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『お金』『茶器』『プロセス』という共同幻想

2021.03.10 / 西野亮廣エンタメ研究所

見出し画像おはようございます。

学生時代、友達の斎藤君が「3月10日はサイトーの日だー!」と叫んでいましたが、絶対に「佐藤の日」だと思っているキングコング西野です。

#佐藤君は声が小さかった

さて。

昨日はお酒を呑んでいないので、今日は朝から頭がキレキレです。

おかげで、少しエグめの、少しエッジの効いた話をしちゃうので、お時間あれば是非、『salon.jp/nishino』を付けてTwitter(本アカ)で感想を呟いてください。

全部、読ませていただきます。

そんなこんなんで今日のテーマは……

「『お金』『茶器』『プロセス』という共同幻想」

です。

途中、言葉が荒れるかもしれませんが、どうか勘弁してください。

 

プロセスエコノミーの夜明け

自分で自分の功績をたたえるようで極めて気持ちが悪いのですが……キングコング西野亮廣がこの約8年間でやったことを一言でまとめると「プロセスを売り物にした」ということだと思います。

調べてみると、クラウドファンディングで資金を募り、現地ニューヨークでボランティアを募って、初の海外個展を成功させたのが2013年1月。

毎晩、営業時間終了後にボランティアスタッフと飲みに行っては、御礼を伝えたり、明日以降の宣伝の打ち手を議論したり…学生時代の文化祭の用に「一緒にモノを作る」ということが、こんなにも面白いことを知り、「これはサービスになる」と確信しました。

アメリカから帰国後、最初に仕掛けたのは日比谷公会堂でおこなうソロトークイベント『西野亮廣独演会』です。

キャパは2000席だったのですが、「2000席を埋める」をエンタメにする為に、『チケットぴあ』を使わずに、2000枚のチケットを全て「手売り」で販売することにしました。

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