【先々、出版する絵本の方向性】
2019年春発売予定
『ほんやのポンチョ』
…この作品は「ポンチョのある一日」という感じにして、テレビ版『サザエさん』のように、第2弾以降は脚本家を募集する。
つまり、僕は『ほんやのポンチョ』に関しては、脚本家からも、イラストレーターからも卒業して、完全な絵本監督になる。
「西野は何もしてねーじゃねぇか!」と2000%炎上するが、構わない。
この世界に『絵本監督』という職業を作る。
2019年夏or秋発売予定
『チックタック ~約束の時計台~』
…この作品はメガヒットさせる。
ライバルは『えんとつ町のプペル』で、音楽のアルバムでいうところの、勝負曲(バラード)。
これをメガヒットさせないと、この次の作品で実験ができないので、なんとしてでもメガヒットさせる。
2020年春発売予定
『テイラーバートン』
…たぶん、あんまり売れない。そんなことは分かっているし、絵本に不向きな作品だということも分かっているが、こういった挑戦をしないと、クリエイターとしての寿命が縮まるので、やる。
発売時期に合わせて、舞台『テイラーバートン』をやって、その舞台のグッズとして、絵本を売ると面白いかもしれない。
2021年発売予定
『???』
…『えんとつ町のプペル』『チックタック』を超えるメガヒットを狙う。
圧倒的バラード。