おはようございます。
堤下君の舞台で再び横浜赤レンガ倉庫に行くのが楽しみで仕方ないキングコング西野です。
さて。
今日は『ハードな交渉』というテーマでお話したいと思います。
本題に入る前にコチラの共有です。
ZOOMプペル
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『映画 えんとつ町のプペル ~約束の時計台~』を届ける為にやれることは全部やります!
宜しくお願いいたします🔥
そんなこんなで本題です。
ハードな交渉
『映画 えんとつ町のプペル ~約束の時計台~』の制作が佳境を迎えております。
昨日も朝から晩までアフレコ収録があった後にチームの皆で呑みに行きました。
ミュージカルが終われば少しは落ちつくと思っていたのですが、とんでもない。
『えんとつ町の踊るハロウィンナイト』もあるし、ひとまず来年の春までは全力疾走が続きそうです。
#CHIMNEYTOWNのスタッフの皆様は創作活動や海外戦にあたっている隙を見て休んでください
さて、そんな怒涛のプペルイヤーの裏で、西野亮廣は、少しシビアな交渉をおこなっております。
それはミュージカル『えんとつ町のプペル』の世界戦に関する交渉です。
今年の夏、横浜と業界を沸かせに沸かせたミュージカル『えんとつ町のプペル』は現在、ニューヨークでも別チームが制作を進めており、ブロードウェイを皮切りに各国に展開する気マンマンです🔥
ポイントは「日本とは別チーム」というところ。
#イジツさんとカオリさんには入ってもらいたいですが
脚本家も日本とは別で、作曲家も日本とは別なので、単に「日本版を翻訳したモノ」ではなく、まったく別の作品になります。
となってくると「その魅せ方は、そうじゃないんだけどなぁ」という腑に落ちない部分も出てくるとは思うのですが(もちろん、その逆もある)、それでも日本とは別チームを組んで、日本とは別の作品を制作している理由は、そうしないと(ブロードウェイ村のクリエイターを起用しない)「ブロードウェイのもの(ブロードウェイ作品)」にならないからです。
#これぞ村
もちろん、世界展開を狙うブロードウェイチームは、自分達が作った「ブロードウェイ版の『えんとつ町のプペル』」を各国に売り込む気マンマンだし、おそらく各国が欲しがるのも「ブロードウェイ版の『えんとつ町のプペル』」でしょう。
「ブロードウェイ作品」というだけで、集客のハードルが下がるので。
しかしながら日本戦になってくると話が変わってきて、日本人のファンが欲しがるのは西野亮廣が脚本を手掛け、『星の歌』や『迎え灯』が聴けるThat'sエンターテインメントな「日本版『えんとつ町のプペル』」でしょう。
BackStoryもあるので、僕としても、こと日本においては「日本版『えんとつ町のプペル』」の方が集客しやすいし、ぶっちゃけ「日本で最も客が呼べるミュージカル」に持っていくのはそこまで難しくなさそう。
「レ・ミゼラブル」や「美女と野獣」を超えればいいだけなので。
「日本チーム」と「ブロードウェイチーム」は敵ではなく、お互いのチームにとって『えんとつ町のプペル』というIPが世界的な人気を獲得した方がイイに決まっているので、西野が今、ブロードウェイのクリエイター達に交渉している内容は「他の国はさておき、こと日本展開においては、『日本版えんとつ町のプペル』をやった方が絶対に勝ち目があるから、日本戦は日本版でいかせてもらっていいかな?」です。
ブロードウェイのプロデューサーやクリエイター達がこんなことを言われたのは初めてだと思うし、当然、戸惑いや不信感もあると思うのですが、僕はいたって冷静で、感情で判断しているわけではなく、「勝つためにどうすべきか?」をシンプルに考えています。
そんなこんなで今は「日本版しか知らない日本の人達がニューヨークに旅行に来た時に『ブロードウェイ版も観てみよう!』となるから!」とか何とか言いながら、懸命に説得しているところ。
世界に二種類の『ミュージカル えんとつ町のプペル』を存在させようと思ってます…というのが今日のお話です。
日本版は『えんとつ町のプペル』で、
ブロードウェイ版は『CHIMNEY TOWN』。
そして日本以外の国に展開する時は基本的には『CHIMNEY TOWN』で、時と場合によっては『えんとつ町のプペル』。
それこそ日本版の『えんとつ町のプペル』を観た海外の偉い人が「この作品を、そのまま我が国で」となった場合は、日本版を。
日本の皆さんには「そりゃ、その方が良いよね」と御理解いただけると思うのですが、ブロードウェイ村からすると「お前らが作ったモノは日本ではやらせないよ」と言われているようなもので、なかなか受け入れにくい問題だと思うのですが、ここは突破してやります。
とか何とか言いながら、ブロードウェイチームが作った『CHIMNEY TOWN』が、日本チームが作った『えんとつ町のプペル』よりも良かったら(シンプルに日本チームが負けていたら)、その時は素直に日本で『CHIMNEY TOWN』をやろうと思います。
てなわけで交渉を続けます。
現場からは以上です。
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『星の歌』 / ファミリーミュージカル「えんとつ町のプぺル」
https://youtu.be/RC5WsmbxjN8
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