おはようございます。
ホームレスの膝の上で眠ったキングコング西野です。
#人生おわた
さて。
今日は『伊豆大島に作るホテル』というテーマでお話したいと思います。
進捗状況の共有です。
ホテルを作るゾ
昨日は都合がついたCHIMNEY TOWNのスタッフと伊豆大島に「合宿」に行ってまいりました。
これまでは高速ジェット船で行っていたのですが、調布空港から20分ぐらいで行けちゃうお手軽さを覚えてしまったせいで、次回からはコッチかも
そもそも「なんで、CHIMNEY TOWNは毎年、 伊豆大島に行っているの?」という疑問をお持ちの方もいらっしゃると思うので、簡単に説明させていただくと…現在、CHIMNEY TOWNは伊豆大島で“ホテル建設”を進めています。
過去に、いくつかのメディアで取り上げられたので御存知の方もいらっしゃると思いますが、旅客機(YS-11)を建物内にブチ込んだ『森のひこうきホテル』です。
運営方法は『NOT A HOTEL』と同じで、「1月1日のオーナー」「1月2日のオーナー」みたいな感じで、“ある1日”の向こう数年間のオーナー権利をNFTで販売する…というもの。
オーナーとなった人は「自分が利用しない日(自分が使わない年)の『森のひこうきホテル』」を誰かに有料で貸し出すことも可能です。
このあたりの運営方法は、まだ確定ではなくて(NFTまわりの法ルールが変わったりするかもしれないし)、「今のところ、この感じで進めてますが…NFTを絡めることで逆に面目も増えるかもね」といった感じです。
#状況を見て判断しますわ
『森のひこうきホテル』から変更!
そんな中、昨日の合宿で、ヨースケさん(https://youtu.be/EjnV_Kse00s?si=tiYoordu3m6YflvQ)の方から「『飛行機があるホテル』は世界を探せばいくつかあるし、『飛行機』を前面に出してしまうことで、いろいろと制限ができてしまうので、少しコンセプトを変えませんか?」と提案がありました。
たしかに、CHIMNEY TOWNは「飛行機推し」の会社でもなければ、飛行機を絡めたエンターテイメントを提供しているわけでもありません。
どちらかというと「せっかく飛行機を持っているので、何かに使おう!」という事情から『森のひこうきホテル』の話に繋がっています。
そう考えると「飛行機」を前面に押し出すのは、たしかにスジが悪そうです。
そこで、ヨースケさんに「だったら(森のひこうきホテルじゃないのなら)、何が良いと思います?」と質問したところ、「僕がオーナーならば『ホテルを持っています』よりも『美術館を持っています』と言いたいので、ホテルじゃなくて、ミュージアムにしませんか?」と返ってきました。
「泊まれる美術館」にすることは前から決まっていたのですが、宿の名前も「美術館/博物館」にしてしまおうという提案です。
そんなこんなで皆で喧々諤々話し合ったところ、「そもそも、たくさんの人に売るわけじゃなくて、せいぜい世界で200人ぐらいにしか売らないわけだから、いっそのこと、めちゃくちゃエッジを効かせた方が良くね?」となり、『森のひこうきホテル』から『AKIHIRO NISHINO MUSEUM / IZU OSHIMA』になりました。
西野亮廣の作品やコレクションが展示されている「泊まれる美術館&博物館」です。
#飛行機も西野亮廣の私物として展示されています
自分の名前を前面に出すのは凄く恥ずかしいのですが、よくよく考えると、海外のイカれた王様や、イカれた金持ちは、そういった厚顔芸をブチ込んできているので、そこは背負った方が面白い気もしてきました。
あと、僕が西野亮廣のファンや、西野亮廣を支援している人間ならば、「俺、『AKIHIRO NISHINO MUSEUM』のオーナーやねん」は、チョット言いたいなぁと思いました。
今回は、「そういう変態を200人集めればいい」という勝負です。
美術館のオーナーに興味がある方は、お声がけください。
やったるぞ
現場からは以上です。
【追伸】
「https://salon.jp/nishino」を付けて今日の記事の感想を呟いていただけたら、西野がエゴサーチで見つけ出してニヤニヤします。
宜しくお願いいたします。
https://vimeo.com/866192514/442dfe92d1
https://vimeo.com/866192468/0a913eadb7
https://vimeo.com/866192437/33965e61d2
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