メモ
《文字の流通量を管理する》
言葉に価値が生まれていないのは、僕らが言葉を無制限に採掘できるからだ。
もしも手持ちの言葉が100文字しか使えなければ、僕らはそこに価値を見いだし、誰かの誹謗中傷に文字を使わない。
文字の無駄遣いをしない。
レターポットの運営がやらなければいけないのは、レターの流通量の管理で、市場にレターが増えすぎたら、どこかで償却しなければいけない。
公式ポットがその役目を背負うだろうし、
月によっては、レターの販売をしない月なんかもあってもいいだろう。
大切なのは、レターを贈ってもらった時の満足度を下げないことだ。
ここを徹底的に管理する。
【追伸】
ほとんどの人間が、この満足度の管理にコストがかかっていないと思っている。