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村に入ることの大切さ

2025.03.22 / 西野亮廣エンタメ研究所



こんばんわー!!!!
キングコング西野です。

サロン記事の投稿が大幅に遅れちゃってすみません。
ただいまニューヨークにおりまして、色々あったので、その件も踏まえてお話しさせていただきます。

 

村に入る大切さを痛感しています。
 

今朝のVoicyでも触れましたが舞台『オセロ』(主演:デンゼル・ワシントン、ジェイク・ギレンホール)がブロードウェイの週間興行売上で3週連続1位を獲得し、現地では今、大変な話題になっています。
今日も朝から、ブロードウェイの関係者との顔合わせが2件あったのですが、当然のように『オセロ』の話題になり、曰く「今後、このパターン(※世界の名作×ハリウッドスター)は増えます…ていうか、すでに動き出しています」と。
#今週からジョージクルーニー主演の舞台がプレオープンしました

先日、「もうすぐブロードウェイの扉が閉まる」という話をさせていただきましたが、もしかすると思ったよりも早く閉じてしまうかもしれません。

自分がこの村にいる間に、日本のクリエイターを一人でも多く呼びたい(あるいは日本のIPのブロードウェイ進出のサポートをしたい)のですが、その為には僕がもっともっと日本国内に向けて発信していかなければなりません。

ネットで話題を生んで、Amazonランキングで1位をとることはそれほど難しくはないのですが(とろサーモン久保田さんの件)、「海外に興味を持ってもらうこと」は本当に難しくて、現状、ここがあまり上手くいっていません。

ちなみに『オセロ』は3月23日が本当のオープン日(3月22日までは内容の変更がある前提のプレオープン)で、3月23日にデンゼル・ワシントンやジェイク・ギレンホールといったスター達が歩くレッドカーペットがあるので(そこでニュースになるので)、もしかするともしかすると『ブロードウェイ週間興行収入ランキング4週連続1位』があるかもしれません。

…といった作品の共同プロデューサーということもあって、ブロードウェイ村のキーパーソンと会いやすくなっておりまして、今日は…

①『グレート・ギャッツビー』と『メイビー・ハッピー・エンディング』という韓国資本の作品のヒットに関わった女性を仲間に入れることを目的とした対面ミーティング
②ミュージカル『ジップ&キャンディ』のキックオフミーティング

の2つがありました。

まず①に関して。

ぶっちゃけ、ほとんどの日本人が『グレート・ギャッツビー』も『メイビー・ハッピー・エンディング』も知らないと思います。
一方で『バック・トゥ・ザ・フューチャー』というタイトルはご存知かと。

実は、去年だったか一昨年だったか、『バック・トゥ・ザ・フューチャー』はブロードウェイでミュージカル化されたのですが、結論から言っちゃうと、投資額が回収しきれないまま閉じちゃったんです。
(#今は海外に売り込んでどうにかこうにか回収しようと頑張っています)

皆さんの知るところでいうと『スパイダーマン』もブロードウェイという舞台ではヒットまで至らず、早々に幕を閉じました。

そんな戦場で、『グレート・ギャッツビー』と『メイビー・ハッピー・エンディング』というタイトルがヒットしているのは奇跡のような話でして、その作品のプロモーションを担当した彼女に話を聞いたところ「ブロードウェイには、日本や韓国に見られるような『ファンコミュニティー(推し文化)』が無かったので、それをブチ込んでみました」と返ってきて、なるほどと納得しました。

ちなみに、彼女は随分前から僕のことを知っていたそうで(日本国内での西野マーケティングを知っていたそうで)、いやはや恐れ入りました。
#プロのマーケターってすごいね

『映画 えんとつ町のプペル』も観てくれていたみたいで(日本人じゃないよ)、そういったご縁もあり、今回のチームに加わってもらえそうです。

世界中から自責思考のクリエイターが集まっているブロードウェイには「教育」といった概念は(ほぼ)存在しなくて、基本的には「ヘッドハンティング」しかありません。

だからこそ、こうしてマメに村に足を運んで一人一人口説いていくことが大事でこれを日本から遠隔でやろうとしていた数年前の僕をブッ飛ばしたいです。
サロンメンバーの皆様が海外に攻められる際は、この西野を反面教師にしてやってください。

最後に②について。

サラッと報告しちゃいましたが、『ジップ&キャンディ』のミュージカル化が裏でコッソリと進んでいます。

ミーガン・アンやケン・ダヴェンポートといったブロードウェイのプロデューサー陣から「アキ(西野さん)、『えんとつ町のプペル』の他に、ミュージカルにできそうなIPはある?」と聞かれたので、『ジップ&キャンディ』を提出したところ、「ちょっと待って!これ、メチャクチャいいじゃん!絶対にミュージカルにしよう!」となった次第です。

絵本作家として鳴かず飛ばずだった時代に生んだ作品が、まさかこんな形で光が当たるとは思いもよらず、つくづく「村に入ること」の大切さを知ったと同時に、このことをサロンメンバーの皆様に知っていただきたくて、今日は「村に入ったことで、色々と話が前に進んでいるよ」というご報告をさせていただきました。

引き続き頑張ります。
現場からは以上です。

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