おはようございます。
ここ最近の出勤時は、絶対に間に合わない時間からシャワーを浴びるチャレンジを続けているキングコング西野です。
#不毛な闘いがここにある
さて。
今日は『西野亮廣が、また天才みたいなコトを言い出した!』というテーマでお話ししたいと思います。
※昨日の記事(#ボトルジョージ)の続きなので、まだ昨日の記事を読まれていない方は先にソチラをお読みくださーい。
考え続ける西野亮廣
よく、「どこからアイデアが降ってくるんですか?」と聞かれるのですが、昨日の記事からも分かるとおり、いきなり答えがバーン!と出ているわけでは決してなくて、過去におこなった様々なテストの結果を編集して出しているケースがほとんどです。
なので、その質問に対する返事は「テストしまくってる」になってくると思うのですが、もう一つだけ付け加えると「考え続けている」があるのかもしれません。
頭の中の作業なので、なかなか人と比べにくいのですが、たぶん僕は「考え続ける類の人」で、昨日は朝から23時頃まで、ひたすら「ボトルジョージのマネタイズ」について考えていました。
#講演会のステージに登壇した時間は除く
そんな感じで、ひたすら考え続けた結果、昨日の23時頃に、面白い答えが出たので共有させていただきます。
マップを作る
『ボトルジョージ』の販売(マネタイズ)に関する具体的な打ち手についてです。
昨日の記事に書いた「アートパネルとして販売する(世界で限定100点)」という打ち手はそこそこ正解を出している気がしていて、ここに以下のエッセンスを加える。
①皆がイメージしているパネルの2.5倍~3倍ぐらいのサイズ(畳ぐらいのサイズ)のアートパネルを作る。
#とにかくデケーやつ
②一点は70万円~80万円にする。
③『ボトルジョージ』のホームページを作る。
④購入されたアートパネルが今どこに展示されているかを(購入者の任意で)ホームページに掲載する。
…こうすれば、『ボトルジョージ』のアートパネルがプチ観光スポット化するので、アートパネルの購入動機に「お店の集客装置として」が加わり、買われやすくなる。
「『ボトルジョージ』のアートパネルマップを作れば、聖地巡礼ノリが生まれるので、聖地になりたいニーズが生まれるよね」という話っす。
#天才なん?
ここで🍺打ち上げたいところですが、黒西野は更に、もう一工夫を加えようとしているのです。
転売をサポートする
そのへんに売ってるカバンと、ハイブランドのカバンだったら、値段こそハイブランドのカバンの方が高いですが、ハイブランドのカバンはメルカリで転売できるので、結果的に安く買える…みたいな話があるじゃないですか?
あれは本当にそのとおりだと思っていて、基本的には「転売できる商品」の方が結果的に安い(買われやすい)。
この運動は『ボトルジョージ』のアートパネル販売でも上手に転用したほうがよくて、アートパネルを販売する際に、「『ボトルジョージ』のアートパネルを転売する際はPicture Bookを利用すること」という約束を結んじゃう。
そうすれば、CHIMNEY TOWNに転売手数料が入るわけだから、CHIMNEY TOWNが転売のサポートをする…という流れがうまれ、「転売しやすい作品」になる。
話をまとめます。
・アートパネルマップを作る
・転売をサポートする
この二つがあれば、『ボトルジョージ』のアートパネルは買われやすくなるなぁと思いました。
なかなか良い手が飛び出してきた気がしています。
引き続き、考え続け、テストし続けます。
現場からは以上です。
【追伸①】
「 https://salon.jp/nishino 」を付けて今日の記事の感想を呟いていただけたら、西野がエゴサーチで見つけ出してニヤニヤします。
宜しくお願いいたします。
【追伸②】
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