添付した画像は2年ほど前に作ったもの。
(※この時は、レターポットが無かった)
「集めたエネルギーを、どこに流すか?」をイラストにしてみました。
基本的には絵本が「説明書」で、たとえば『ほんやのポンチョ』で『しるし書店』のルールを説明して、『しるし書店』のユーザーを獲得したり、ビジネス書『革命のファンファーレ』は、絵本『えんとつ町のプペル』の売り方を例に出すことで、絵本『えんとつ町のプペル』の宣伝をしています。
ま、そんな感じです。
こうして見ると、すごく分かりやすいのですが、矢印の数が多ければ多いほど、利用頻度が高いです。
スナック『キャンディ』や、『ビジネス書』なんかがそうです。
仕事を無駄なく回す(集めたエネルギーを無駄使いしない)為には、この矢印をいかにデザインするかがポイントで、皆様が今やられているお仕事も、一度こんな感じでイラストにしてみると、「あぁ、ここに矢印が伸びてないなぁ」や「ここに集めたエネルギーを、どこにも流せていないなぁ」というのが見えてきて、無駄が削れると思うので、一度、やってみてください。
ちなみに、ディズニーと僕の違いは、最終的にディズニーランドに落としこむか、現実世界に落としこむか、です。
僕は現実世界をファンタジーにすることに興味を持っています。