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人の正しい雇い方

2024.12.16 / 西野亮廣エンタメ研究所


 

おはようございます。
ホリエモンのミュージカルを観るために帰国するキングコング西野です。
#どんだけホリエモン好きなん

さて。
今日は『人の正しい雇い方』というテーマで、ゴリゴリに踏み込んだ黒い話をしますが、カジサックのことは嫌いになっても、僕のことは嫌いにならないでください。(by 前田敦子)

ようやく今日あたりからカナダ遠征のお話しです。
 
 

能力とは何か?
 

「能力」と聞くと、まず最初に思い浮かぶのは「歌唱力」や「計算力」や「俯瞰力」や「画力」や「統率力」や「財力」や「運動神経」…といったところだと思います。

ですが、忘れちゃいけないのは、「これらの能力を持った人間を引っ張ってくる力」も、その人の「能力」なんです。
事実、ブロードウェイでは「クリエイターの○○さんを引っ張ってきてくれる人を雇う(クリエイターの○○さんを引っ張ってきてくれる人に何かしらの肩書きをつける)」が普通にあります。

生々しい話、投資家を○人以上引っ張ってきてくれて、○億円を引っ張ってきてくれた人には「プロデューサー」という肩書きがついたりします(※作品の中身の制作に関わっていなくてもです!)。

CHIMNEY TOWNでは「イベントサポート」というサービスをおこなっているのですが、そこでは後輩達がアレやコレやとディレクションをしているんですね(※最終のチェックは西野がしています)。

その時に後輩達には「お願いできるクリエイターさんがいないのもお前の実力(能力)だ」と伝えています。

彼らは何かといえば「西野亮廣と一緒にやっているクリエイター」に声をかけるのですが、今、「西野亮廣と一緒にやっているクリエイター」が〝安くない〟のは当たり前の話で、西野亮廣まわりのクリエイターを揃えつつ、小さなイベントを作ろうとすると、採算が合いません。

なので、ディレクターの仕事の一つとして「同世代(若い世代)のクリエイターの発掘」は必要不可欠。

当時の西野は、美術大学の卒展や、デザフェスや、謎のイベントに足繁く通って、ひたすらクリエイターを探しました。
社長の仕事は「人、カネ、モノを引っ張ってくること」とありますが、それでいうと、ディレクターは「人」を引っ張ってくることが仕事です。

西野亮廣のデイレクターとしての能力は何も「ディレクション能力」だけではなく、「西野亮廣を雇えば、あのクリエイターと、このクリエイターも参加してくれる」というのも、西野亮廣のディレクターとしての能力なんです。

このテーマをもう少し掘り下げてみます。
 
 

それも能力だ
 

「人脈」や「信頼」も、その人の【能力】だということを理解する為に、具体例をあげてご説明します。

先日、アシスタントのタケダが「ちょっと複雑な心境っすわ…」という言葉を溢していたので、話を聞いてみると、ボランティアスタッフとして参加している高橋伊久麿さんのイベントのクラウドファンディングに「タケダのお客さん」が高額支援をしてくださったことについて「なんだか、ちょっと…」とボヤいておりました。

気持ちは痛いほど分かります。
なんてったって、おそらく僕は日本でトップクラスに「自分のお客さんを流した人間」なので(笑)

タケダには自分が旗を振ってやっているプロジェクト(クリスマスマーケット@神戸ポートタワー)があるわけで、彼女からすると「ポートタワーの方に入るハズだった支援が、高橋伊久麿さんのイベントに使われてしまった…」というのがあるのでしょう。
#あって当然だと思います

でも、それが「タケダの能力」なんです。
彼女が「今日はチョットしんどいな」と思いながらも、会食に参加して、「タケダの挑戦なら応援するよ」という信頼を築いたことが「タケダの能力」で、ぶっちゃけ、タケダ経由で高橋伊久麿さんの支援をした人の大半は「タケダのプロジェクトに支援した」という認識でいると思います。
「タケダが毎朝頑張っているから、支援してやろう!」と。

僕の算盤によると、タケダが高橋伊久麿さんのイベントに〝無償提供〟したものは「毎朝のミーティング(30分✖️30回分)稼働」に加えて、「250〜300万円(支援)」ぐらいだと見ています

高橋伊久麿さんからすると「(クラウドファンディング期間中に)タケダをチームに迎える」ということは、それだけ大きな能力をいただくということだし、
タケダからすると「ボランティアで参加する」ということは、ディレクション能力だけではなく、それだけ大きな力を提供することになる。

友達のことをお金で考えたくはないけれど、たとえば田村Pなんて、いくらで雇っても安いんです。
それ以上の人とお金を確実に引っ張ってきてくれるから。
タケダもそれに近い。

ちなみに西野亮廣を本気でチームに入れると、西野自身のクリエイティブの提供に加えて、トップクリエイターと、ミニマムで5000万円ぐらいは引っ張ってきます。(「踊ハロ」「サーカス@武道館」など)
これが西野亮廣の【能力】です。

このことを踏まえて、「カナダに飛んだ理由」を明日の記事でご説明させていただきます。
 
 

まとめ
 

イメージしやすいので「イベント作り」をベースにお話しさせていただきましたが、これは会社作りも、お店作りもそう。

チームを作る時のスタッフ選びに関して、【能力】を正しく把握できていないまま、スタッフを選んでしまっているシーンをよく見かけます。

バンドザウルスのように「思い出づくりの鼻糞イベント」だったら、それで構わない(むしろ、能力とかどうでもいいから、明るい人と一緒に汗を流したい!)のですが、「食っていくチーム」を作るには、「どこまでが【能力】なのか?」を正しく理解し、正しく雇うことが重要です。

明日の記事は、ものすごくエグい話をさせていただきます。
お楽しみに。

現場からは以上です…と言いたいところですが、最後にお知らせです。

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たくさん、お話ししましょう。

現場からは以上です。

【追伸①】
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