おはようございます。
「トークンって何?」という質問に対して、一言でバシッと答えられないキングコング西野です。
#いつも説明が長くなっちゃう
さて。
今日は「『レターポット』で今、こんな循環が生まれてるよ」というお話しをしたいと思います。
ぐるぐる回る暖かい言葉
ときどき「なんか面白そうだから」という“だけ”の理由で始めてしまうプロジェクト(バンドザウルスとか)があります。
「面白そう」以外の理由がないまま(たいして算盤をはじかずに)スタートしているもんだから、その分、発見も多かったりします。
子供の頃、家の台所から角砂糖を盗んで、「どんな虫が、どんな感じで寄ってくるんだろう?」と公園の隅に置いてみた時のような。
(※ほぼ100%、蟻が行列を作る。なので蟻の巣の在りかが分かった)
先月6〜7年越しの再ブレイクを果たした『レターポット』は、6〜7年前とは明らかに違った使われ方をしていて今日も僕に新鮮な気付きをプレゼントしてくれます。
僕は今、stand.fmの番組スポンサー枠(配信1回分)を『1000レター』で出しているのですが、これが結構人気で…いろんな方が1000レター(メッセージ)を贈ってきてくれます。
その中で、6月27日に『西野亮廣講演会in東京』
(※チケットはコチラ→https://peatix.com/event/3903419/view)を主催してくださる『おざきサン』からもレター(1000レター分のメッセージ)が届いていて、曰く、
「講演会の座席チケットをレターで買えるようにしてみたら、レターが貯まったので、stand.fmのスポンサーをさせてください」
とのこと。
ちょっと解説すると…
①お客さんは誰かから貰ったレターで、講演会のチケットが買える。
②おざきサン(主催者)は、お客さんから貰ったレターで講演会の宣伝ができる。
③西野は、おざきサンから貰ったレターを全てお客さんに分配する。
という感じ。
ここにあるのは、皆から「ありがとう」という言葉を貰っている人が『円』を使わずに済む世界で、レターポットが目指している世界が一つ近づいたことを確信しました。
この流れは、僕らが作ったものではなくて、おざきサンや、そのまわりの人達が作ったもので、いやはやホント、何がどうなるか分からんもんです。
あらためて、これからも時々「面白そう」という動機だけで、よく分からんことを仕掛けていこうと思います。
勝ちゲーに根を張ってる場合じゃねぇです。
現場からは以上です。
※添付しているstand.fmは、おざきサンが前回スポンサーをしてくれた時のもので、まだ今回のような講演会とレターを絡めた話はしておりません。
【追伸①】
「https://salon.jp/nishino」と「#レターポット」を付けて今日の記事の感想をXでポストした後、この記事のコメント欄に“ご自身の”レターポットのリンクを貼ってくださった方に5レター(ciao!)を贈らせていただきます。
【追伸②】
《大阪平野の夜景を一人占め》HIBARI GOLF(宝塚市)のVIPラウンジ『星の絨毯』(2024年9月オープン)の【年間3日×7年分】の貸し切り利用権をお求めの方はコチラまで。
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レターポットpresents キンコン西野の『実験ラジオ』
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