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CHIMNEYイベントサポートの可能性

2024.05.10 / 西野亮廣エンタメ研究所



おはようございます。
地方での交流会の為に渋谷のオフィスからシャンパン(HAKUA)を持ってきている後輩達を見て、「こんなことをやる為にCHIMNEY TOWNに入ったわけじゃねぇよな」とニヤニヤしているキングコング西野です。
#あの姿に毎回笑っちゃう

さて。
今日は『CHIMNEYイベントサポートの可能性』というテーマでお話しさせていただきます。

昨日の「もりつぐ先生(ファイナンシャルプランナー)」の話の続きでもあるので、昨日の記事を読まれていない方は先にソチラからお願いします。

※ちなみに、もりつぐ先生はミュージカル『えんとつ町のプペル 2025』の1公演スポンサーでもあるので、皆で「あざす」しといてください。

それでは、本題です。
  
  

思っていた以上に可能性がありそう
  

そういえば、昨日の記事で若干説明が足らなかったなぁと思うところがありまして…それは、「この建て付けにすれば、西野亮廣を合法的に稼働させられる」という部分。

もしかしたら「ん?」となった方もいらっしゃったかもしれません。
メチャクチャ単純な話なので説明します。

今回のミュージカル『えんとつ町のプペル 2025』(日本公演)の会場(劇場)は、CHIMNEY TOWNと契約を結んでおります。

「CHIMNEY TOWNさんにならお貸ししますよ」という契約なので、劇場が空いているから(休演日だから)といって、誰かれ構わず公演していいわけではないんです。

なので、ミュージカル『えんとつ町のプペル』の会場でおこなう『CHIMNEY MONEY SCHOOL【Kids】』は、武道館でやった『サーカス』(OWNDAYS)のように、幕張メッセでやった『えんとつ町の踊るハロウィンナイト』(SHOW DESIGN)のように、(株)CHIMNEY TOWNがガッツリと関わらないと実現できません。

加えて、イベントタイトルに『CHIMNEY〜』と打ち出してしまうと、もう絶対に下手なことはできない。

なので、「西野が稼働するしかないよね」というわけ。人質みたいなもんです。
#御理解いただけたでしょうか

イベントはまだまだ本決まりではありませんが、子供達(と親)の「お金の教育」は社会全体で向き合わなきゃいけない問題だと思うので、実現に向けて動きたいと思います。

さて。

そんなCHIMNEY TOWNのイベントサポート業ですが、いろいろと進めていくうちに、結構、いろんな人を救える可能性があるなぁと思ってきました。

もりつぐ先生の『CHIMNEY MONEY SCHOOL【Kids】』もそうですが、最近だと西村広文さんのオンラインピアノコンサートのサポートもそう。

詳しくはコチラ→https://r.voicy.jp/wWK8rxZG9B7

現場で稼働してくれたスタッフと、あらためてミーティングをおこなったのですが、クラウドファンディングで集まったお金をいっぱいまで使おうとしていたスタッフに対して、僕が言ったのは「“今回のプロジェクトにおいて” 無駄な予算を徹底的に削れ(そして西村さんにお渡しするお金を増やせ!)」でした。

当たり前に聞こえるかもしれませんが、「こんなに凄いライブを作りましたよー」が仕事の実績としてカウントされる世界において、“自ら”自分達の予算を削ることって、意外とできないんです。

普通は与えられた予算を全部使っちゃう。

僕がそれをやらない理由は、生々しい話をすると“サポートで入らせてもらうイベントをCHIMNEY TOWNのポートフォリオにするつもりがないから”。

事実、(ミュージカルの劇場を使う件は別ですが)
『CHIMNEYイベントサポート』で入らせてもらう時の条件として、「HPやポスターなどのメインビジュアルに『CHIMNEY TOWNが協力してますよー』とは出さないこと」というルールがあります。

もちろん集客のお手伝いはさせてもらいますが、「『CHIMNEY TOWN』の看板で集客しないでね。僕らはあくまで裏方(サポート)です」といった感じです。

そっちの方が目的に対して、ただしくアプローチができるんです。

西村さんのオンラインコンサートの場合だと、やっぱり目的は「僕らの実績を作ること」ではなくて、「被災者支援」なので。

そうそう。
もう一つ面白い話があります。

昨日、CHIMNEY TOWNのザキヤマ (シチの先輩)が、今回の件を受けて、「教育って難しいっすね。『一旦やってみて、間違って覚える(※一旦やらせてみる)』ということがあるじゃないですか?」と言っていました。

本当にそのとおりで、僕も「あぁ、これ、コケるなぁ」と思いながら、後輩の勉強の為に、無言で後輩を見送ることがあります。

「火の怖さを知る為に軽い火傷をしとけ」という感じで。
時々、挑戦している後輩が嘘をついたことにより、僕自身(会社自体)が大火傷をすることもあるのですが、それでも見送ります。
#皆さんのチームでもあるでしょう

ザキヤマ的に「『シチの勉強の為に、一旦やらせてみる』という選択もあったんじゃないかなぁ」という想いもあったと思うのですが(メッチャわかる!)、それに対して鬼西野は「その教育(チャレンジ)は“CHIMNEY TOWNのお金”でやるべきで、今回のような“被災者支援のお金”を、後輩の教育(チャレンジ)に充てるべきでは無いよね」とピシャリ。

なんとも信用のおける男でございます。

※「そうか。CHIMNEY TOWNが別でクラウドファンディングを立ち上げて、そのお金の中で後輩を教育すれば何の問題もないのか」とザキヤマがボソボソ言ってました。

うまく言語化できませんが、なんというか「サポート」というのは、「ある程度、満たされていないとできない」もので、自分達が課題を抱えている状態だとサポートが濁ってしまうと思っていて、「自分達の名前は自社コンテンツで売りますから」と言えるCHIMNEY TOWNがイベントサポートに入るのは、すっごく良いなぁと思いました。

ちなみに、西村さんのオンラインピアノコンサートは地元の方(被災された方)を無料で招待させていただくのですが、「現地で観たい!」という遠方の方の声がありましたので、15席だけお席を御用意させていただきました。

こちら→https://chimneytown.net/products/nishimurapiano629
#6月29日13時開演

こちらのチケットは「1万円」となっておりますが、売上(サイトの手数料やらを抜いた分)は全額、本イベントや被災地支援に充てさせていただきます。
美術セットを組むわけでもなく、照明を仕込むわけでもありませんので、この「1万円」という値段は“支援”だと捉えていただけると嬉しいです。

CHIMNEYイベントサポートでは、皆が幸せになれる方法を、ひたすら探ります。

引き続き宜しくお願いいたします。

【追伸①】
https://salon.jp/nishino」と「#レターポット」を付けて今日の記事の感想をXでポストした後、この記事のコメント欄に“ご自身の”レターポットのリンクを貼ってくださった方に5レター(ciao!)を贈らせていただきます。

【追伸②】
《大阪平野の夜景を一人占め》HIBARI GOLF(宝塚市)のVIPラウンジ『星の絨毯』(2024年9月オープン)の【年間3日×7年分】の貸し切り利用権をお求めの方はコチラまで。
↓↓
https://chimney.town/hoshino-jutan/

『星の絨毯』の【1日利用権】は仮予約コチラまで↓↓
https://forms.gle/oc3QADMxAcgHEAtYA

#西村さんのオンラインピアノコンサート終わりでトラモントに行く

◾️【限定15名】スナック西野 in 石窯料理トラモント 【2024年6月29日(土)18時30分~】
https://chimneytown.net/products/2024-06-29

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