おはようございます。
「カナダ人に負けてられない!」と思い、短パンで外に出たものの5秒で引き返してきたキングコング西野です。
#カナダ人と戦っちゃダメ
さて。
今日は『売れ続ける仕組みづくり』というテーマでお話しさせていただきます。
さきほど無事にカルガリーに到着したのですが、ミュージカル『えんとつ町のプペル』(ブロードウェイ版)に関連するスケジュールが入っているのは今夜からなので、「現地は今、こんな感じですよー」というご報告は明日以降のサロン記事でお届けします。
というわけで今日は皆さん大好き『COMET&WHINNY』のお話。
「最初から決まっていること」を受け入れる
昨日は、「(ことエンタメにおいては特に)『教育』や『仕組み』に過度な期待を寄せてしまうとロクなことがない」という話をさせていただきました。
「宮崎駿」を教育や仕組みで作れないように、「秋元康」を教育や仕組みで作れないように、エンタメのエンジンとなる人(強烈センスとエネルギーでもってチームを引っ張る人)は神の子であり、それを作るのは神であって、人間ごときがおいそれと作れるものではありません。