おはようございます。
長期入院で退屈しているお友達へのお見舞い品で「完成させたパズル」を持っていったことがあるキングコング西野です。
#嫌がらせだよ
さて。
今日は、いつもの記事の投稿をお休みして、前日の『Midjorneyで絵を描こう!』のワークショップで完全に味を占めた西野先生によるワークショップ『NFTを買おう!』を開催します。
「西野先生による」とか言ってますが、〝サロン内でワークショップを開催する意味〟を考えたら分かりますよね?
① 分からないことがあったら、「どこで躓いているか?」を正直にコメント欄に投げる!
② 分かる人がソッコーで助けに行って、手取り足取り(ものすごく優しく)教えてあげる!
…これです!西野先生は場所を提供するだけで特に何もしません!
#朝はストレッチとプールで忙しいんです !
分からない人は、今回のワークショップで「分からない」と言う勇気を身につけてください。
分かる人は、今回のワークショップで「教え方」を身につけてください。
今回のゴールは…
『全員がNFTの買い方を覚えること~一人もおいてけぼりにしない~』
です。
「さあ、あとは勝手にやってちょうだい!」と言いたいところですが、丸投げする前に、僕の方から「押さえておいた方がいいポイント」について共有しておきたいと思います。
「何が分からないのか?」を正確に知る
今は時代がガラッと変わっている最中ですので、これからは「まったく分からないことに飛び込んでいかなきゃいけない機会」が増えると思います。
おそらく多くの人(サロンメンバー以外)は、「勉強しなきゃいけないことは、時代の雰囲気を見るかぎり分かってるんだけど…でも、なんか難しそうだし…」とブレーキを踏むでしょう。
この時の最大問題は「何(どこ)が難しいかが分かっていない」ということだと思います。
ただ、漠然と「難しそう」という結論を出してしまっている。
たとえば「山登り=難しい」は、「登山グッズを揃えるのが難しいのか?」、それとも、『山を登りきるのが体力的に大変なのか?」で、【向き合わなきゃいけない課題】が変わってくるわけで、まずは、ここを明確にしなきゃいけない。
で!!
先日の『Midjorney』の件もそうですが、多くの人がぶつかっている「難しい」は、実は『内容(操作方法)』じゃないんです。
#これホントに
皆がぶつかっている壁は、そんなテクニカルなことではなく、もっと単純。
『知らない横文字(聞いたことない英語)が多い』です。
「操作方法」で躓いているわけではなくて、「知らない横文字」のワンツーパンチで、メンタルをボキボキに折られてしまって、「操作方法」まで辿りついていない。
ほら、家電量販店でウチの母ちゃん(60代)みたいな人にパソコンを販売している人とかを見ているとよくよく分かると思うのですが、『アホの定義』って至極シンプルで、「伝わらない言葉を延々と繰り出す(学習しない)ヤツ」に尽きます。
「ブラウザ」という言葉で躓いている人に「プロバイダー」という言葉を使っちゃダメなことぐらい少し考えれば分かるようなものですが、アホはコレが理解できず、「知らない横文字」を立て続けに2〜3個畳み掛けて、お客さんを逃し、「ああ、今日も売れなかった…」と頭を抱えています。
エンターテイナーやサービス提供者に求められているのは、「相手のことを想像する力」であり、「お客さんに憑依する力」です。
セックスと同じで、「相手が求めているポイントを、正しい強さで押すこと」が重要です。
#急にエッチになったぞ !
#どうした !
#たまっとんのか西野 !
ウチの後輩にも「お前、その単語を使っている以上、一生、売れないぞ」みたいなことをよく言っています。
ぶっちゃけた話、毎度、日本が時代(世界)から出遅れる理由は……日本人の保守的な性格も関係しているでしょうが、
それより何より、
「多くの日本人が横文字が苦手」というのと、
「情報感度の高い人(時代を先取りする人)が、横文字が苦手な人に、横文字をバンバン使っちゃう」というアホアプローチを繰り返していることが関係していると思っています。
そんなこんなで、今日のワークショップ『NFTを買おう!』では、僕の方からは、これまで多くの人のメンタルをバキバキに折り続けてきた「よく分からない横文字」を説明させていただきます。
『買い方』に関しては、綺麗にまとめられているサイトがあるので、そちらを見ながら、進めてください。
そして、分からない箇所が出てきたら、本当に遠慮せずに、コメント欄に「ここが分からない!」とコメントを投げてください。
分かる人がすぐに助けに来てくれます。
NFTは簡単に買える
NFTを買う為に覚えなきゃいけない「横文字」は次の4つだけ!
① ETH(イーサリアム)
② Coincheck(コインチェック)
③ MetaMask(メタマスク)
④ OpenSea(オープンシー)
もう、これだけ!!
さて、この横文字達は、一体何なんだ?
ガタガタ説明しても、難しくなるだけなので、今、僕らが日常使いしているものに置き換えると、こんな感じ↓
① ETH(イーサリアム)→→『海外のお金』
② Coincheck(コインチェック)→→『銀行』
③ MetaMask(メタマスク)→→『財布』
④ OpenSea(オープンシー) →→『海外のデパート』
です。
要するに…
銀行(コインチェック)からお金(イーサリアム)をおろして、
財布(メタマスク)に入れて、
デパート(オープンシー)に行けば、NFTは買えます。
マジで、これだけの話です。
銀行にもいろんな種類があって、
デパートにもいろんな種類があるように、
コインチェック以外の銀行もあるし、
オープンシー以外のデパートもありますが、
それをイチイチ言ってると長くなるので、
今日のところは…
「コインチェック=銀行」
「オープンシー=デパート」
という理解で大丈夫です。
当然、コインチェックでお金を下ろすには、コインチェックの口座が必要です。
コインチェックのアプリはアプリストアにあるから!
#サロンメンバーさんに元コインチェックの社員さんもいるので教えてもろて
コインチェックの口座登録(会員登録)は普段使ってる銀行と一緒!
本人確認ができるもの(免許とかパスポート)を用意しちゃってよ!
それを向こう(コインチェックさん)の指示に従って出しちゃってよ!
今は便利だよ。免許を写真に撮って、送るだけでいい。
#免許の写真を撮る時は床が白色だと免許と同化しちゃうから白色以外の床で
コインチェックで「イーサリアム(NFTを買うためのお金)」が売ってるから、それを日本円で買っちゃってよ!
買ったイーサリアムは、あんたのコインチェックの口座に入っとるさかい、それを、あんたのメタマスク(財布)に移しちゃってよ。
「おいおい! メタマスクってどこでゲットするのよ?」と思ったでしょ?
それもアプリストアにあるってばよっ!
ぶっちゃけ、今日は、ここまで出来たら大大大成功!!
もう100点っ!!!!
詳しくは、こちらのサイトで、分かりやすく説明してくれとるさかい、一旦、読みながら進めてみて。
→https://businessman0709.com/cryptocurrency/nftstart/
それで、分からないことがあったら、コメント欄に投げて。
デパート(OpenSea)に行くのは、また明日以降でいいよね!
(※一応チェックはしといて)→https://opensea.io/collection/chimney-town-poubelle
今日は「銀行口座を開設する!」「財布をゲットする!」の二点!
さぁ、頑張れ!!
分かってる人は全力でサポートしてあげて!!!
【追伸】
「https://salon.jp/nishino」を付けて今日の記事の感想を呟いていただけたら、西野がエゴサーチで見つけ出してニヤニヤします。
宜しくお願いいたします。
【訂正】
※昨日お伝えした心臓NFTは『1万個限定→無制限』になりました。
モンスターシリーズ(空き缶以降)は相変わらず1日1体です。
ここは変わりません。
宜しくです。