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最優秀作品を絵本化の流れを作りたい

2018.06.18 / 西野亮廣エンタメ研究所

物語を作るのが好きなので、今後も、自分でストーリーを書いて、絵本を作っていこうと思うけれど、それとは別で『原作モノ』(原作・原案は違う人)の絵本監督もやっていきたいな。

先日、ここにも書いた「ショートショート」のイベントを開催して、最優秀作品を絵本化の流れ(システム)を作りたい。

ただ、(こういうことを表で言うと、運営側が叩かれてしまうので、あんまり誰も口にしないけれど)『一般公募』の良さは、間口が広い(敷居が低い)分、本当にどうしようもない作品がたくさん集まってしまって、それを精査するのにメチャクチャなコスト(時間)がかかってしまうんだよね。

だから、(たとえば五輪のエンブレムなどの)大切なコンペの時は、ある程度の実績がある人(一定のレベルをクリアしている人)に話を振る。

一般の方はそれを「癒着だ!」「癒着だ!」と言うんだけど、癒着とかじゃなくて、単純にその方が効率良くレベルの高い作品に出会えるからなんだよね。
だから、『一般公募』は皆、避けたがる。

「レベルの低い大量の作品を精査しなければならない」←この問題をクリアしないと『一般公募』は難しい。

ディズニーや、ジブリとかは、「すでに世に出ていて一定の評価を得ている“小説”の“映画化”」をしているけれど、絵本には絵本の尺があって、それはやっぱり小説スタートでは難しいんだよね。

うーむ。。

ショートショート → 絵本化

の流れを整理したい。

何か良いアイデアありますかね?

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