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勝負の分かれ目はどこ?

2018.02.19 / 西野亮廣エンタメ研究所

ご報告
 

『チックタック ~約束の時計台~』も『ほんやのポンチョ』も、どちらも「出版」することに決めました。
本のサイズは、これまでの絵本と同じ(正方形)。

昨日のブログにも書きましたが、『えんとつ町のプペル』の次の作品は、否が応でも期待されるわけで、『チックタック ~約束の時計台~』は、そのプレッシャーをはね返す自信があるのですが、『ほんやのポンチョ』は、「えんとつ町のプペルのようなもの」を期待している人からすると“肩透かし”な作品になるかもしれません。

ただ、ここらで違う層にアタックしていかないと、活動がフェードアウトしていくのは火を見るより明らかで、「挑戦しないこと」にはデメリットしかありません。

(こういう言葉をあまり使いたくありませんが)「幼児向け」の絵本でもヒットを狙いにいきます。

『読み聞かせ』が勝負の分かれ目になってくると思うので、『ほんやのポンチョ』は、いろんな人(声優さんやアイドル)に読み聞かせしてもらって、それをYouTubeにアップして、“『ほんやのポンチョ』を「読み聞かせ」することがイケてる”というブランディングをしていこうかなぁとボンヤリと思っております。

何か良いアイデアがあれば聞かせてください(*^^*)

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