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YouTube運営の裏側

2025.01.04 / 西野亮廣エンタメ研究所



おはようございます。
「一富士二鷹三茄子」というけれど、「ナスビの夢なんて一生見ねーだろ」と思っているキングコング西野です。
#見たことあるヤツおるんか

さて。
今日は久しぶりに『YouTube運営の裏側』についてお話ししたいと思います。

「今、YouTubeをやるなら狙いどころはココだろうなー」や「今はココが課題だなー」といった話です。

さっそく本題です。

 

 ほんこんサンの動画から学ぶこと
 

密着ドキュメンタリー『BackStory』の最新話(エハラマサヒロ特集)が配信されました。

公開から半日で再生回数は【10万回】まで伸びていて、最終的には【25万回】ぐらいで落ち着くと思うのですが、「ミュージカルのPR動画」としては上出来で、これを他社に頼むと(広告費として)300~400万円は軽く支払うことになるでしょう。

芸能活動(表現活動)を生業とする人や会社は、「広告費」の問題もさることながら、「キャンセルカルチャー」も相まって、今は特に“自社でメディアを持っておかないと”生きていけない時代になってきました。

それもあって『BackStory』というチャンネルを育てているのですが(まもなくチャンネル登録者数50万人)、4ヶ月ほど真面目にやった結果、「なるほど、こうすればいいのかー」と「まだチョット分かんねー」が見えてきました。

分かっているところでいうと、月並みですが(散々こすられた話ですが)「再生回数はサムネイルとタイトルが99%」といったところ。

あのタイミングで、あのサムネイルで、あのタイトルの『ほんこんサンとの対談動画』がバズるのは誰の目にも明らかで、バズったところでスタッフは誰一人驚かず、「まぁ、そうだよね」といったところ。

あの動画の弱点をあげるとするなら、「バックエンドが無い(商品を売るためのPR動画になっていない)」「資産にならない(数年後には活躍しない)」といったところ。

ただ、あのスタイルの動画を上手に転用することはできると思っていて、たとえば『えんとつ町の踊るハロウィンナイト』を告知するタイミングで(チケットを売るタイミングで)、インパルスの堤下君をゲストに呼んで、

『交通違反を繰り返して免許を返納した先輩をドライブに誘ってみた』

というタイトルで動画をアップして、車内トークで『えんとつ町の踊るハロウィンナイト』について語れば、チケット販売に繋げられると思います。

やっちゃいけないのが、その逆で、インパルス堤下君をゲストに呼んで、

『今年の踊るハロウィンナイトについて』

というタイトルで動画を公開してしまうこと。
これだとコアファンにしか届きません。

当たり前ですが「宣伝」は“見る理由”にはならないので、見る理由を作ってから宣伝しないと、PR動画としては機能しない。

『BackStory』を毎週配信していると、ついつい「毎週配信すること」が目的になってしまうのですが、見る理由がデザインされていないPR動画はもはやPR動画ではないので、ここは気を引き締めていきたいなぁと、ほんこんサンの動画であらためて背筋が伸びました。

次に「ショート動画」について、お話しします
 

ショート動画
 

何度でも言いますが、今の時代、新規顧客の流入の90%(肌感)はショート動画で、「ショート動画をやらない」という選択肢はありません。

そのショート動画ですが、現時点で(僕の力量で) 分かっていることは以下の2つです。

①「再生回数が伸びない動画」は分かる
②「再生回数が伸びない動画」は一生伸びない

①に関しては「長編動画の告知」ぐらいの気持ちでやっておりまして、②に関しては「『いつか』を待っていても、その『いつか』は一生やってこない」という悟りの境地に入っています。

とはいえ、視聴者さんがチャンネル内を回遊することはあるわけだから、「再生回数が伸びないから削除」とサクサクやるわけにもいかない。
やっぱり大切なのは「チャンネルの満足度」だなぁと思っております。

ショート動画に関しては(お恥ずかしい話ですが)「何がバズるか分からない」というのが正直なところで、僕はまだまだその段階ですので、「ひたすら仮説を立てて、ひたすら弾を撃っていく」が今のところの正解となっています。

ただ、ひたすら弾を撃つにしても、その分の「予算」はかかるわけで、やっぱり改めて思うのは、

「ショート化できる活動(普段の活動の一部を切り取るだけでショート動画として成立してる活動)」

が最強です。

たとえば、「子育て中の小さな子供にカメラを向け続ける」とか。
子供の面白さは「文脈」ではなくて、一発ギャグや大喜利のような「瞬間芸」なので。
#質問に対してスットンキョウな答えを返してくる

そう考えると「どんなショート動画を作ろう?」ではなくて、「ショート動画化できる活動って、どんなだろう?(※オーディションなんてまさにソレ)」と考える方が合理的で、僕の宿題としては、この答えを探すことだと思っています。

YouTube運営の道のりはまだまだ長いですが、必ず答えを見つけて、皆さんに共有させていただきます。
今日も考えます!

現場からは以上です。

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