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ただの日記

2024.11.24 / 西野亮廣エンタメ研究所



おはようございます。
日曜日の今日は仕事のゴリゴリした話をお休みして、珍しく思い出話なんかをしてみます。


あまり話題に上がっていませんが、ミュージカル『えんとつ町のプペル』のニューヨーク公演の準備はジワジワと進んでおりまして、その関係で来月はカルガリー(カナダ)に、再来月はまたまたニューヨークに行くことになりそうです。

ちょっと具体的な話をすると、どうしても口説き落としたかったプロダクションマネージャーのAdam Hess(Daryl Ross Theatrical Management)との契約が無事に締結され、「強いチームを作る」が一歩前に進みました。
コチラはまた追って進捗状況を共有します

コマ撮り短編映画『ボトルジョージ』は、引き続き海外の映画祭からご招待をいただいていております。
その裏でピクサー・アニメーション・スタジオやスタジオライカといった世界的なスタジオでも(スタジオで働くスタッフさん向けの)上映会がおこなわれており、こちらもジワジワと活動の場を広げています。

ちなみに、「365日毎日18時半すぎから上映!」でお馴染みのボトルジョージ専用劇場『ボトルジョージ・シアター』の年内の空きは12月23.24.25日のみとなっております。

ここを逃すと2024年に『ボトルジョージ』を観ることはできないので、ご予約はお早めに↓

【ボトルジョージ・シアター】
https://chimneytown.net/collections/bottle-george-theater

『映画 えんとつ町のプペル ~約束の時計台~』とファミリーミュージカル『えんとつ町のプペル』(日本公演)はCHIMNEY TOWNとしては過去最大出力で鋭意制作中でして、どうやら、とんでもないものが出来上がりそうです。

ちなみに、来秋に控えている『えんとつ町の踊るハロウィンナイト』(@幕張メッセ)は今回は2日間公演。
こちらはスタッフの決起集会が来週開かれるのですが、「大変さは去年の倍だぞ。やれんのか!」という酒になることは確定しています。

仕事の一つ一つがここまで大きくなったのは、一体いつからだろう。
『チックタック ~光る絵本と光る満願寺展~』でネジが外れた気もするけど、どうだったっけ?
忘れちゃったな。

でも一つ確かなのは、
絵本(のちに映画)は、東急ハンズで買ってきた0.03ミリのボールペンで始まり、
舞台(のちにミュージカル)は40席しかない小劇場『中野Studio twl』(一回公演)から始まったこと。

絵本なんて最初は誰からも相手にされなかったし、舞台も40席を埋めるのがやっとでした。

どれだけ小さな舞台であっても誰よりも本気で向き合ったし、寒空の下、誰よりもフライヤーを配り、誰よりもチケットを手売りしたけれど、自分を取り巻く環境が大きく変わることはありませんでした。

キングコング西野が作るものに世間的な信用はなく、「なかなか上のステージに行けないなぁ」という時期が随分ありました。

六本木のBAR『グリンゴ』で、幻冬舎の舘野さんや袖山さんに「次回作のストーリー」を話していた頃の話です。
#なのでグリンゴには特別な思い入れがあるんです

https://youtu.be/dieCWgVBmCc

今思い返すと、あの時、僕が語った次回作の構想に「おもしろーい!」「すごーい!」「なんで、そんな物語を思いつくのー?」とイチイチ大きなリアクションをとってくれていた舘野さんと袖山さんには本当に救われました。

あのリアクションによって、「自分はまだ世間に見つかっていないだけ」と思うことができて、続けることができたのだと思います。
あらためて感謝です。

身も蓋もない話だけれど、結局のところは「ヒット作」に恵まれないと上のステージには上がれなくて、汗や涙を流し続け、暴力や理不尽や惨めを受け止め続ける日々は、ヒット作に出会うまでの場繋ぎでしかなく、大切なのはヒット作に出会うまで続けること(続けられる体制を作っておくこと)に尽きる。

プペルバレエの運営に対して「お願いだから話を聞いて! そのやり方と、その量じゃ、挑戦は続けられないのっ!」と繰り返し叫んでいた時の僕は(@BackStory)、当時の自分や、努力の用法用量を見誤って夢破れていった当時の同士の姿を重ねていたのだと思います。

最近は当時の景色がチラつく機会が他でも少し続いて、同じように叫んでいます。
デジャブもいい加減にして欲しいですが、99.9999%の人間の夢が叶わないのがエンターテインメントの世界なので、そこに身を置いている以上は見届けなきゃいけないのかもしれません。

ただ、「どのみち守ることができない人(聞く耳を持たない人)」とはもうあまり関わらないというのが最近の僕の本音で、正しく戦える仲間達とキャッキャッと言いながら作品を作れる時間がこれまで以上に幸せです。
#薄情な人間になっちゃったのかも

でも、まぁ、自分の仕事は育児や介護ではなく、ブッちぎりのエンターテインメントを作ることなので、それでいいのかも。
エンターテインメントに狂い、エンターテインメントの奴隷となる人間としか会話ができません。
(「いいんだよな、これで?」と当時の自分に話しかけている西野です)

来年のプペルイヤーに向けて、ギアを入れていきます。

それでは素敵な日曜日を。

西野亮廣(キングコング)

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【敏感少年隊 - サウンドオブ下北沢(PV)】
https://youtu.be/yBLmpKwINfc

【GOING STEADY 銀河鉄道の夜】
https://youtu.be/EhEzTs7qNUo

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