【メモ】
もしも僕が小説『君の名は。』だとしたら、やっぱり聖地巡礼みたいなことはしたい。
あと、単純に自分の映画を観に行きたい。
本が意思を持ったら、自分の身体に刻まれた文字の理由(由来)を知りたくなると思う。
そんな物語を書こうかな。
ある日、本屋の店主(ポンチョ)が道で拾ったオンボロの鳥かごの中に、インテリアとして本を入れていたら、翌朝、鳥かごの中の本がバサバサとページを開いて飛んでいた…そんな話。
ページが欠損している(破れている)本を鳥化して、皆で、失ったページを探しにいくのも面白そう。
店中の本を鳥化して、本が大群で飛んでいったら見映えするだろうなぁ。
起承転結の『転結』はどうしよう。
最近はオチから逆算するのではなくて、「絵になるか否か」で物語を書くようになってきた。
物語よりも、絵の方が強いんだろうな。
ポンチョははじめてシリーズ化できそうな雰囲気。
何かいいアイデア(展開)があれば教えてくださーい。