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40代を過ぎてからの人間関係の整理

2024.12.30 / 西野亮廣エンタメ研究所


 

おはようございます。
『毎週キングコング』で緊急で動画をまわしていたら、ヤバめオッサンがいたので、面白そうだからカメラの前に立たせてみたところ、加勢大周さんのお兄さんだったキングコング西野です。

さて。
今日は『40代を過ぎてからの人間関係の整理』というテーマでお話ししたいと思います。

さっそく本題です。
 
 

40代の課題
 

『天才万博』最終日でございます。
連日昼過ぎから呑んだくれておりますので、仕事のパフォーマンスは劇的に落ちるのですが、まぁ、(天才万博は)1年に5日だけですし、会場には今年1年お仕事でお世話になった方や、スポンサーさんなどが集まっているので、『忘年会』をハシゴするコストを削減できて助かっています。

『天才万博』は「まとめて御挨拶ができる」から良しとして…一方で、近年は深刻な悩みを抱えております。

僕と同じ世代の方(や先輩)も同じ悩みをお持ちかもしれませんが…年齢を重ねるにつれ、キャリアやプライベートで築いた人間関係が広がり続け、特に40代以降になると、その「つながり」が一種の【資産】になる一方で、時間とエネルギーを奪う【負担】にもなりえちゃう。

直面しているのは次のような課題です。

①相談や依頼が増える

→キャリアの中で一定のポジションに達している場合、他者からの相談や依頼が増加します。しかし、その多くが(相談者の)一方的な利益を求めるものであり、ウィンウィンの関係を築こうとしない場合があります。

②広がりすぎた関係が負担になる

→人間関係が広がるほど、その「維持」に時間やエネルギーが必要です。
義務感でつながりを維持している場合、それがストレスの原因になることも。

③自分の時間が減る

→仕事、自己成長に集中したい時期に、他者のために時間を奪われてしまうと、本当に大切なことに取り組む余裕がなくなります。

ザッとこんなところで、僕と同世代の皆さんも近しい経験をされているのではないでしょうか?

そんでもって、ここからは(あまり共感されない)「西野亮廣」個人の話です。
 
 

西野亮廣の中には当たり前だけど天秤がある
 

僕の場合、「ちょっと相談したいことがあるんだけど、呑みに行かない?」というお誘いが1日に4~5件あります。
#今一緒に仕事をしている人なら問題ないです
#そこで仕事の話をするので

会食の予定が入らなければ、僕は朝までひたすら仕事をしているので(毎日18時間ぐらいは働いている)「呑みに行く=映画やミュージカルの制作をストップさせる」ということになります。

ウン億~10億円のプロジェクトの制作をストップさせてまで参加した方が良い会食など(こと日本においては)ほとんど無くて、20代の頃と違うのは、「44歳の西野亮廣とウィンウィンの関係を築ける人なんて、ほぼいない」ということ。

偉そうだし、鼻につくので、こういうことはあまり言葉にはしたくないのですが、仕事で結果を出し続けて40歳も回ってくると、「ウィンウィンの関係を築ける相手が減ってくる」は確実にあって、ここをキチンと見定めて、整理していかないと、人生の後半戦は、まわりの人達からエネルギーを吸い取られて終わってしまいます。

サロンだからエグいことを書きますね。

(少なくとも今の時点ではビジネスパートナーとして)ウィンウィンの関係を築くことができない人と同じ時間を過ごすとなると、「納得材料」めいたモノは絶対に必要で、それが『お金』だと思います。

不定期で開催している『スナック西野』は、まさにそれで、西野亮廣は、あの稼働で120万円ほど受け取っているから(※僕個人は1円も受け取ってないですよ。すべて『ボトルジョージ』などの制作費に充てられてます)、「それなら参加します」となるわけですが…つまるところ、ただただ相手の相談を聞くだけの会食をしている間、西野亮廣の頭の中には「この会食に参加していなかったら、映画やミュージカルの制作をもっと進められたなぁ」や「この会食じゃなくて、この時間を『スナック西野』にしていれば、作品の制作費を作れたなぁ」という天秤が常に動いていて…それよりも大きなメリットを与えられる人なんてほとんど存在しない。
 
 

モテるし、頼られる。
 

そして、これまた西野亮廣個人の話なのですが、僕は幸か不幸かスピード出世で、デビュー当時からMCだったので、そもそも話の「受け」がメチャクチャ上手いんです。
たぶん、日本で5本の指には入るぐらい上手いです。
#嘘だと思うなら芸人さんに聞いてみて

なので、シンプルに言うと「めっちゃモテる」んです。
西野亮廣と喋るのって気持ち良いんです。
相づちは大きいし、ツッコミも受け身も上手いし。

ただ、これは本当に気をつけなきゃいけなくて、以前、品川庄司の品川さんと呑ませてもらった時に、

「西野と喋ってると、メチャクチャのせてくれるし、メチャクチャ肯定してくれるし、安心してボケられるし、メチャクチャ気持ち良いんだよ。だから皆、西野と呑みに行きたがるんだけど、西野自身が飲み会で本当に楽しそうにしてくれているから、皆、西野に『返す』ことを忘れちゃって、『楽しい飲み会だったねー』としてしまう。『楽しい飲み会』だったのは、西野を誘った方だけで、西野は本当に大きなモノを犠牲にしているわけだから、俺は、西野の活動のプラスになるようなネタを持っていない時は西野を誘わない。それがマナーだろ」

とジャパニーズハンサムをかましていました。

品川さんのように考えてくださる方は本当に少なくて、呑み会は基本『ニシノコンサル』で、相談相手に協力者がいない場合は、西野亮廣がお手伝いでプロジェクトに入ったりするのですが(どこまでやるんだよ!)…西野亮廣がお手伝いでプロジェクトに入ったら、次は、メチャクチャ頼られちゃうんです(涙)。

「集客は、どうしたらいい?」「お金は、どうしたらいい?」と。
「オマエがリーダーだろ? オマエが決めろよ」という話なのですが、スタッフに西野亮廣が入ると、リーダーまでが西野亮廣の指示を待つようになってしまう。

そうしているうちに、自分の時間がどんどん吸い取られていくわけですが、しかしまぁ、仕事で結果を出し続けたのであれば、そうなってしまうのは至極当然な話で、ここらで『人間関係を整理する』ということとキチンと向き合わないと、ただの「都合の良いヤツ」で終わってしまうなぁと思う今日この頃です。

「20代は、あまり人の優先順位をつけなくても良かった」というか、若さゆえの「期待値」に仕事のオファーがきていたから(実力よりも大きな仕事がきていたから)、普通に歩いているだけで自分の取り分を設計できていたんだろうな。

ただ、それは40歳を過ぎたら通用しない。
逃げずに優先順位をつけていこうと思います。

現場からは以上です。

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