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プロセスエコノミー

2021.07.10 / 西野亮廣エンタメ研究所

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おはようございます。

サンタモニカのカフェで絵を描いていたら、久しぶりに合流した田村Pから「描くときの顔がウザイ!」だの「使ってない方の手の角度がウザイ!」だの散々言われたので、「ふざけんな!言いすぎだろ!」と反論した後、絵を描いている最中の西野の写真を見せてもらったところ、たしかに強烈にウザかったキングコング西野です。

さて。
今日のサロン記事は【特別編】です。
先に言っときます!
今日は長いです(笑)
メチャクチャ長いです!!!
#なのでお時間がある時に読んでください


皆さんもこれまで散々目にしてきたと思いますが、あの日、「詐欺だ!」「宗教だ!」と揶揄していたプレイヤー達が今、我が物顔でクラウドファンディングやオンラインサロンを使っています。
「無料公開」も当たり前に。

「セカンドクリエイター」という言葉も耳にするようになってきましたし、「制作過程を売る」という選択肢もジワジワと浸透してきました。

7~8年遅れでやってくる時代に毎回ウンザリするのですが、ただそれは、7~8年前に浸透させることができなかった僕の力不足だとも思います。

“当事者”がどれだけ叫んだところで時代はスンナリと前には進んでくれません。

そして僕の中に「もう、遅っせーな、タコっ! ちょっと頭を使えば時代が何を求めているかぐらい分かるだろっ!」という気持ちが僅かにあって、それが透けて見えてしまっているのでしょう。
#サイテーだなオイ

そんなヤツが一人でギャーギャー叫んだところで、何も変わりません。

二人目がいるから「ファーストペンギン」になれるわけで、一人だけだと「頭のおかしいペンギン」です。

ムーブメントを起こす時に大切なのは「二人目」で、大切なのは努めてフラットに評論してくれる人です。

そんな中、友人の尾原和啓さんがこの度『プロセスエコノミー』という本を出されます。

サロンメンバーの皆さんからすると(序盤は)「知ってるよ」な内容ですが、世の中の99%は「制作過程のマネタイズ」をまだ上手く咀嚼できていません。

時代の転換期を記した、とても意味のある一冊になると思います。

今日のサロンは、尾原和啓さんから特別に許可をいただき、新刊『プロセスエコノミー』から「はじめに」を無料公開させていただきます。

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