おはようございます。
ディズニーに追いつけ追い越せでやらせてもろてます西野です。
ふと思ったのですが、ディズニーを追い抜くには、単純計算、僕の一日の躍進っぷりが、ディズニーグループの一日よりも上回ってないといけないので、こりゃまぁ大変です。
でも、まぁ、やった方が面白いので、やります。
さて、今日は『西野亮廣エンタメ研究所』の「システム」や「Webマーケティング」のお話をしたいと思います。
結構、踏み込んだ話です。
『西野亮廣エンタメ研究所』のメディア化に向けて
現在、『西野亮廣エンタメ研究所』のメンバーは1万1400人。
もしかすると、年内に1万5000人に届きそうな勢いです。
もちろん、ここで立ち止まる気なんぞサラサラなくて、3万人、5万人、10万人…と狙わせていただきます。
加えて、オリジナルグッズの販売や、サロン限定コンテンツ(映像作品など)なんかも、ここでやろうと思ったら、今、使わせてもらっているFacebookの「非公開グループ」では、なかなか厳しくなってくるだろうなぁと思っとります。
まぁ、たぶん、『西野亮廣エンタメ研究所』専用のサイト(アプリ?)を作らないといけなくなってくるでしょう。
そこで、今、僕がボンヤリと考えていることを画像を使って御説明していきたいので、一枚目の添付画像をポチっと押して、あとは下にスクロールしていってください。
【NewsPicksのエンタメ版】
サイトのイメージに近いのが『NewsPicks』ですね。あれのエンタメに特化した版を作っちゃう。
・タイムラインに新着記事が流れてきて、そこに皆でコメント。
・Facebookのコメント欄のように、コメントにもコメントできるように設計して、これまでどおり、読者同士の横の繋がりを作る。
・記事は『美術館』『クラウドファンディング』『映画』『絵本』…など、カテゴリーごとに分けて、後から見やすいようにしておく。
(※ここからは、「こんなのはどうかな?」という提案です…)
・運営の承認が降りないとタイムラインに記事は流せない。
・サロンメンバーが記事を投稿するときは、レターポットで投稿。
投稿者が、まずコストを支払う。
※「公開ポット」と同じ仕組み。
・投稿された記事には『ciao!(5レター)』のボタンが付いていて、面白かったら『ciao!』をクリック。
投げ銭的に、投稿者にレターが集まる。
・こうすることで、面白い記事を書く人は、また記事を投稿することができるし、面白くない記事を書く人は、記事を投稿し続けることが困難になってくるので、自然とタイムラインの質が上がる。
有料の『いいね』ですね(*^^*)
……とまぁ、これは、かなり先の展開。
まずは、1万1400人を、3万人、5万人…に持っていくまでの超絶具体的な施策をば。
こちらです↓
【入会ページを充実させる】
現在、『西野亮廣エンタメ研究所の入会ページ』は、「入会の手続きをするだけのページ」になっていて、サロンメンバー(入会した人)が読むものになっていません。
これでは、アクセス数が稼げず、世間の皆様が『オンラインサロン』で検索しても、『西野亮廣エンタメ研究所の入会ページ』は検索上位に来ず、見つからないまま終わってしまいます。
というわけで、『西野亮廣エンタメ研究所の入会ページ』を、「入会の手続きをするページ」+「サロンメンバーの読み物」にしてみる。
ここで、2~3日前にお話した『今週のキンコン西野(仮)』の出番。
『西野亮廣エンタメ研究所の入会ページ』の一番上にあるバーの中の『読み物』をポチっと押すと、田村Pの記事(今週のエンタメ研究所の活動報告)の一覧がズババババーンと出る。
内容は、基本、キンコン西野に対する愚痴(*^^*)
この記事は、単体でもシェアできるようにしておく。
ていうか、記事はブログでいいのかな?
…ま、そんな感じで、
①入会ページを「読み物」として充実させる。
②入会ページを見つかりやすくする。
③会員数を5万人、10万人にする。
④Facebookグループを卒業して、専用のサイトを作る。
という流れを考えておりまーす。
宜しくお願い致しまーす!