おはようございます。
今日は日曜日なので、お仕事の(ためになる)
たいした内容じゃないので、
読まなくても問題ないっす。
挑戦に用がある
今朝、『アヌシー国際アニメーション映画祭』
グランプリには、アフガニスタン難民のドキュメンタリー作品(
難しいテーマと正面から挑んだJonas Poher Rasmusseen監督と、そのチームの皆様に、
ぶっちゃけ、「デビュー作で世界一」は狙っていたのですが(
グランプリの発表直後に、スタッフの福山さんが言った「
僕らが向き合っているエンターテイメントが「
「これからまだまだ続く長い長い旅」であることを、
そうだ。そうだった。
まだ、たったの一歩目だ。
こんな性格なので、100年前から次に向かっているのですが、
日本アカデミー賞に王手をかけては逃し、
アヌシーのグランプリに王手をかけては逃し…
世界戦はこれからまだまだ続いて(
これからも「期待」と「ぬか喜び」
最近、「残念なニュース」と「嬉しいニュース」がありました。
水面下で進めていた大きな大きな仕事が(仕方のない事情で)
その一方で、新しくたくさんのチャンスが巡ってきました。
失ったものも、新しく得たものも、どちらも舞台は「世界」で、
いつも「タメ息の内容」が自分の現在地を教えてくれるのですが、
まだ厚い煙を突き抜けてはいないけど。
毎日、サロンメンバーの皆様からのコメントに励まされています。
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昨日の記事に届いた「原 貴大さん」からのコメントには大きな力をいただきました。
紹介させていただきます。
『ホリエモンロケット、アカデミー賞、アヌシー……と、
アカデミー賞は逃しちゃったし、アヌシーも逃しちゃったし、
それでも、この七転八倒が、
こうして遠く離れた場所にいる誰かの生活に張りを与えることがで
こんなのでも一応、誰かの役には立てているんだなぁ、と。
今やっている仕事が片付いたら(来年の春頃かな?どうだろ?)、
ご安心ください。
サロン記事など、今おこなっている発信は何も変えずに続けます。
キングコングのことも、会社のことも、川西のこともあるので。
僕の挑戦が誰かの励みになって、
僕は、もっと大きな問題に向き合わなきゃいけないし、
もっと速く走らなきゃいけないし、
もっと居心地の悪い場所に行って、
海外生活をタラタラと先延ばしにするのも嫌なので、
世界戦に出れば出るほど、「ツッコミ」「あげ足取り」「評論」
国産のエンタメの面積が小さくなると、
「習い事」をしたところで、「発表する場」がなければ、
そんな未来を迎えに行くつもりは一ミリもありません。
2日前。
JR大崎駅の近くで小学生から声をかけられました。
隣にいたお母さん(サロンメンバーさんかな?)から、「
そこで女の子に「今、何やってんの?」と質問したら、「
11月のミュージカルはご家族で観に来られるそうです
こんな調子で、
僕の知らない誰かが過ごしている世界を、
僕の挑戦なんて安いもんです。
まだまだ頑張ります。
それでは素敵な日曜日をお過ごしください。
【追伸】
サロン記事の感想を呟かれる際は、文章の最後に『salon.