おはようございます。
チャコとベルの人形を「遺骨」のように持ち歩いているキングコング西野です。
#置き忘れるわけにはいかない
さて。
今日は「特別なものは何も無い」という話をしたいと思います。
さっそく本題です。
『ボトルジョージ』の現在地
昨夜はコマ撮り短編映画『ボトルジョージ』の関係者向けの試写会がありました。
御存知のとおり、米アカデミー賞ノミネートに向けたプロモーションです。
上映は二回ありまして、各上映後にレセプションパーティー(ゴッリゴリのビジネス交流会)がありました。
レセプションパーティーには同じくショートリスト入りした作品のクリエイターや俳優さん達が集まったわけですが、もちろんそんな場に知り合いなど一人もいません。
ただ、わざわざニューヨークまで来て部屋の隅っこで「人見知り」を発動している場合じゃないので、レセプションパーティーは二回とも参加して、時間の許す限り(4時間ほど?)関係者と喋りに喋り倒してまいりました。
「コミュ力が高くて良かった…」と思いましたが、よくよく考えてみると、コミュ力ウンヌンカンヌンの話ではなくて、『親力』というか「作品の為にどこまで捧げられるか?」ということに尽きます。
会社の場合なら「スタッフを守る為にどこまで捧げられるか?」に尽きる。
「コミュ障なんです~」「人見知りなんです~」と言っているリーダーは所詮その程度で、「自分と作品」「自分とスタッフ」を天秤にかけた時に「自分」を選んでいるだけの話。
#ママのオッパイ吸って寝とけ
さて。
本当は毛布にくるまってコッソリとアカデミー賞ノミネートの発表を覗きたいけれど…以前もお伝えしたとおりエンターテインメントビジネスの本質は「ファンビジネス」であり、「興奮」や「熱狂」を創造しないことには(応援していただける)未来はありません。
というわけでニューヨークでの二度の試写会を終えた今、横並びの作品を観た今、あくまで自分目線の【ボトルジョージの現在地】を共有させていただくと…(本当にあまり言いたくないのですが)「ノミネートの可能性は全然あるし、ノミネートされなかったとしたら、作品の評価以外の力学が働いた」と思えるぐらいまで来ています。
昨夜は同じくアカデミー賞にショートリスト入りした6作品がオムニバス形式で上映されたのですが、上映後のレセプションでは『ボトルジョージ』がダントツで人気で、「話を聞かせてくれ」という列が途絶えることはありませんでした。
#めっちゃモテた
横並びの作品(実写作品も混じっていましたが)を観たお客さんの反応を生で見てしまったので、「期待してしまうと傷も深くなるから期待したくはないけれど、期待せずにはいられない」というのが正直なところです。
このステージまで押し上げてくださった皆様に心から感謝します。
アカデミー賞ノミネートの発表は日本時間の1月19日23時から。
YouTubeで生配信されます。お楽しみに!
【ノミネートの発表はコチラから】
→https://www.youtube.com/live/IrOp4ojthKM
自分にとって都合が良い要因をデッチあげて気持ちを誤魔化す人々
さて。
ここから「そんなこと言ってないで、目の前の問題と向き合って頑張ろうよ」という話です。
オリジナルミュージカルがブロードウェイに手をかけ、オリジナル映画がアカデミー賞に手をかけています。
あまりにも出来すぎた話で、ここ最近は「大資本のプロジョクト」と誤解されがちですが、CHIMNEY TOWNは僅か数名のチームです。
僕らには親会社もありませんし、芸能界のドンの寵愛を受けているわけでもないし、金持ちの息子でもなければ、予算がジャブジャブ湧いてくるわけでもない。
「西野亮廣というインフルエンサーがいるじゃないか」と言い出したら、んなもん、人気俳優や、人気モデルや、人気タレントや、人気YouTuberを擁するチームはゴマンとあるわけで……「CHIMNEY TOWNは予算があるから好きなことできていいな」や「西野亮廣の影響力があるから上手くいっている」という話を耳にする度に、本質がズレている(言い訳だ)なぁと思います。
僕らに何か特別な力が働いているわけではなく、シンプルに「アンタらが寝ている間に働いている」というだけの話。
プペルがヒットした時も「あれはオンラインサロンメンバーが映画館に足を運んだからだ」という声があったんだけれど、「ならば数百万人の会員数を誇るファンクラブを持っているジャニーズの映画がコケてしまう理由を説明してみろ」という話で、「ヒットの要因」はそこじゃない。
ただ、「ヒットの要因をそこにしておかないと、気持ちがもたない人」は確実にいて、
「上手くいっていない自分と、上手くいっているアイツ」を受け入れる時に、てんで的外れな仮説(自分にとって都合が良い要因)を作り出す人は確実にいます。
そこに陥ってしまうと、努力の方向性から何から何まで間違ってしまって、抜け出せなくなるので気をつけていただきたいです。
「躓いている要因はそこじゃねーんだよ」という話です。
シンプルに行動量が足りてないだけ。
シンプルに思考量が足りてないだけ。
シンプルに作品が面白くないだけ。
シンプルに商品の魅力がないだけ。
躓いている要因の99%はこのあたりです。が、「自分が作った作品が弱い」ということを認めたくない気持ちから、「アイツは◯◯だから」と言い始めてしまう。
成功は自分の努力や能力のおかげとし、失敗は外部要因(資本や影響力)のせいにする傾向があります。
このバイアスが強いと、他人の成功を自分の失敗と比較する際に、「自分にはその外部要因がないから」と考え、努力不足・実力不足を直視しなくなる。
少しでも気を抜くと僕もこの穴に落ちてしまいそうなので、お互い気をつけていきましょう。
現場からは以上です。
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