おはようございます。
梶原君がYouTubeで「俺って、ハッピー野郎じゃないですか?」と言っていた時に、苦笑いをしていたという噂で持ちきりのキングコング西野です。
さて。
今日は『CTD(CHIMNEYTOWN DAO)の悪フザケの提案』というテーマでお話ししたいと思います。
いよいよゴミNFTプロジェクト『Poubelle』が本日からスタートしますので、それにチョコっと関係のある話でございます。
素敵な文化と自分の役目
最近、MidjourneyやNFT関連のサロン記事のコメント欄を見ていると、「分かっている人」が「分からない人」に懇切丁寧に教えてあげている場面をよく目にします。
知識マウントなどは決してとらず、本当に丁寧に丁寧に。
「品質」や「機能」といったもので差別化を図ることが難しくなってきた今(人検索時代)、こういったコミュニケーションが最も重要で、最強の生存戦略で、そんな小難しい話を抜きにしても、僕はシンプルにこういう世界が好きです。
人は凸凹で、それぞれに得手不得手があるので、分からないことや出来ないことを恥じる必要はないし、「分かっている」「出来る」からといって偉いわけでもない。
僕が望むのは、それほど難しいものではなく、
「知らないモノを攻撃しない」という文化と、
知らないモノに対して「知らない」と言える素直さと、
「困っている人を助ける」という当たり前です。
それが、ここ最近のコメント欄で見られて、本当に最高だなぁと思っています。
あざすっ!
さて。
本日、ゴミNFTプロジェクト『Poubelle』の幕が上がります。
『SHINZO(心臓)』のNFTの販売や、ゴミモンスター第一弾の『KAN』のオークションは、今夜7時スタートです。
これに合わせて、今日のサロン記事も「こんな手順を踏めば『SHIZO』が買えるよ〜」みたいな話をしようかと思ったのですが、先ほど、申し上げたとおり、すでに「皆でフォローし合おうね」という文化は熟成されていて、今、いろんな方が『Poubelleの買い方』や『SHINZOの買い方』、そして『CHIMNEYTOWN DAOの参加方法』といったブログをバンバン書いてくださっています。
それが、もうメチャクチャ分かりやすいので、ここ(サロン)で僕があらためて説明する必要は無いなぁと思えてきました。
今、この状況での僕の役目は…
①皆さんが書いてくださった『SHINZOの買い方』や『Poubelleの買い方』のブログを紹介する。
②そのブログを読んでも、「まだチョット分からない」という方に向けて、サロンのコメント欄を解放する。
(※サロンのコメント欄をQ&Aスペースとして使っていただく)
③NFTやDAOの未来を語る
…の3つかなぁと思っています。
というわけで、まずは①を。
①
コチラのブログは「SHINZOの買い方」や「CHIMNEYTOWN DAOの入り方」を丁寧に紹介してくださっているので、オススメです。
→https://ykblog0088.com/chimney-town-dao
次に、②を。
②
このブログを読んで、「まだ、ちょっと分からない」という方は、今日のサロン記事のコメント欄に「分からないっす!」と素直にコメントください。
誰かが必ず助けに来てくれます。
#NFTに詳しい勢の皆様宜しくです
そんなこんなで、今日は③の「NFTやDAOの未来を語る」をやりたいと思います。
AI×NFT×DAO×背景
お気づきかもしれませんが、ここ最近の西野は『AIアート』にお熱でございます。
AIによって、名実ともに「国民総クリエイター時代」が幕を開けたわけで、世界で一番上手に、ここをハックしようとしています。
Instagramには今日も『#chimneytown 』が付けられた「えんとつ町」の画像がバンバン上がっていて、僕の画力は日に日にハナクソ化しています。
#全然オッケー
面白いのは、ずっと続けている人は皆、「AIを扱うのが上手くなっている」という点で、「こんな呪文(プロンプト)を唱えたら、イイ感じの『えんとつ町』が描けるよね」という答えに辿り着いています。
その呪文データがとれているのであれば、もうコンピューターが不眠不休で『えんとつ町』を生成し続けることが可能です。
『えんとつ町』のイラストを10万枚、100万枚、1億枚描くことは、もう何も難しくありません。
こうなってくると、NFTの出番です。
CTD(CHIMNEN TOWN DAO)で、AIを使って、『えんとつ町』の背景イラストを自動で生成し続けて、1日に一点だけ、NFTで販売する。
大切なのは「CTD印」だと思っていて、NFTですから、当然、裏では「唯一無二の作品」を証明してくれてはいるものの、パッと見のビジュアルで「ああ、これはたくさんある『えんとつ町』の背景画像の中でも、CTD発のモノなんだな」と分かるようなロゴ(ラベル)があるといいのかなぁと思っています。
なので、AIに1日1枚(予備で3~4枚)絵を描いてもらって、最後だけは「人の手」を加えて、ロゴ(ラベル)を貼る。
その調子で、1日1点(一万円)で販売し続けて、その売上をDAOの活動費(システム開発費)に当てる。
そうすると、基本的には、最後にロゴを貼り付ける人の労働力だけで、活動を活発化させることができます。
個人的に「面白いなぁ」と思っているのは、『魅力的な背景(世界観)』開発の参入障壁が、ものすごく高いということ。
したがって、「背景NFT」はレッドオーシャンになりにくいと考えています。
お持ちのスマホをイメージしていただけると分かりやすいと思うのですが、僕らがスマホのビジュアル面でカスタムするのって、「プロフィール画像」と「壁紙」じゃないですか。
なので、壁紙になりうるNFTは、意外とイケんじゃねぇかなぁ(1日一個は売れんじゃねぇかなぁ)?と思っています。
大切なのは、「どこまでを人がやって、どこからをAIに任せるのか?」という線引きです。
最後にCTDの皆様にお願いしたいのですが、今日のサロン記事に添付した画像は、ファンの方がMidjorneyで作ってくださったものです。
『背景NFT』を進めるのであれば、この淡い色のアニメタッチのものがいいなぁと思っています。
もしかすると、呪文(プロンプト)次第で、まだまだアップデートできる(魅力的な『えんとつ町』にできる)かもしれないので、いろいろ呪文を試して、可能性を探っていただけると嬉しいです。
CTD民しか知らない企業秘密の呪文があっても面白いかもしれません。
「AI×NFT×DAO×背景」の領域を一気にハックできると面白そうです。
宜しくお願いいたします。
現場からは以上です。
【追伸】
「https://salon.jp/nishino」を付けて今日の記事の感想を呟いていただけたら、西野がエゴサーチで見つけ出してニヤニヤします。
宜しくお願いいたします。
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こんなレトロ風のリボン(フレーム)に『CHIMNEYTOWN 』と入れて、AIが生成したアニメタッチの画像に貼り付ければイイ感じになると思います。
もし時間があれば、タイトルを画像に貼りつけたものをテストで作って(コメント欄に投稿して)みてくれませんか?