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イベント専門のPRメディアを目指す

2024.09.19 / 西野亮廣エンタメ研究所



おはようございます。
本日中にアメリカ・サンタモニカにある映画館(Laemmle Monica Film Center)を押さえないとアカデミー賞の出場キップを逃してしまうキングコング西野です。
#ボトルジョージ

※詳しくはコチラ→https://r.voicy.jp/qEm7JgXzK40

さて。
今日は「イベント専門のPRメディアを目指す」というテーマでお話しさせていただきたいと思います。

今日も飽きずにYouTube(BackStory)の話です。
#ハマってます
  
  

お客さんの動きが見えてきた
  

昨日、密着ドキュメンタリー『BackStory』の第三話をYouTubeのメンバーシップ限定で先行公開させていただきました。

第三話は「アントニオ・レベッカオーディション」となっているのですが(途中、ビックリするぐらい地獄みたいな空気が流れています。なんせ第三話のタイトルが「全員不合格」なので!)、アントニオ役とレベッカ役の俳優さんはルビッチ役の俳優さんよりもお兄さんお姉さんなので、「子供の強さ」ではない「大人の俳優の実力」を暴力的なレベルで見せつけてきます。

現場にいた僕も「声量でブン殴ってきやがった!」という感想を持ったのですが、先行公開でご覧になられたメンバーシップの皆さんも同じ感想を持たれたみたいで、コメント欄が沸きに沸いておりました。

そんな中、「ミュージカルにはこれまでまったく興味がなかったけど、BackStoryをキッカケに、劇場に観に行くことを決めました」という声や、「BackStoryを観て、俳優の○○さんのファンになりました。生で観に行きます!」といった声がたくさん届いております。

今はまだチケットを販売していないので分からないですが(第一弾チケットは完売)、第二弾チケットが販売される2024年10月27日に「BackStoryがもたらすインパクト」が明らかになりそうです。

僕のところだけでも結構な声が届いているので(友人から「BackStory観た!チケットとれる?」というLINEが何件か届いています)、この調子でいくと、かなりの人数が動くんじゃないかなぁと思っています。

これがハマれば本当に強くて、今後、「作品は確かに面白いけど、集客に苦戦している」という作品(「ビリー・エリオット」とか)を救えるコンテンツ(チーム)になることができます。

黒西野が「BackStory」を通じて最終的に狙っているのはまさにココで、「イベント専門のPRメディア」です。

ポスターを作るのにもお金はかかるし、フライヤーを作るのにもお金はかかるし、Facebookやインスタやテレビやラジオに広告を出すにも勿論お金がかかる。
イベント屋は「集客」にお金をかけているわけですが、そのお金の使い道として「お金をかけてポスターを作るよりも、お金を払ってBackStoryで密着してもらった方が良くね?」となれば最高で、今回で実績を残せばありえない話じゃない。

というのも、先日もお話しさせていただきましたが、宣伝アカウントに宣伝効果なんてほとんどなくて(主催者の気持ちを安定させる為だけのものになっている)、既存のPRメディアは、そもそも全然観られていません。
#コアファン以外誰も観てない

参考①
https://youtu.be/nMv-7dj6o5g

参考②
https://youtu.be/tzvfib1V91M

こんなことを言うと、また演劇の人達から怒られるのですが、「公演直前のゲネプロ(本番さながらの最終リハーサル)にメディアを呼んで、ニュース記事・動画として取り上げてもらう」というPRは今となってはもう全然ハマってなくて、イベント屋もそのことに薄っすらと気づいているのに、他のやり方を見いだせずに惰性で続けている…といった感じ。

黒西野がここを見逃すハズがなく、「いただきますよ、そのポジション」とニヤリと笑っています。
  
  

アイコンを変えた理由
  

そんな中、密着ドキュメンタリー「BackStory」に合わせる形で、西野亮廣のYouTubeのアイコンを「西野亮廣のイラスト」から「再生ボタン(を反転させたもの)」に変更させていただき、「西野さんのチャンネルが探しにくくなりました!なんでアイコンを変えちゃったんですか!」というクレームを頂戴しています。

こちらに関して説明させていただくと…「BackStoryはイベント専門のPRメディアを目指す」という話から、もう薄々お気づきかもしれませんが、PRメディアを目指すならば「西野亮廣色」は邪魔なんです。

作品には作品ごとの色があって、そこに「西野亮廣色」がついてしまうことを主催者は嫌がります。

BackStoryにおける「西野亮廣」は、BackStory側が雇ったコメンテーター(ワイプタレント)ぐらいの立ち位置が望ましくて、BackStory自体に個人の色はついていない方がイイ。
(※個人の色がついていないプラットフォームの方が利用しやすい)

というわけで西野亮廣を消し去ってやりました。

西野亮廣を消したことによって生まれる苦労も当然ありますが、一番大きなヤマ(PRメディア)を狙うならば、これは必要な作業だと思っています。
#ハマらなかったらすぐに戻します

ここ最近は黒西野の黒光りが勢いを増してきております。
はたして「BackStory」は、どこまでいくのでしょうか?
乞う御期待!!

現場からは以上です。

【追伸①】
https://salon.jp/nishino」と「#レターポット」を付けて今日の記事の感想をXでポストした後、この記事のコメント欄に“ご自身の”レターポットのリンクを貼ってくださった方に5レター(ciao!)を贈らせていただきます。

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密着ドキュメンタリー【BackStory】
https://www.youtube.com/playlist?list=PLFyFvDr-aN7ETLXoJN7_QOlH3qcXFlpES

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