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西野亮廣が今考えているとってもアホなこと

2024.11.13 / 西野亮廣エンタメ研究所



おはようございます。
ポコチンを過小評価されている(風評被害を受けている)キングコング西野です。

さて。
今日は『西野亮廣が今考えているとってもアホなこと』というテーマでお話しさせていただきたいと思います。

本題に入る前に、(本題と少し関係がある)コチラの話題から

 

クリスマスマーケットin神戸ポートタワーのクラウドファンディングのスタートダッシュが決まる🏃
 

アシスタントのタケダナナの肝入り案件である『クリスマスマーケットin神戸ポートタワー』のクラウドファンディングが昨日立ち上がり、スタートダッシュに成功しています。

【現在の支援者数】100名
【現在の支援総額】490万4000円

(※御支援はコチラから→https://www.picture-book.jp/projects/christmasmarket-2024)

実際の目標金額(イベントの収支がトントンになる金額)は『600万円』だそうで、まだまだ先は長いですが、それでもこの上ないスタートを切ることができたのではないでしょうか?

この結果には、もちろん「西野亮廣」の名前の力はありますが、それ以外に、やはりタケダがこれまで築いてきた信用(これまで転がしたオジサンの数)が大きく影響していて、「タケダさんの企画だから支援します!」という声が少なくありません。
#オマケでモリグソ

やはりクラウドファンディングというものは「金の成る木」ではなくて「(信用をお金にかえる)両替機」で、クラウドファンディングをスタートさせるまでにどれだけ多くの信用を獲得しておくか?(どれだけ多くの方と『一対一』の付き合いを積み重ねてきたか?)が大きく影響します。

今回、クラウドファンディングをやるにあたって、「江戸切子」の職人さん(キヨヒデさん)にご協力いただいているのですが、タケダからは「通常よりも(少しだけですが)高く買わせていただいて、キヨヒデさんの応援もさせてもらいましょう!」と打診されました。

「自分達の挑戦に関わる全ての人を勝たせる」という全方位への配慮は、ビジネスを進める上で最も重要なアクションで、こういった配慮の総和が「その人の信用」で、CHIMNEY TOWN(まわり)と職人さんの関係は常にこうでありたいと思います。

そんなこんなで、引き続き『クリスマスマーケットin神戸ポートタワー』のクラウドファンディングの応援を宜しくお願い致します。

https://www.picture-book.jp/projects/christmasmarket-2024

そんなこんなで本題です。

 

ビジネスとギャグ
 

どこまでいってもCHIMNEY TOWN(西野亮廣)がやっているのは「ファンビジネス」で、自分達が提供させていただいている商品やサービスには必ず「応援購入」や「応援価格」が含まれていることを僕らは忘れてはいけません。

そして、「応援購入」や「応援価格」が含まれる会社になっていないと、職人さんを守ることができない(職人さんの技術を高く買うことができない)ということも忘れてはいけません。

ウン億円のプロジェクトを同時進行で進める以上、CHIMNEY TOWNには常に「ビジネスの目」(資金がショートしたり、契約まわりで事故ったり、オペレーションがまわらなくなる事故を防ぐプロの技術)が必要になってくるわけですが、同時に、「応援購入」や「応援価格」を生み出すには「どうすればお客さんの感情を動かせられるか?」という「ギャグの目」も必要になってきます。

人を笑わせたり、人を感動させたり、人が参加したくなる変なノリを作ったりする力のことです。

「上手くいっているけど、面白くない」というゾーンに入った時がCHIMNEY TOWNの崩壊の始まりで、CHIMNEY TOWNにおける「ギャグ作り」というのはバックオフィスの事故を防ぐのと同じレベルで重要で、ギャグを担える人間(ギャグ担)をヘッドハンティングすることも視野に入れて動かなきゃなぁ…なんて思っています。

「こうすれば、皆、面白がってくれるよ(熱狂するよ)」という答えをDNAレベルで持っている人を。
#こればっかりは教育では無理
#幼少期に決着がついている

そんな中、CHIMNEY TOWNの「ギャグ担」である西野亮廣は今、「どうすればバンドザウルスがもっとバカなノリになるかなぁ?」といった【バンドザウルスのギャグ性の向上】について考えています。

イベント屋から言わせると、バンドザウルスとはとても良いオーラをまとっていて、たとえば幕張メッセ(踊るハロウィンナイト)にしても、「バンドザウルスがトリだから、(ブランドやポジションを大切にしている)大御所を中盤に出せる」というのがあったりします。

「ロザリーナがトリを勤めるイベントの中盤にサザンオールスターズは出せない」みたいな話があるのですが、恐竜(バンドザウルス)は、そのあたりのネームバリューや年功序列をバグらせてくれるんですわ。

なので「バンドザウルス」というカードは持っておいた方が良いと思っているのですが、それには「面白い形で持っておく」というのが重要で、ここ数日、「どうすれば、もっと面白くなるかなぁ」と考えていたのですが、いろいろ考えた結果…

「ティラ様を社長に沿えた『株式会社バンドザウルス』を作る」

という狂った結論に至っています。

こればっかりは僕一人で決められることではないので、まだ決定事項ではなく、あくまで構想レベルの話ですが、でも、それが一番おもろくない?

そして、「こうすれば、さらに面白い」と思っているのが、「株式会社バンドザウルス」をゼロから立ち上げるのではなく(こんなのやろうと思ったらすぐにできる)、今年の夏のビアガーデン企画から息を吹き返している「株式会社おとぎ町」(フェリシモの矢崎社長と僕の会社)を、「株式会社バンドザウルス」にして、矢崎さんと僕は「株式会社バンドザウルスの株を持っている役員」にして、ティラ様を「雇われ社長」に置く…というのが一番オモロイ気がしています。

(来年以降の)ポートタワーのクリスマスマーケットも、「オジサン二人の『おとぎ町』という会社が企画・運営しているイベント」というよりも、「恐竜が運営しているイベント」とした方がナンジャソラ感が増して、協力者が増えそう。

てなことを考えておりますので、ここから矢崎社長に相談ですわ。

これが決まると最高なので、頑張ります。
ギャグに生きる男・西野でした。

現場からは以上です。

【追伸①】
https://salon.jp/nishino」と「#レターポット」を付けて今日の記事の感想をXでポストした後、この記事のコメント欄に“ご自身の”レターポットのリンクを貼ってくださった方に5レター(ciao!)を贈らせていただきます。

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【限定20名】12月20日(金)スナック西野 in 神戸ポートタワー
https://www.picture-book.jp/projects/christmasmarket-2024/rewards/51642

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