿日:2018.03.16 / 西野亮廣エンタメ研究所

※この記事の内容は外部に発信していただいて大丈夫です。


【『テイラーバートン』第2稿】

絵本に不向きな内容(ストーリー)であることは百も承知。
絵変わりもしない。
文字も多い。
ターゲット層も見えない。

ただ、

「ここで挑戦しなかったら、いつするんだよっ」

という話で、ここいらで、もう一段階、絵本の可能性を広げてみる。

上手くまとまれば、次々々作となる『テイラーバートン』の叩き台本の第2稿です。

表現をもっともっとスッキリさせたいです。
文章量は今の半分ぐらいにしたいな。
「こんな言い回しにした方がスッキリするよ〜」という部分があれば教えてください。

編集カモン。


「続いてのニュースです。
 昨夜未明、世界最大のブルーダイヤモンド『テイラー・バートン』が盗まれました。
現場には一輪の赤い薔薇が残されており、警察は連続窃盗犯『怪盗13号』の犯行とみて捜査を進めており…」
 

♯1【騒然となる美術館。現場には一輪の赤いバラ】

《タイトルページ》【テイラーバートン】

地下アジトの中。
怪しげな男たちが話しています。
「しめしめ、テイラーバートンは怪盗13号が盗んだことになってるっぺ」
「今、怪盗13号なんざ関係ねぇ。とっととこの部屋を片付けろよ!
このバカ犬を最後に檻に入れたのはお前だろ?
鍵が開いてたぞ」
「『犬』じゃない。『サリー』だっぺ」
目を話した隙に、ボスの愛犬の『サリー』が檻から出て部屋を散らかしてしまったようです。
カンプントンは シブシブ 掃除業者に電話をいれました。
 

♯2【マフィアの地下アジト。散らかっている。犬を抱くカンプントン。赤ワインを飲んでいるチンプントン。テレビ画面の中は騒然となる美術館】

カンプントンがひらめきます。
「いいこと思いついたっぺ! 
 怪盗13号がこの地下アジトを物色したことにするっぺよ。ボス達が美術館から『テイラーバートン』を盗んだ時みたいに」
「あのな……怪盗13号は一輪の赤い薔薇を置いていく以外、現場に痕跡を残さないスマートな泥棒なんだよ」

部屋は、この散らかりっぷり。
怪盗13号の仕業とするには無理があります。
どうやら、ボスが戻ってくるまでに部屋を片付けるしかなさそうです。
 

♯3【散らかりまくった部屋に呆れるチンプントンとカンプントン】

「もしもし、着いたっぺ? 今、迎えに行くっぺ」
掃除業者がビルの前に到着し、カンプントンが迎えに行きました。
アジトの入り口には厳しい見張りが立っているので、出入り業者といえども簡単には出入りできないのです。
カンプントンが出て行った次の瞬間、チンプントンの表情が変わります。
 

♯4【電話をしながら階段をのぼっていくカンプントン】

一人になったチンプントンは何者かと話し始めました。
「応答セヨ、応答セヨ……やはり我々が睨んだとおり、『テイラーバートン』を盗んだのはマフィアの連中だった。隠し場所を探すのに苦労したぜ。おかげで、ちょいと散らかった」

チンプントンは、ポケットの中から飴で作られた偽物の『テイラーバートン』を取り出して、隠し扉の中に入れました。
「テイラーバートンはあの犬に飲み込ませた。散歩の時にウンコをするから、そのウンコを拾ってくれ」
巧妙な受け渡し方法を伝えるチンプントン。
彼の正体は潜入捜査官だったのです。
 

♯5【チンプントン、腕時計のアンテナを伸ばして、通信している。壁にかけられた額縁の裏のスペースに偽物のテイラーバートン。サリーのお腹が青く光っている】

掃除業者のスーザンが到着しました。
「誰がこんなに散らかしたんですか?」
「このバカ犬が…」
「バカ犬じゃねえ。『サリー』だっぺ!」
サリーに対して何の愛情も持っていないチンプントンに、カンプントンは日頃から納得がいってません。
「檻も臭いから、まとめて洗ってくれ。これだから犬は嫌いだ」
 

♯6【ゲージ《オリ》を持って、サリーを抱いて、階段を上ろうとするスーザン。スーザンは太っちょのオバちゃん】

「ボスが帰ってくる前に片付けないとな…」
ボスは、同じビルの屋上で開催される人気女優のイベントに行っています。
「しかし、あの天下の舞台女優がこんな田舎の町に来てくれるなんて、どういう風の吹きまわしだろう?」
「ワン、ワン」
階段の上から、サリーの鳴き声が聞こえてきます。 
 

♯7【部屋を片付けながら、階段の上を見るチンプントンとカンプントン】

スーザンが降りてきました。
その胸には、さっきまで抱きかかえていたサリーの姿がありません。
スーザンは言いました。

「逃げちゃいました」
 

♯8【顔面が完全に真っ青のスーザン。ゲージだけを持っている】

「おいおい、何してるっぺえ!!」
「ボスの愛犬だぞ!!」
「いや、違うんです! サリーちゃんが珍しく咳をして、なんか少し苦しそうだったので…」
「咳だっぺ?」
すかさずチンプントンが割って入ります。
「せ、咳とか、そんなことはどうだっていいんだよ!犬を逃したことがボスにバレたら殺されるぞ」
スーザンがサリーを追いかけようとしましたが、チンプントンとカンプントンはそれを認めません。
「あの犬が戻ってくるまで、オマエの身柄はコチラで拘束させてもらう!」
 

♯9【掃除屋を怒鳴りつける二人】

「オイラが探してくるっぺえ!」
カンプントンがサリーを探しに出ていきました。

「なんか臭うな…」
そういえば、さっきから部屋が臭いです。
「あ、サリーちゃんが少しゲロを吐いちゃって」
「え? あの犬、吐いたの?」
サリーのゲロがスーザンの手に少しついています。
「ええ。液体を少しだけ」
「液体だけ? ほ、ホントに液体だけ?」
「はい、液体だけです。何か変なモノでも口にしたんですかねぇ?」
「し、知らない知らない!そんなこと、お前は考えなくていいんだ! とにかく臭いから洗ってこい!」
 

♯10【階段を登っていくカンプントン。トイレに行くスーザン】

「応答セヨ!応答セヨ!緊急事態だ!た、大変なことになった!
 テイラーバートンを飲み込んだ犬が逃げた。
 我々がテイラーバートンを紛失したとなったら大問題だ。
 総力をあげて、なんとしてでもあの犬を探し出す」

そしてチンプントンは、ある作戦に出ました。
「超能力捜査官『ホイ・コーロー』をコチラによこしてくれ!」
なんと超能力でサリーを探そうというのです。
 

♯11【腕時計のアンテナを伸ばし、トイレを背にして、本部と交信するチンプントン】

「ん? 誰かと喋ってました?」
「ひとりごと」

外からカンプントンが戻ってきました。
「サリーが見つからないっぺぇ〜。このままだとオイラたち、ボスに殺されるっぺぇ」
その時、スーザンがとんでもないことを口にします。

「怪盗13号の仕業にしちゃいません?」
 

♯12【トイレから出てくるスーザン。階段から降りてくるカンプントン】

「最近、大きな泥棒事件があると決まって怪盗13号の仕業ということになってますけど、あれ、たぶん、他の泥棒の仕事も混じってると思うんですよねぇ。そんな感じで…」
この手口に心当たりのあるチンプントンとカンプントンが少し慌てます。
「だ、だいたい、なんで怪盗13号が犬を盗むんだよ」
「そ、そうだっぺぇ。それに、赤い薔薇もないっぺぇ」
怪盗13号は犯行現場に真っ赤な薔薇を一輪残して消えることで有名です。
「いずれにしても『犬を誘拐された』となったら、責任は俺達に降りかかるだろ!」
「それもそうですね」
「大丈夫。まもなく強力な助っ人が来てくれる」
 

♯13【三人で話す】

まもなく、やって来た強力な助っ人は超能力者のホイ・コーロー。
ホイ・コーローは、机の上に置いてあったカンプントンの財布に手を当てて言いました。
「340円」
カンプントンが財布の中身を確認すると、340円が入っていました。
「すごいっぺぇ!」
「私の手は全てをお見通しアルヨ。今回の御用件は?」
「サリーを探して欲しいっぺぇ」
 カンプントンがホイ・コーローにサリーの写真を渡します。
「この場合は、透視能力とテレパシー能力の二つを使うアルネ。さっそく呼びかけてみるアルヨ」
 

♯14【ホイ・コーロー、サリーの写真を持って、透視】

ホイ・コーローは写真に手を当て、ゆっくりと目を閉じます。
まるで、写真から情報を抜き取っているようです。
そして、ホイ・コーローはゆっくりと目を開けて、言いました。

「わからないアルヨ」
 

♯15【白旗をあげるホイ・コーロー】

「てめぇ、何しに来たんだよ!」
「『犬』を探すのは始めてアルヨ」
「どうすんだよ!あのバカ犬が戻ってこないと、俺たち殺されるんだぞ!」
「館内放送で呼び掛けてみてはどうアルか?」
「ボスに聞かれるだろ!」
「ちょっと待つっぺえ。いいこと思いついたっぺぇ!」
皆の注目がカンプントンに集まります。

「女優を誘拐するっぺ」
 

♯16【胸ぐらを掴まれる東郷。一人冷静なカンプントン】

「女優を誘拐して、彼女のホームページで呼びかけてもらうっぺぇ。ボスは携帯電話を持ってないから、呼びかけていることはボスにはバレないっぺぇ!」

なるほど、いい作戦です。
ただ、問題があります。
女優を誘拐してしまうと、ボスが楽しみにしているショーを潰してしまうことになります。
「大丈夫。ホームページで呼びかけるのなんて、数分だっぺぇ。その間、誰か
 に前座で出てもらって、盛り上げてもらえばいいっぺぇ」
「その前座はどこから連れてくるんだよ。会場を盛り上げられる人間が、そんな都合良くいるわけないだろ」
チンプントンがそう言った瞬間、皆の頭の中に一人の男の存在がよぎります。
 

♯17【顔を寄せ合い、相談し合う一同】

「おかしいアルヨ!」
 チンプントンがホイ・コーローをエレベーターに乗せます。
「私は、そういうことをする為に来たんじゃないアルヨ!」
「エリックさん。屋上で観客が待ってますよ」
チンプントン達は口を揃えて言いました。
「『ホイ・コーローのビックリ超能力ショー』」

エレベーターのドアは閉まり、超能力アーティスト・ホイ・コーローは屋上へ消えていきました。
 

♯18【チンプントンにエレベータに乗せられるホイ・コーロー】

ホイ・コーローと入れ替わりで降りてきたのは、大人気女優の○○。
イベントスタッフのフリをしたチンプントンに、いとも簡単に誘拐されてきました。
「誰ですか、あなた達は?」
 

♯19【エレベーターから降りて来たのは女優】

チンプントン達は、とまどう女優に一から事情を説明しました。
「なるほど、私のホームページで『サリーちゃん』のことを呼びかければいい 
 のですね。そんなことで良ければ」
「やってくれるっぺぇ?」
「もちろんです。ただ一つだけ問題が…」
「何?」
「携帯電話がないんです」
 

♯20【話い合う面々】

どうやら女優はエレベーターに乗り込む前に携帯電話を落っことしちゃったようです。
「私、行ってきます!」
すかさずスーザンが手を上げますが、チンプントンはそれを許しません。
「ダメだ。お前、そのまま逃げるつもりだろ!俺が一緒に行く!」
「まかせたっぺぇ!」
チンプントンとスーザンはエレベーターに乗り込みました。
探すは、屋上フロアのどこかに落ちている女優の携帯電話です。
 

♯21【エレベーター前で顔を見合わすチンプントンとスーザン】

部屋に残されたのはカンプントンと女優。
おやおや、二人の様子が少し変です。

「それより川嶋くん、『ケータイを落とした』というのは?」
「もちろん、ワザとです。こうやって先輩と二人になる為に」
「すぐに見つかったりはしないかね?」
「見つかりにくい場所に置いたので、少しは時間が稼げると思います」
「ぬかりないな。それでこそ○○大学ミステリー研究部のエースだ。流れは?」
「聞いていました」
ソファの裏側には盗聴器が仕掛けられていました。
女優は、屋上の楽屋で、この地下アジトのやりとりをずっと聴いていたのです。
 

♯22【カンプントンは盗聴器を取り、女優はヘッドフォン】

「ホームページで呼びかける為に『誘拐』とは考えましたね」
「私がこのビルを出る時は必ず持ち物チェックが入る。だから、テイラーバートンはキミが屋上に持っていって、そこから外に持ち出してくれ」
どうやら、この二人もまた、テイラーバートンを狙った一味のようです。
 

♯23【女優、絵の裏にある(偽の)テイラー・バートンを取り出す】

エレベーターからチンプントンとスーザンが降りてきました。
「急いで呼びかけましょう」

女優はホームページで迷子犬の呼びかけをしました。
すると、まもなく返信が入りました。
「さっそくきました!」
 

♯24【エレベーターから降りてきて、女優にケータイを渡すチンプントンチンプントン】

ホームページには“サリーっぽい”犬の写真が届いていましたが、よく見ると首輪の色が違います。
「サリーを保護してすぐに首輪を代えるとは思えないっぺぇ」

するとスーザンが言いました。
「一旦、この子でいきます?」
皆、スーザンの発言に目を丸くします。
「この子を引き取って、首輪を付けかえて、最悪、サリーが見つからなかったら、この子には生涯嘘を通してもらうカタチで…だって私たちの命がかかってるんだから」

そのとき、チンプントンが怒鳴り声をあげました。
「バカヤロウッ!!!」
 

♯25【ケータイに群がる一同】

「サリーじゃなきゃダメなんだよぉ〜!
 どれだけ似てようが関係ない!
 大切なのは中身だろうがぁ!」

チンプントンの突然のサリー愛に周りは腰を抜かします。

「そうですよっ!外見じゃありまけん!中身ですよ!」
女優も続きます。

「サリーの中身が大切なんだっ!」
皆がチンプントンと女優のサリー愛に圧倒されている中、エレベーターが開きました
 

♯26【怒鳴りちらすチンプントン、驚く一同】

エレベーターから出て来たのはホイ・コーロー。
「やれるだけのことはやったアルヨ」
見るからに、客席を盛り上げてきたようす。
ホイ・コーローは、もうこれ以上、時間を引っ張れないと言います。
観客や、ボスは、女優の登場を今か今かと待っているのです。

その時でした。
「コメントがきました!」
 

♯27【エレベーターから降りてくるホイ・コーロー。白いバラの首飾りやら、お土産や、キスマークなど。ケータイを握る女優】

女優が皆に携帯電話の画面を見せます。
「『サリーちゃん、あずかってます』って!」
間違いありません。今度は正真正銘のサリーです。
「よっしゃあぁぁ!!」
チンプントンは雄叫びをあげ、カンプントンはサリーを迎えに行きました。
 

♯28【女優、携帯の画面を皆に見せる。一同、狂気乱舞。カンプントン、階段を上っていく】

よかったよかった。
無事に戻ってきたサリー。
ビルの前のお蕎麦屋さんが保護してくれていたようです。

「かわいい犬アルね」
ホイ・コーローがカンプントンにお願いします。
「その子、抱かせてもらってもいいアルか?」
 

♯29【カンプントン、犬を連れて帰ってくる】

「これで心おきなくステージに立てます」
もうすぐ女優のイベントが始まります。
「あのぉ、お願いがあるんですけどぉ~、サリーちゃんと一緒にステージに立たせてもらえませんか?」
女優が突然、おねだりを始めました。
「ボスの愛犬なら、ボスも喜んでくれると思うんですよぉ~」
女優のお願いとはいえ、「さすがにそれは…」とチンプントン。
ところがホイ・コーローがチンプントンを止めます。
「いいアルよ。サリーを連れてってあげるアルよ」
 

♯30【サリーを抱いているホイ・コーロー】

エレベーターの前で、女優とカンプントンが小声で話しています。
「というわけで、イベントに行ってきます、先輩」
「うむ。しっかり、やってくれたまえ、川嶋くん」
「あ、そうそう。先輩、甘いもの、お好きでしたよね? これ、よかったらどうぞ」
女優が胸から偽物のテイラーバートンを取り出して、カンプントンに渡します。
「え?」
「『敵をあざむくには、まずは味方から』というやつです。テイラーバートンは私がいただきますわ」
サリーを抱いた女優は不敵に笑い、エレベーターの中に消えていきました。
 

♯31【エレベーター前でサリーを抱いている女優、カンプントンに偽物のテイラーバートンを渡す】

「とんだ泥棒ネコが混じっていたアルね。なるほど、彼女は最初からテイラーバートンを狙っていたアルヨ」
「だったら尚更、サリーを連れて行かせちゃダメじゃないか」
「いや、問題ないアルヨ」
ホイ・コーローがカンプントンに訊ねます。
「カンプントンさん。サリーちゃんはずっとお蕎麦屋さんが保護してくれていたアルか?」
「はい。『店の前でウンコをして大変だった』って言ってました」
 

♯32【画面手前で小声で話す超能力者とチンプントン。奥には、エレベーター前で、呆然とするカンプントン】

「なんて?」
「今、なんて言ったアル?」
チンプントンとホイ・コーローがカンプントンに物凄い勢いで迫ります。
「……いや、『サリーが店の前でウンコをして、大変だっ』って…」
「おい、ホイ・コーロー!」
「やっぱり! そうかそうアル、そういうことだったアル!」
 

♯33【驚く、超能力者とチンプントン】

「なかったアル。サリーを抱いた時に透視したアルが、サリーの腹の中は空っぽだったアル!」
「じゃあ、今、女優が連れてったのは…」
「ああ。あれは、空っぽの、ただの犬アルヨ」
「ということは、テイラー・バートンは…」
「そういうことになるアルヨ」
チンプントンとホイ・コーローが慌てて階段を掛け上がります。
 

♯34【階段を登ろうとする超能力者とチンプントン】

「どこに行くっぺぇ?」
「ちょっと探してくる!」
「探す?…もうサリーは見つかったっぺぇ! これ以上、何を探しに行くっぺぇ!?」
チンプントンとホイ・コーローが大きな声で答えます。

「ウンコだよぉぉぉ!!!」
 

♯35【階段の途中で振り返って叫ぶ超能力者とチンプントン。驚く、カンプントンとオバちゃん】

サリーのウンコを追って、外に出ていったチンプントンとホイ・コーロー。
「ちょっと待つっぺ〜」
カンプントンも後を追って、外へ出て行きました。
 

♯36 【消えていく三人、取り残されたスーザン】

地下アジトに一人残されたスーザンは、机の上に置かれた花の首飾りから、白いバラを取り出して、グラスの赤ワインにつけました。
 

♯37【グラスに注がれた赤ワインに白バラをつけるスーザン】
 

♯38【机の上には一輪の赤いバラ。エプロンのポケットを探るスーザン

ポケットの入り口が微かに青く光っている
 

♯39【ポケットからテイラーバートンが出てくる。テイラーバートンを手にしたスーザン、カメラ目線で不敵に笑う】
 

♯スタッフロール【スーザンがサリーを洗っていると、サリーが口からテイラーバートンを吐き出す】

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