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応援する余白と物語がある大切さ

2018.03.23 / 西野亮廣エンタメ研究所

呟き
 

ベッキーにしても、元SMAPの三人の売り出し方にしても、活動再開後、ずーっと上滑りしている。

原因は、「虚像」が崩れたのに、まだ「虚像」をやろうとしているからだろうな。

僕がマネージャーだったら、あれだけの(大スターの)フリが効いているのだから、絶対に、ライブチケットとかCDを街中で手売りさせるなぁ。
あと、ドサまわりもさせる。

「元SMAPが手売り」の方が“落ちぶれた感”が出て、応援する余白が生まれるし、『物語』もあるので、結果的にメディアにも取り上げられるから、広告的に見ても、コスパがいい。

きっと、秋元康さんも同じことをされると思う。

プライドが邪魔するんだろうな。

そういえば全然話は変わるけど、一昨日、堀江さんや、堀江さんのロケット開発チームの人達と呑んでいた時に「工場を見学してみて、率直な意見をちょうだい」と言われたので、「僕だったら、ロケット開発の横で牛を飼うか、それが難しかったら、ロケットを発射する時の映像の中に『牛を避難させるシーン』を差し込みます。その方が、民間が飛ばしている感が出るので」と意見した。

それにしても、大樹町の人達は本当に素敵だったなぁ。

https://vimeo.com/640363746/bf5458633b

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