おはようございます。
箕輪さんと釣りをしていたら、少し遅れて、けんすうサンと尾原サンがやってくるLINEグループみたいな夢をみたキングコング西野です。
さて。
今日は『普段、制作のコアメンバーにやっていることと同じことを、サロンメンバーさんにやってみる』というテーマでお届けしたいと思います。
本日の投稿でお届けしたい内容をブレさせたくないので、メチャクチャ短めの記事にします。
#理由はすぐに分かります
最初の1分で勝負を決める
映画や舞台を観ていても、ここ数年は特に、一番最初に「どんな物語なのか?」「今回の主人公の目的(ミッション)は何なのか?」という“見方”を話してくれないとツラくなってきていて(現代病ですね)、
かつ、
そんなの関係無しに「最初の1分が面白くない作品って、大体最後まで面白くないよね」というのがありまして…とにもかくにも、最初の1分が勝負だと思っています。
このラインより上のエリアが無料で表示されます。
最初の1分で、世界観パンチを決めて、「見たい!」「はやく続きを見せて!」と思わせる。
そんな“ツカミ”を四六時中探しておりまして……昨日、『映画 えんとつ町のプペル』の続編の最初の1分(ルビッチのナレーション部分)のラフができました。
たったこれだけの文章(ナレーション)をしぼり出すのに、意外と数ヶ月かかったりします(笑)
※次回作の原作はコチラ↓
https://www.amazon.co.jp/dp/4344034481
#チェックしといてください
普段、コアスタッフには「このシーンは、こんな感じで考えていまーす」ということを分かりやすくする為に、「後ろで音楽を流して、西野が台詞を代読している音源」を送ったりしているのですが……せっかくなので今日は、この音源をサロンで共有したいと思います😁
音質もヘッタクレもありませんが、あえて、スタッフに送っているものと同じものを。
サロン特典です(笑)
たぶん、そこそこ貴重な映像(音源)なので、作品が公開されるその日まで、どこかに残しておいてください。
それでは、昨日できたてホヤホヤの『映画 えんとつ町のプペル ~約束の時計台~(仮)』のオープニングシーン(ルビッチのナレーション)です。
どうぞ!!
【追伸】
「https://salon.jp/nishino」を付けて今日の記事の感想を呟いていただけたら、西野がエゴサーチで見つけ出してニヤニヤします。
宜しくお願いいたします。
https://vimeo.com/719285306/1166868305