おはようございます。
火を消さずに走り続けるキングコング西野を「炎上芸人」と呼ぶのはなく、「聖火ランナー」と呼んで欲しいキングコング西野です。
さて。
今日は「博打はしない」というテーマでお話ししたいと思います。
最後に、映像作品制作のスタッフ募集をさせていただくので、映像作品の制作に携わっている方は、最後まで読んでいただけると嬉しいです。
ハンドリングできないことはしない
時間には限りがあるわけですから、「どこに、どれだけ張るか?」が勝負の決め手となってきます。
携帯電話が世に出始めた時も、電話ボックスの製作に時間とお金をかけていた人はいたわけで、そこには「時代を読む力」も必要です。
しかしながら、こんなことを言ったらアレなんですけども、僕は自分の「時代を読む力」をあまり信用していません。
知識を入れておけば、ある程度のところまでは読めますが、時代の流れを見て、毎回正しい判断ができるかどうかは怪しいところっす。
株式投資をやられている方は御存知だとは思いますが、『プロスペクト理論』というものがあります。
「1万円貰った時の嬉しさよりも、1万円失った時の悲しさの方が大きいよね」みたいな感じで、利益や損失が絡んでくる際の意思決定のメカニズムをモデル化した行動経済学の理論です。
#詳しくは調べてね
有名な例でいうと……