※先に下の添付画像を見てね。
小谷が無双モードに入っている。
自分が与えて、その御礼にいただいたレターを、また違う人に無償で配り、そこで信用を稼いでいる。
当然、これを繰り返していると、信用の換金装置である「クラウドファンディング」をした時に集まる額は大きくなる。
必要な時に、必要な分だけの法定通貨を集められる身体になっているのだ。
この凄まじさに、一体どれだけの人が本当に気づけているのだろう?
無償で与えている姿が可視化されるようになった(皆に見られるようになった)時代に、give&take至上主義者のコスパの悪さよ。
そして、1レターを5円で販売しているのに、その横でタダでレターを配られてしまっている運営の管理の甘さよ。
最高だな。
レターポットは僕が思っていたよりも、たくさんのことを気づかせてくれる。
机の前では分からない。
何事も行動だな。
今年も行動あるのみ。
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give&take至上主義者のコスパの悪さ

2018.01.03 / 西野亮廣エンタメ研究所
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